広範囲を見守る「Xiaomi スマートカメラ C500 Pro」が3月18日に6,680円で発売

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出典:Xiaomi プレスリリース
記事内画像は同リリースより引用

ペットや別室にいる子どもを見守るのに便利なスマートカメラ。しかし日によっては光の加減や、時間帯が原因で映りが悪く見えにくいといった悩みが存在するように思える。

しかし今回紹介する「Xiaomi スマートカメラ C500 Pro」であればそんな問題を解決してくれるだろう。発売日は2024年3月18日(月)で、市場想定価格は6,680円(税込)。

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Xiaomi スマートカメラ C500 Pro

自宅の細部まで確認できるスマートカメラ

「Xiaomi スマートカメラ C500 Pro」は、500万画素(3K解像度)の高精細カメラを搭載したことにより、鮮明な画質で外出先から自宅の細部まで確認できる製品だ。天気が良い日にはHDRモードをONにすることで逆光などに対応できる上に、超低照度カラーモード赤外線暗視機能も備わっているため、天気が悪い日や夜の時間帯でもしっかりと部屋の中を確認できるという。

Xiaomiスマートカメラ C500 Proのレンズ解像度が最大2960×1666であることを意味する

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加えて赤ちゃんの鳴き声やペットの動作、大きなノイズをAIが検出した際にスマートフォンへプッシュ通知を送信してくれるアシスタント機能や、見守る主要エリアを最大6ヶ所設定し、局所的にそのエリアへの人物の立ち入りを検出するのにも対応している。その上Amazon AlexaまたはGoogle Assistantと連携することで音声アシスタントが使用できるとのこと。自宅に一台置いておくだけでペットや子供を見守ることができるため、在宅中などの状況で何かあったとしてもすぐに対応できるはず。

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さらにデュアルモーター・パン・チルトズーム設計により、レンズは上下左右、水平方向に360°垂直方向に114°フレキシブルに回転するため、広範囲を見渡すことができる。
その上、出張先などで家が恋しくなった時は双方向音声通話ができるため、長期間やむを得ず自宅を離れることになっても、いつでも家族とコミュニケーションが取れるため安心だ。

他にも内蔵されたMJA1セキュリティチップや、カメラを使用していないときに使えるレンジシールドによるプライバシー保護機能を搭載。容量不足問題を解決するべく、MicroSDカード、NASストレージ(デバイスは別売)、クラウドストレージといった3つの方法で保存できる利便性も備わっているという。

ちなみに現在二子玉川の蔦屋家電+で開催中のショールーム展示「Hello!! Nice to“mi”you」では、実機が用意されているため気になる方は訪ねてみるのもアリだ。2024年3月18日(月)~2024年4月7日(日)で開催しているので、こちらも忘れずにチェックしておこう。

「Xiaomi スマートカメラ C500 Pro」を自宅に置いてみては?

双方向音声通話はカメラからはできず、Mi Homeアプリで開始できるとのこと

製品概要

製品名:Xiaomi スマートカメラ C500 Pro
カラー:ホワイト
サイズ:78mm×78mm×124mm
価格:6,680円(税込)
発売日:2024年3月18日
製品ページ:https://www.mi.com/jp/product/xiaomi-smart-camera-c500-pro

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Xiaomi スマートカメラ C500 Pro

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