出典:プレスリリース
記事内画像は製品発表会にて撮影
「スマートフォンでは画面が小さいが、PCよりはもう少しラフに扱いたい」 そんなユーザーの気持ちに、ピタッとハマるデバイスと言えばタブレットだ。読書や動画鑑賞、ブラウジング、ゲームなどの画面サイズが活きるシーンではスマートフォン以上に使いやすく、PCよりも気軽に持ち運び・操作ができるため、好んで使っている方も居るだろう。一方で、先日新製品発表のあった”あのタブレット”が非常に高価になりつつある現在、より手ごろな価格帯で代替できる製品を探している方も多いはず。
今回はそんな方に是非検討して欲しいタブレット、「Xiaomi Pad 6S Pro 12.4」についてご紹介したい。2024年5月9日に発売され、市場想定価格は8GB/256GB版が69,800円(税込)から。
Xiaomi
Xiaomi Pad 6S Pro 12.4
高性能かつ大容量バッテリー&高速充電で使いやすい!高コスパなタブレット「Xiaomi Pad 6S Pro 12.4」
Androidタブレットって実際どうなの?という声が聞こえてきそうなところだが、実際の操作性についてはAndroidスマートフォンを使ったことがある方ならば、それほど違和感なく使うことができるだろう。
というのも、本製品に使用されているSoC(System on a Chip)はQualcomm® Snapdragon™ 8 Gen 2 Mobile Platformという、昨年あたりのスマートフォンで各社がフラッグシップモデルに搭載していたものと同等クラス。メモリも8GBもしくは12GBと十分に確保されており、現在でも第一線で活躍できるスペックであることは疑いようもない。約7万円というのが如何にお買い得価格かお分かりいただけるはずだ。
またタブレットのサイズ感を活かしたポイントとして、10,000mAhというスマートフォンではまず見たことが無い大容量のバッテリーを搭載しており、最大22日間のスタンバイが可能だという。加えて「Xiaomiの代名詞ともいえる」急速充電にも対応するため、この大容量をなんと約35分間で100%充電できる※とのこと。
筆者の個人的なタブレット”あるある”として、「頻繁に使うわけではためいざ使おうとしたときにバッテリーが無く、そして充電しているうちに使うタイミングを逃す」といったことが本当に良くある。ここまでズボラな人間はそう居ないとしても、これだけの大容量バッテリーと充電スピードがあれば、より普段から持ち歩いて積極的に使いたくなるのではないだろうか。
※35分で1~100%(ブーストモード)同梱の充電器利用、画面消灯・充電速度のブースト設定時。1~100%までの最短充電時間。
その他にも、専用のアクセサリーとしてドラックパッド付きの「Xiaomi Pad 6S Pro タッチパッドキーボード」と「Xiaomi フォーカスペン」も用意されており、ちょっとした事務作業やイラスト制作にもオススメ。さらにキーボード・ペンともに市場想定売価が1.5万円前後と、どこかのタブレットと比べ周辺機器までお買い得である。
ちなみにラインアップは、メモリとストレージ容量の異なる「8GB/256GB版」「12GB/512GB版」という2モデル展開。特に12GB/512GB版が人気のようで、公式X(旧:twitter)によれば発売された昨日時点ですでに売り切れてしまったらしい。よりハイスペックなモデルが欲しい方はもう少し待つ必要がありそうだ。
今使っているタブレットの乗り換え先を探している方や、タブレットの購入を検討している方。是非高コスパ「Xiaomi Pad 6S Pro 12.4」を選択肢に加えてみてはいかがだろうか。
製品概要
製品名:Xiaomi Pad 6S Pro 12.4
市場想定売価:8GB/256GB版 69,800円(税込)・12GB/512GB版 84,800円(税込)
発売日:2024年5月9日
製品ページ:https://www.mi.com/jp/product/xiaomi-pad-6s-pro-124
製品名:Xiaomi Pad 6S Pro タッチパッドキーボード
市場想定売価:16,800円(税込)
発売日:2024年5月9日
製品ページ:https://www.mi.com/jp/product/xiaomi-pad-6s-pro-touchpad-keyboard
製品名:Xiaomi Pad 6S Pro タッチパッドキーボード
市場想定売価:14,800円(税込)
発売日:2024年5月9日
製品ページ:https://www.mi.com/jp/product/xiaomi-focus-pen
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