出典：グループセブ ジャパン プレスリリース
記事内画像は同プレスリリースより引用
大学入学時に上京し、そのタイミングで一人暮らしを始めた筆者。かれこれ10年近く一人暮らしをしているのだが、当時一人暮らしをすることに関して何も知識がなく、必要そうなアイテムを片っ端から購入していた。調理器具がまさにそのうちの一つである。
今回紹介するティファールの「オプティスペース マルチポット 14cm」は、そんな一人暮らしかつ料理に慣れていない方にオススメな製品だ。発売日は2024年3月で、価格は4,620円（税込）。
一台で複数の調理工程をこなす「オプティスペース マルチポット 14cm」
ティファール「オプティスペース マルチポット 14cm」は煮る・焼く・炒める・茹でる・炊く・揚げる・沸かすなどと1台で何役もこなすことができ、初めて自炊を行う方に便利な製品だ。
鍋の代わりに煮物や汁物を作り、日々のおかずストックを確保
コンパクトながら1.8Lの容量で、煮込み料理だけでなく味噌汁などのスープもたくさん作ることができるという。さらにガラス製のフタを採用し、中身の様子を確認しながら調理が行えるとのこと。一気に沢山作ることのできる煮込み料理は独り暮らしの強い味方。1.8Lであれば適度にストックしつつ、ちょうどよく食べ切ることができそうだ。
フライパン代わりにもなるこびりつきにくく均一に火が通るマルチポット
「オプティスペース マルチポット 14cm」はティファール独自のコーティングで食材がこびりつきにくくなっている上に、製品本体には熱伝導に優れたアルミニウムを採用。均一に熱が伝わるため、ムラなく食材が焼きあがるという。料理に慣れていない方は、食材全体にムラなく火を通すことに苦労すると思うが、このマルチポットなら容易にこなせるだろう。
パスタ鍋不要！乾麺も茹でやすい深皿設計
一人暮らしの味方とも言える麺類だが、特にパスタなどを茹でる際には、深めの鍋もしくは面が広いフライパンを使用する必要がある。しかし本製品はそういった調理の際にも使える深型設計。パスタだけでなく、うどんやラーメンといった食材、ゆで卵や野菜の下ごしらえでも活躍してくれそうだ。
炊飯器の代わりにごはんやピラフの準備にも
さらにご飯を炊く際にも使えるとのことで、ピラフなど少し凝った料理をする際にあると便利だろう。炊飯は2合まで炊くことができ、一人暮らしなどの少数世帯にとっては十分な量だ。
揚げものもこれ一台！
油を入れれば揚げ物料理にも挑戦できる。深型のため揚げ物調理で怖い油はねを防ぎ、その上サイズもコンパクトなので少量の油で調理可能だという。使用後のコンロ掃除の手間を軽減するだけでなく、節約も同時に行えるのは非常に嬉しい。
その名の通りポットとしても使える
鍋から別の場所にお湯を移す際、周りにお湯が溢れてしまうということがある。しかしティファール「オプティスペース マルチポット 14cm」には注ぎ口が備わっているため、周りにお湯をこぼすことなくスムーズに移すことができるという。お湯が溢れてしまうと後始末に手間がかかってしまうため非常にありがたい。
予熱完了を合図するお知らせマーク機能付き
食材を調理する前に鍋を予熱するが、正直なところいまいち適温がわからない。しかし本製品には「お知らせマーク」機能を搭載。模様が消えたら予熱が完了した合図で、食材を鍋に入れるベストなタイミングが分かるため、調理をスムーズに進めることができるという。こういった経験値頼りになりがちなシーンをアシストしてくれるのも、初心者におすすめしたい理由の一つだ。
初めての一人暮らしかつ料理ビギナーの方にオススメ
ティファール「オプティスペース マルチポット 14cm」はいかがだっただろうか。一台で何役もの調理工程をこなすことができるため、一人暮らしかつ料理に慣れていない方にとって便利なアイテムになるはずだ。また他にも設計に工夫がなされており、特にハンドルは片手でも握りやすく持ちやすい形状にしているという。
春から一人暮らしを始め、自炊にチャレンジをしようという方はティファール「オプティスペース マルチポット 14cm」を検討してみてはいかがだろうか。
製品詳細
製品名：オプティスペース マルチポット 14cm
カラー：ライトミント / シナモンブラウン
価格：4,620円（税込）
発売日：2024年3月