エディオン「e angle Wセンサー衣類乾燥除湿機(ANG-CD-C2-W)」で部屋干しの乾きにくさとオサラバ。5月1日より予約開始され価格は59,800円

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出典:プレスリリース
記事内画像は同リリースより引用

乾燥機能付きのドラム式洗濯機が普及して久しい現在だが、全ての服が乾燥可能かというと残念ながらそうでもなかったりする。下着や毛糸製品など一部の素材を使用した衣類は熱に弱く、結局干すという行為からは逃れられないのだ。そして追い討ちをかけるように存在する梅雨という季節…部屋干しの乾きにくさを考えると、今から憂鬱でならない。

しかしそんな悩みも、エディオンがこの度発表した新製品「e angle Wセンサー衣類乾燥除湿機(ANG-CD-C2-W)」が解消してくれるかもしれない。2024年5月1日より予約開始され、価格は59,800円(税込)。

エディオン

e angle

Wセンサー衣類乾燥除湿機

ANG-CD-C2-W

大風量&ワイド送風で部屋干し衣類をしっかり乾かす衣類乾燥機

今回紹介する「e angle Wセンサー衣類乾燥除湿機(ANG-CD-C2-W)」は、エディオンが手掛けるプライベートブランド「e angle(イー アングル」の製品。「くらしを、新しい角度から。」をコンセプトに様々な生活家電を展開しており、本製品も一般的な衣類乾燥機ではあまり見られなかった特徴をもっている。

中でも注目すべきは従来製品と比べ169%もアップしたという大風量と、幅約2mにも及ぶ送風範囲の広さ、そして高さ45.4cmという低い位置に用意された吹き出し口だ。

吹き出し口から1mの距離において

大風量

筆者のイメージでは、一般的な衣類乾燥除湿機といえば空気清浄機とほぼ似た見た目をしており、送風範囲も縦に長い。これは多くの製品が「風を当てて乾かすのではなく、空間全域を除湿することで衣類の乾燥を促す」という思想でデザインされているためだろう。

一方で本製品は直接衣類に風を当てて乾かす方針をとっており、いわば「衣類用のジェットタオル」のようなものだ。加えて赤外線センサー湿度センサーWセンサーを搭載し、衣類の表面温度や部屋の湿度を検知・測定し乾きムラを低減してくれるというのだから、まさに“衣類”乾燥除湿機といったところか。

Wセンサー

その他にも衣類乾燥モードに「ecoモード」「静音モード」「速乾モード」が追加され、全6種類からモードを選択することができる。静かに寝たい夜間は「静音モード」、すぐに着たい服があれば「速乾モード」などシーンによって使い分けると良さそうだ。イオンナイザー搭載により生乾き臭の原因菌も減してくれるらしく、前述のセンサーも合わせ「しっかり乾いて臭わない」部屋干しにベストな製品と言えるはず。

徐々に雨の日が増えてくるこの時期、お気に入りの服を気持ちよく着るためにも「e angle Wセンサー衣類乾燥除湿機(ANG-CD-C2-W)」を検討してみてはいかがだろうか。

製品概要

製品名:e angleシリーズ Wセンサー衣類乾燥除湿機「ANG-CD-C2-W」
価格:59,800円(税込)
発売日:2024年5月17日(予約開始日:2024年5月1日)
取り扱い店舗:エディオングループ全店(エディオン・100満ボルト)およびエディオンネットショップ

エディオン

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Wセンサー衣類乾燥除湿機

ANG-CD-C2-W

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