自宅で手軽に挽きたてのアイスコーヒーを楽しめるシロカの「コーン式全自動コーヒーメーカー カフェばこPRO(SC-C271)」が5月18日に発売。価格は33,000円前後。

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出典:プレスリリース
記事内画像は同リリースより引用

コロナ禍以降、出社と在宅を組み合わせたハイブリッドワークを取り入れた企業も多くあるかと思う。これまでと比べ家で仕事をする機会が増えたことで、自宅の作業環境を充実させたいという方も増えているのではないだろうか。デスクや椅子、モニター・キーボードといった仕事に近いアイテムはもちろんだが、効率的なデスクワークには一つ欠かせないモノがある。

そう、コーヒーだ。(あくまで筆者の感想です。)

特有の苦みと含まれるカフェインによって、飲めば頭もスッキリ。朝も昼も夕方だって、仕事に向かうための大事な活力と言っていい。しかし休日であればゆっくりと豆から挽いたコーヒーをハンドドリップで優雅に楽しむことも出来ようが、残念ながら業務中にそんなことはしていられない。仕事中に飲むのであればなるべく手軽に、そして少しでも美味しくコーヒーを楽しむべきだろう。

今回はそんな相反する「手軽さ」と「挽きたてのおいしさ」を両立してくれるアイテムシロカの「コーン式全自動コーヒーメーカー カフェばこPRO」について紹介しよう。発売日は2024年5月18日で市場想定売価は33,000円前後。

シロカ

カフェばこPRO

コーン式全自動コーヒーメーカー カフェばこPRO

SC-C271

アイスコーヒー・デカフェ豆も楽しめる「カフェばこPRO」

全自動コーヒーメーカーといえば、豆と水をセットすることでマシンが自動で抽出まで行ってくれる優れもの。中でもこの「コーン式全自動コーヒーメーカー カフェばこPRO(SC-C271)」は、挽く・蒸らす・淹れるに加えて豆と水の計量もおまかせで行ってくれるという。豆のひき方や引き量、抽出温度まで設定できるため、自分の好みに合わせたコーヒーを淹れてくれるはずだ。

SC-C271_最大200g入るホッパー
豆は最大200gまで本体のホッパーに保存できる。水も豆も計量不要という、限りなく全自動なコーヒーメーカーだ。

さらに暑くなるこれからの時期に嬉しいポイントとして、なんとこの製品はアイスコーヒーも可能。本体にセットするステンレスサーバー内に氷を入れることで「急冷式アイスコーヒー」を飲むことができる。加えてこのステンレスサーバーは真空二重構造で保温力が高いため、ホットコーヒーであれば暖かく、前述のようにアイスコーヒーであれば冷たいままをキープ。これで淹れたてでなくともベストに近い温度のコーヒーが飲めるというワケだ。

また筆者はあまり飲まないが、カフェインに弱い方や夜などデカフェ(カフェインの少ないコーヒーや紅茶)を好む方も居るだろう。そんな方向けにデカフェ用のコーヒー豆ををおいしく淹れられる専用コースも用意されている。通常の豆とデカフェ用の豆を何度も入れ替える場合、豆の自動計量機能を最大限活かすことができないのが難点だが、普段からデカフェ豆を使用している方であればコチラもオススメしたい。

その他にもマグカップに直接淹れられる「じかマグ」機能や、ミル単独で使えるミルのみモードなどシーンに合わせた使い分けも可能で、これ1台で汎用的に使える製品に仕上がっている。

コーヒーを手軽に美味しく飲みたい方、シロカの「コーン式全自動コーヒーメーカー カフェばこPRO(SC-C271)」で少しだけ幸せになるかもしれませんよ?

製品概要

製品名:コーン式全自動コーヒーメーカー カフェばこPRO(SC-C271)
発売日:は2024年5月18日
市場想定売価:33,000円前後
製品ページ:https://www.siroca.co.jp/product/cafebakopro/

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コーン式全自動コーヒーメーカー カフェばこPRO

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