出典:Makuakeプロジェクトページ
記事内画像は同プロジェクトページより引用
筆者の自宅にはドラム式洗濯乾燥機の置き場所がない。仕方なく縦型洗濯機を設置し、さらにはベランダに洗濯物を干すスペースもないので部屋干しをしている。
部屋干しは洗濯物が外に落ちないという利点がある一方で、時期によっては乾くのが遅く、場合によっては生乾き臭を発するなどといったデメリットが挙げられる。特に冬や梅雨の時期は対策をしなければほとんど乾かない。そんな筆者と同様な状況の方も多いのではないだろうか。
そんな方にピッタリな製品がMakuakeに登場した。その名も「Biny(ビニー)」と言い、先行販売している韓国・アメリカで高い人気と評価を得ている小型衣類乾燥機だ。先行販売価格は43,859円(税込)。
気軽に持ち運べる重さで、ちょっとしたスペースにおけるサイズ感
まず「Biny(ビニー)」の最大の特徴は約10kgという重さで、設置工事が不要なため一人暮らしの方でも気軽に利用できるという点だ。加えて475×510×506 mmとコンパクトなサイズをしていることから、棚の上などにも設置できるという。これなら単身者向けの物件でも邪魔になる心配もなさそうだ。
およそ2日分の衣類が入る容量
サイズがコンパクトなため、容量はそんなに入らないのではないかと思われた方もいるだろう。「Biny(ビニー)」はおよそ2日分の洗濯物量とされている約3kgの洗濯物を入れることができるという。参考までに中サイズのシャツであれば9枚、中サイズのタオルであれば12枚といったところだろう。一人暮らしの方にとっては、おそらく週に2回ほどかければ十分なはずだ。
短時間で仕上げる乾燥機能
やはり乾燥機というのだから乾燥時間は気になってしまうもの。「Biny(ビニー)」は最短15分※で行えるという。着たい時に乾いていなかったり、浴室乾燥を使用して乾かしているせいでお風呂に入れないといったことも防げるはずだ。
「Biny(ビニー)」は衣類の乾燥に困っている方にオススメ
小型・軽量衣類乾燥機「Biny(ビニー)」はいかがだっただろうか。コンパクトなサイズ感でたくさんの衣類を短時間で乾かせるのは非常に便利だ。他にも向かって右下側にあるダイヤルで簡単に設定し、操作開始できるだけでなく、衣類量に応じて温度・タイマーを自動で設定してくれるAIモードが搭載しているのもポイントだろう。
衣類の乾燥に困っている方は「Biny(ビニー)」をぜひ検討してみてはいかがだろうか。