出典:プレスリリース
記事内画像は同リリースより引用
昨今流行りのレンジ調理。短時間で手軽に食事の準備ができることがメリットとして挙げられる一方で、食材の量や種類によっては火加減の調整が難しいのか、加熱のしすぎや火が通っていないなんて言う失敗も起こり得る。
今回紹介するのは、簡単に美味しい料理を作るためのサポートをしてくれるパナソニックのスチームオーブンレンジ ビストロ「NE-UBS10C」だ。発売日は2024年6月上旬で、公式通販サイト価格で158,400円(税込)。
パナソニック
スチームオーブンレンジ ビストロ
NE-UBS10C
新たに「おまかせグリル」や「凍ったままワンボウル」機能が「NE-UBS10C」に搭載
パナソニックが実施した調査※1によると7割以上の人が毎日の食事作りやお弁当作りを負担に感じていることがわかったという。そういった背景もあってか「NE-UBS10C」には、ヒートグリル皿にお好みの量の食材をのせて簡単に調理ができる「おまかせグリル」を搭載。ヒートグリル皿に並べるだけで冷凍品や冷蔵・常温の食材を一緒に調理可能だという。さらにヒートグリル皿に並べた食材を公式アプリ「キッチンポケットアプリ」※2で撮影することにより、食材の量を1%単位で量り※3最適な加熱プログラムを提案してくれるとのこと。一般的には冷凍保存された肉などを使用する場合、芯までしっかりと加熱するため一度解凍してから焼くのが正しい工程とされている。しかしそういった工程を踏まず、野菜などの付け合わせと共に並べて加熱するだけで料理が完成するため、これまで以上の手軽さで調理が行えるはずだ。
※12024年4月インターネット調査。N=800とのこと。
※2スマートフォンの対応機種について、詳細はパナソニックホームページを確認して欲しい
※3NE-UBS10Cでアプリを用いた場合について記載したという。食材の量はヒートグリル皿上に占める食材の割合(表面積)を表すとのこと。食材によっては加熱対象を選択いただく場合があるとしている。
加えて一つのボウルで調理が行える「凍ったままワンボウル」も新たに搭載。冷凍食材や市販調味料を使いひとまとめで調理が行えるとのこと。食材の温度が違うもの同士をいれてもしっかりと加熱してくれるため、火が通りにくいものから加熱していくなどの工程を踏まず、ボウルに食材全てをまとめるだけで調理できるのも魅力的なポイントの一つだ。
また手動あたためを始めてからスピードボタンを押すと、高出力(最大出力1000 W)に切り換えられる「スピード機能」も搭載。あたため時間を最大38%短縮※4できるので、「子供から目が離せないけど、食事の準備をしなきゃいけない」といったシーンで活躍してくれるだろう。
日々の料理を手軽なものにしてくれるパナソニックのスチームオーブンレンジ ビストロ「NE-UBS10C」を、ぜひ検討してみては?
※4パナソニック比。市販の弁当あたため(レンジ500 W/4分30秒)と、スピード機能使用時の加熱時間(2分46秒)との比較だという。
製品概要
製品名:スチームオーブンレンジ ビストロ
型番:NE-UBS10C
カラー:ブラック / ホワイト
公式通販サイト価格:158,400円(税込)
製品ページ:https://panasonic.jp/range/products/NE-UBS10C.html
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NE-UBS10C