HUAWEIから普段使いしやすいワイヤレスイヤホン「HUAWEI FreeBuds 6i」が登場!6月18日に発売で価格は14,800円

「HUAWEI FreeBuds 6i」が6月18日に発売

出典:プレスリリース
記事内画像は同リリースから抜粋

高級ワイヤレスイヤホンを買えば音質とノイズキャンセリングに満足できる場合が大半だが、とはいえイヤホンに2万~3万円を出すのは気が引けるという方も多いだろう。一般的には価格が高いほど高性能なので、一層のこと高額を出してしまった方が長い目で見て正解とも言える。とはいえ低価格でも性能が優秀な製品に出会えると、それはそれで得した気持ちになるだろう。
そんなコスパを求める方におすすめなワイヤレスイヤホンが「HUAWEI FreeBuds 6i 」だ。6月18日に発売で価格は14,800円(税込)。

HUAWEI

ワイヤレスイヤホン

HUAWEI FreeBuds 6i

目次

強力なアクティブノイズキャンセリングとパワーアップしたサウンドが魅力

HUAWEI FreeBuds 6iを紹介する上で重要なのが、前モデル「HUAWEI FreeBuds 5i」との違いだ。FreeBuds 5iは10mmのダイナミックドライバーユニットを搭載していたが、FreeBuds 6iは11mmのクアッドマグネットダイナミックドライバーへと進化。駆動力が前モデルより50%上昇しているとのこと。ちなみにクアッドマグネットダイナミックドライバーは同社のフラグシップモデルである「HUAWEI FreeBuds Pro 2」も採用しているドライバーだ。
筆者は過去にHUAWEI FreeBuds Pro 2を使った経験があり、クリアかつ豊かな低音が印象的だった。FreeBuds 6iとFreeBuds Pro 2のチューニングは異なると思うが、同様のサウンドを1万円台で楽しめるなら音質への期待は高まるだろう。

「HUAWEI FreeBuds 6i」は強力なアクティブノイズキャンセリングとパワーアップしたサウンドが魅力

そして驚くことに、ノイズキャンセリング性能は前モデルから100%も向上している。「インテリジェント・ダイナミックANC 3.0」という技術を搭載し、フルレンジノイズキャンセリングは平均27dBを実現。低音から高音にかけてノイズをカットできるので、電車の走行音やアナウンス音など幅広いノイズに対応できるようだ

「HUAWEI FreeBuds 6i」が6月18日に発売

装着感に関しては約1千万人のデータを基にシミュレーションテストを行い、耳の中に挿入する体積を前モデルから約6%削減。さらにイヤーチップのデザインを見直し、医療グレードのシリコン素材を採用した。より耳にフィットしつつ、長時間でも使いやすい設計に変更したとのこと。 そのほかの部分として、HUAWEI FreeBuds 6iのバッテリーは充電ケース含め最大35時間も使えるロングバッテリーだ。さらに10分の急速充電で約4時間の音楽再生が可能。頻繁に充電しなくて済むのは嬉しいポイントだ。またマルチポイント対応で最大2台のデバイスと接続できたり、IP54の防水性能を備えていたりと、テレワークやスポーツなど普段から使いやすいスペックとなっている

「HUAWEI FreeBuds 6i」が6月18日に発売

前モデルから正当に進化しているのにも関わらず、HUAWEI FreeBuds 6iHUAWEI FreeBuds 5iから3,000円程度しか価格が上がっていない。強力なノイズキャンセリングと上質なサウンドがあれば、普段使いしやすいイヤホンとして活躍できることだろう。1万円台で仕事やスポーツなど万能に使えるワイヤレスイヤホンを探している方は、ぜひFreeBuds 6iを検討してみてほしい。

製品概要

製品名:HUAWEI Freebuds 6i
価格:14,800円(税込)
カラー:ブラック、ホワイト
発売日:2024年6月18日
製品ページ:https://consumer.huawei.com/jp/audio/freebuds6i/

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edit by onesuite編集部

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