ソニー史上最高の重低音を体感できるワイヤレスヘッドホン「ULT WEAR(アルトウェア)」が4月26日に33,000円前後で発売

ULT WEAR

出典:プレスリリース
記事内画像は同リリースより引用

昨今ワイヤレスイヤホンやワイヤレスヘッドホンの技術が発展してきており、どれを購入すればいいのか悩んでいる方も少なくないはず。筆者もそのうちの一人だが、購入する際に一つの基準として大事にしているのは重低音の質だ。

そんな中ソニーマーケティングから、ソニー史上最高の重低音を体感できる「ULT WEAR(アルトウェア)」が発表された。2024年4月26日(金)に発売され、市場想定価格は33,000円前後。

ソニー製ヘッドホンにおいて。ULT2に設定の場合。2024年4月16日時点。ソニー調べ

ソニー

ワイヤレスヘッドフォン

ULT WEAR(アルトウェア)

WH-ULT900N

ソニー「ULT WEAR」は新しく搭載した「ULTボタン」で、より強調した重低音を楽しめるヘッドホン

ソニー史上最高の重低音を体感できる理由の一つとして、新しく搭載された「ULTボタン(快感ブーストボタン)」が挙げられる。 サウンドモードは3段階あり、深い低域をより強調する「ULT1」、さらにパワー感を強調する「ULT2」「OFF」から選択可能。切り替えは「ULTボタン」や専用アプリ「Headphones Connect」で行える。モードを変更することで、音楽ライブで得られる高揚感に似た体験ができるかもしれない。

ULTボタンを押す場合は、ULT1→ULT2→OFFの順に変わる。順番を変えたり、段階を増減したりは不可で、Bluetooth接続時は接続機器によらず、電源OFF直前のサウンドモードが保存されるとのこと。

重低音

加えて低遅延処理を可能にする「統合プロセッサーV1」を搭載し、ヘッドホンの外側と内側に配置した左右合計4つのマイクで効率的にノイズを集音することで、高いノイズキャンセリング性能を実現するという。周辺環境に左右されず、音楽に没頭することができそうだ。

またカラーバリエーションは人気のブラックに加え、トレンドカラーのオフホワイトフォレストグレーの3色を展開。本体はマットで高品位な質感を採用したことで、全体的にスタイリッシュな見た目をしていることもポイントである。

使用イメージ

ちなみに再生時間はノイズキャンセリング使用時で最大30時間ノイズキャンセリングOFFの場合は最大50時間。さらに立体的に縫製したシワの少ない滑らかなイヤーパッドを備え、耳まわりの空間を広くすることで、長時間の利用でも快適な装着感を実現したとのこと。長距離の移動時や、会議の際にも活躍してくれるはずだ。

重低音の効いた音楽を求める方は、ソニーから発売されるヘッドホン「ULT WEAR」を試してみては?

製品概要

製品名:ULT WEAR(アルトウェア)
品番:WH-ULT900N
カラー:ブラック / オフホワイト / フォレストグレー
市場想定価格:33,000円前後
発売日:2024年4月26日

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ULT WEAR(アルトウェア)

WH-ULT900N

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