出典:Nothing Technology 公式サイト
記事内画像はプレスリリースより引用
今では生活の必需品とも言えるスマートフォン。しかし昨今では高価格帯のものが多く、買い替えを検討するにもハードルが高いように思える。
そんな中、イギリスに拠点を置くNothing Technologyが「Nothing Phone(2a)」を発表した。予約は既に開始しており、12GB+256GBモデルは3月末より順次出荷予定。価格は12GB+256GBモデルで55,800円(税込)。
Nothing
スマートフォン
Nothing Phone 2a
FeliCaに対応する予定の「Nothing Phone(2a)」
今までのモデルではFeliCaに対応していなかったため、Nothing Phoneの購入を諦めた方も多いだろう。しかし国内の「Nothing Phone(2a)」ではNothing初のFeliCaに対応するらしい。詳細については正式発表を待とう。
加えてカメラには新登場のTrueLens写真処理技術を搭載。繊細にかつ綺麗な写真が撮れるようになるはず。
さらに大容量のバッテリーを搭載しており、2日間の連続使用が可能な上、45Wの高速充電にも対応しているため1日分の電力を20分で充電できるという。
またディスプレイは6.7インチで最大120Hzのリフレッシュレートを実現。最大輝度は1300ニトとNothing Phone(2)に比べると少々劣ってしまうものの、iPhone15の最大輝度よりも高いためさほど問題はないはずだ。加えてSoC(CPU)にはDimensity 7200 Proを搭載し、メモリは8GBと12GB、ストレージは128GBと256GBが用意されており、これほどのスペックを持ち合わせていながら価格は5万円代で購入できるとなると非常にコスパの良いスマートフォンだと言える。
スマートフォンの買い替えを考えている方は、「Nothing Phone(2a)」を検討してみてはいかが?
製品概要
製品名:Nothing Phone(2a)
種類:12+256GB(3月末より順次出荷予定)
8+128GB(販売日程後日公開)
価格:12+256GB 55,800円(税込)
8+128GB 49,800円(税込)
公式サイト:https://jp.nothing.tech/pages/phone-2a
Nothing
スマートフォン
Nothing Phone 2a