約3分の1の消費電力で使用できるパナソニック衣類乾燥除湿機「F-YEX120B」が5月30日に発売

出典:シャープ プレスリリース / 公式サイト
記事内画像・動画は同リリースおよび公式サイトより引用

花粉や雨が原因で洗濯物を外に干さず、部屋で干している方も多いのでは?しかし部屋で干していると洗濯物が乾きづらい日もある。そんな時に有効なのが衣類乾燥除湿機だが、電気代のことを考えて買うのを躊躇った方もいるだろう。

そんな方にオススメなのが、パナソニックから2024年5月30日(木)に発売される衣類乾燥除湿機「F-YEX120B」だ。価格はオープン。

パナソニック

エコ・ハイブリッド方式 衣類乾燥除湿機

F-YEX120B-W

少ない消費電力で運転する衣類乾燥除湿機「F-YEX120B」

新発売の「F-YEX120B」は、除湿方式に「エコ・ハイブリッド」方式を新たに採用。パナソニック衣類乾燥除湿機の除湿方式はこの他に、ハイブリッド方式やデシカント方式、コンプレッサー方式という3種類が存在している。それぞれ季節や気温に起因して得意な除湿機能があったり、方式毎に消費電力の大小があったりと、どの方式を選んでも一長一短だった。今回採用された「エコ・ハイブリッド」方式は、従来品の消費電力約3分の1に加え、季節関係なく安定した除湿能力を発揮してくれるという特徴を持っているため、まさに“1年中”使えるのが大きなメリットだ。

F-YEX120Bと当社従来品F-YHVX120における消費電力の比較(JIS基準による)。ただし乾燥時間は長くなるとのこと。

F-YEX120B構造
「エコ・ハイブリッド」方式は2つの冷却機構が搭載しており、結露の仕組みを利用して空気中の湿気を2度除湿し、冷却器を通った冷たい空気も有効活用することにより少ない電力で運転することができるそうだ。

他にもおよそ20枚のシャツを一気に乾かせるワイド送風機能や、洗濯物と洗濯物の間に風を送り乾きムラを抑えるツインルーバーの搭載など部屋干しに役立つ機能も搭載している。

また連続排水にも対応しており、市販のホースをタンクに繋ぐことで、水を捨てるタイミングを気にせず長時間使うことが可能。浴室のカビ対策など、長時間の使用が想定される場面でも活躍してくれるはず。もちろんホースを用意しなくても使えるので、そこは安心して欲しい。

電気代を抑えながら除湿や衣類乾燥を行える、パナソニックの衣類乾燥除湿機「F-YEX120B」を検討してみては?

製品概要

製品名:衣類乾燥除湿機
品番:F-YEX120B-W(クリスタルホワイト)
メーカー希望小売価格:オープン
発売日:2024年5月30日
製品ページ:https://panasonic.jp/joshitsu/products/F-YEX120B.html

新型コロナウイルス感染症の影響により、発売の延期や供給が遅れる可能性あり。発売時期は確定次第、パナソニックホームページにて掲載するとのこと。

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エコ・ハイブリッド方式 衣類乾燥除湿機

F-YEX120B-W

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