サーモスのベビーマグ&マグポーチで小さな子供にも冷たい飲み物を

サーモス_ベビーストローマグ_アイキャッチ

サーモス

まほうびんのベビーストローマグ

FJT-350

出典:サーモス プレスリリース
記事内画像は一部プレスリリースより引用

離乳食完了期以後の小さな子供であれば、そろそろ冷たさをキープできる水筒を考えても良いかもしれない。もっと小さな頃であれば、殺菌消毒の観点から熱湯で作り流水で冷やしていた麦茶なども、この辺りからそろそろ気にする必要がなくなってくるからだ。

とはいえ、まだまだコップのような飲み口の広い器は練習中の子も多いこの時期、やはり出先で使うのであればストローの付いた水筒の方が親として安心できるのもまた事実。

こうした年齢の子供たちにオススメの製品が「サーモス まほうびんのベビーストローマグ(FJT-350)」だ。2月21日に発売予定で価格はオープン。

目次

パッキン周りとフタのデザイン変更で使いやすくなった「ベビーストローマグ(FJT-350)」

サーモスではこれまでも飲み口がストローになっているベビーマグが用意されており、今回発表されたのはその改良型。

サーモス_ベビーマグ
サーモス_ベビーストローマグ_アップ

大きな変更点としては2つあり、一つは水漏れを防ぐゴムパッキンと飲み口ストローの一体化、もう一つはフタの天面がフラットになったことだ。従来のモデルでは飲み口とパッキンが別パーツだったため、装着忘れや個別につける手間があったのだが新モデルでは改善された形になる。

また天面については、お名前シールが貼りやすいように対応したとのこと。こちらも保育園・幼稚園などで持ち物に名前シールを求められることがあるので嬉しいポイントだ。フタにシールが貼れることで、子供も親も自分のマグを見つけやすくなるだろう。

加えてフタを開けた際の角度がより深くなり、飲みやすくなったことやスペアのストローなども付属。さらに交換用部品も別途購入することができるため、子どもがストロー型を卒業するまで長く使っていくことが出来そうだ。

別売の「サーモス ストローマグポーチ(APK-350)」で更に持ち運びやすく

同時に発表された製品として、オプションの「サーモス ストローマグポーチ(APK-350)」についても併せて確認しておきたい。こちらはベビーストローマグの携帯用カバーとして用意されたもので、持ち運び時の傷を防いでくれるほか、バックやベビーカーなどに掛けることで必要な時にサッと取り出しやすくなるアイテムだ。

サーモス_マグポーチ

加えてベルトに取り付けられたバックルが優秀で、ワンタッチで取り付け取り外しが可能。仕組みとしては抱っこ紐などの肩バックルを想像するとわかりやすいだろうか。なるべく子供から目を離したくないお出かけ中などでも、取り付け取り外しに手間取ることは無いだろう。

夏に向け冷たいままキープできるベビーマグを準備しよう

ストロー付きのベビーマグといえば、プラスチック製の保温機能が無いモノが一般的。子供がある程度大きくなればそろそろ買い替えを検討してみるべきだろう。サーモスのベビーストローマグはそんな時にオススメの製品だ。

今の内から準備して、今年の夏は冷たい飲み物で我が子の笑顔をゲットしよう。

製品概要

製品名:サーモス まほうびんのベビーストローマグ(FJT-350)
容量:0.35L
カラーバリエーション:ミント/ ピーチ/ サンドベージュ
価格:オープン
発売予定日:2024年2月21日

製品名:サーモス ストローマグポーチ(APK-350)
カラーバリエーション:ベージュ/ チャコール
価格:オープン
発売予定日:2024年2月21日

サーモス

まほうびんのベビーストローマグ

FJT-350

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