Marshallから連続再生時間も増えた新しいワイヤレスイヤホン「Minor IV Black」が6月14日に発売

edit by onesuite編集部

出典:プレスリリース
記事内画像は同リリースから抜粋

ギターリストの相棒、ギターアンプの定番といえばMarshallと言われるほど、音楽業界でも名高いメーカーが手掛けるイヤホンシリーズ”Minor”。前モデルから3年の時を経て、最新モデルの第4世代がついに発売した。次世代の高品質なオーディオコーデックを新たに搭載、黒髪の人なら目立ちすぎず、ちらっと見えるブラック×ゴールドが高級感を際立たせさらにカッコイイ‥!
ケースもザラザラとした質感で、ギターアンプのカバリングを彷彿とさせるクラシックなマーシャルルックがマニアにはたまらないだろう。鍵や小銭と一緒に入れても傷がつく心配もない。

今回紹介するのは「Minor IV Black」だ。2024年6月14日から発売、価格は19,980円(税込)。

Marshall

Minor

Minor IV Black

目次

前モデルより改善された長時間のバッテリー寿命

気になる連続再生時間はイヤホン単体で約7時間、充電ケース使用時だと約30時間の再生が可能。長時間のバッテリー駆動により日常使いから旅行まで幅広く対応することができる。

さらにクイックチャージ機能により15分の充電で3時間も再生可能なため、忙しい日常でもバッテリー切れの心配がないのも良いところ。

充電方法はUSB-C充電とワイヤレス充電に対応

「Minor IV Black」はUSB-Cワイヤレス充電の両方に対応している。USB-C充電は急速充電が可能で、短時間でイヤホンと充電ケースをフル充電にすることができる。USB-Cは多くのデバイスで使用されているため、他の機器と同じケーブルを共有できる点も利便性が高い。

またワイヤレス充電に対応しているため、ケーブルを使わずに充電パッドに置くだけで簡単に充電できる。これにより、デスクやベッドサイドでの充電が非常にシンプルになり、ケーブルの煩わしさから解放される。

タッチセンサーによる多彩なコントロール機能

「Minor IV Black」にはタッチセンサーを搭載し曲の再生・停止、曲送り・曲戻しや音量調整が簡単に行える。
さらにイヤホンを耳から外すとと自動的に音が一時停止し、装着すると再開されるので動画再生にも向いているかもしれない。

加えて専用アプリでは、イコライザープリセットや手動でサウンド調整、イヤホンの寿命を延ばす設定の他、ファームウェアのアップデートが可能である。iOS版とAndroid版の両方が展開されているためどちらのユーザーも安心だ。

一つ補足をするならば「MINOR Ⅳ Black」が対応する「LE Audio」および「LC3」コーデックは、最新規格ということも有ってか、対応するスマートフォンなどの端末が少ないのが現状だ。もちろん「SBCAAC」といった一般的なコーデックも使用できるため、接続上は問題ないものの、本製品の機能や音質を最大限に発揮させたいのであれば、端末側のスペックも確認しておくと良いだろう。

長時間のバッテリー寿命、快適なデザイン、多彩なコントロール機能で音楽愛好家から日常使用者まで幅広いユーザーに対して理想的な選択肢となるのではないだろうか。

製品概要

製品名:Minor IV Black
価格:19,980円(税込)
発売日:2024年6月14日
製品ページ:https://marshall.kanjitsu.com/product/minor4/

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