出典:ファーウェイ・ジャパン プレスリリース
記事内画像は同プレスリリースより引用
ランニングを楽しむべくイヤホンで音楽を聴きながら走っている筆者だが、普段使用しているワイヤレスイヤホンは耳にかけるオープンイヤー型のイヤホンを使用しており、長時間走った後だと高頻度で耳の付け根が痛くなってしまう。ランナーの中には筆者と同様の悩みを持っている方もいるのではないだろうか。
そんな方にオススメのイヤホンが「HUAWEI FreeClip」だ。昨年12月19日よりクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」で先行販売されており、2024年2月20日(火)より一般発売予定。市場想定価格 27,800円(税込)。
ランニング中音楽を聴くのにオススメな「HUAWEI FreeClip」
「HUAWEI FreeClip」がなぜランニング中に着用するイヤホンとしてオススメなのか、以下のポイントと照らし合わせながら紹介していこう。
- 耳への負担を軽減するイヤーカフ型
- 周囲の音も聞こえる
- 長時間利用できるバッテリー
- 防塵防滴性能
最新イヤーカフの形をしたオープンイヤー型イヤホン
「HUAWEI FreeClip」は、従来の耳にかけるタイプのオープン型とは異なるイヤーカフ形状を採用。さらに形状記憶合金を使用したC-bridge Design(C-ブリッジデザイン)により、快適な着け心地と安定感を両立したという。1万人以上の人間の耳のデータを基に、人間工学に基づき何百回もの最適化を行ったということもあり、着用し続けても耳が痛くなりにくく、さらに落下する心配も無さそうだ。
周りの環境音ももちろん聞こえる
ランニング中気になるのは周囲の環境音で、周りの状況を把握していないと、万が一の事態に対応できない。しかし「HUAWEI FreeClip」はオープン型なため、環境音の変化にいち早く気づくことができるという。不測の事態が起こったとしても、素早く対応できるはずだ。
最大36時間持続するバッテリー
「HUAWEI FreeClip」は1回のフル充電で最大8時間、充電ケース込みで最大36時間の音楽再生が可能※とのことで、走っている途中に音楽が切れてしまうということもなさそうだ。ランニングを楽しむべく音楽を聴いている方が多いかと思うので、長時間再生できるのは非常に助かる。
※実際は音量、オーディオソース、環境干渉、製品機能、および使用習慣によって異なるとのこと
IP54の防塵防滴性能搭載
またランニング中に流れる汗によって、イヤホンが壊れてしまうのではないかと心配する方もいるかもしれないが、その点についても安心して欲しい。「HUAWEI FreeClip」はIP54レベルの防塵防滴性能※が備わっている。汗など気にせずに思いっきりランニングに集中できるため、ランナーにとってはありがたいはずだ。
※IP54の防塵・耐水性能はイヤホン本体のみに適用され、充電ケースには適用されていないとのこと。
「HUAWEI FreeClip」はランナーにオススメのワイヤレスイヤホン
「HUAWEI FreeClip」はいかがだっただろうか。イヤーカフ型が実現した耳への負担軽減や、長時間再生できるバッテリーなどの機能から、ランナーにオススメのワイヤレスイヤホンだと言える。またそれだけでなく、搭載されているノイズリダレクションアルゴリズムにより混雑した屋外でも問題なく通話ができるため、ランニング中だけでなく普段使いとしても活躍してくれるはずだ。
イヤーカフの形をしたオープン型ワイヤレスイヤホン「HUAWEI FreeClip」をぜひ検討してみてはいかがだろうか。
製品仕様
カラー:ラベンダー / ブラック
重量:イヤホン単体 約5.6g
充電ケース 約45.5g
サイズ(長さ×幅×高さ):イヤホン単体 約26.70 mm × 約22.00 mm × 約25.30 mm
充電ケース 約59.70 mm × 約51.95 mm × 約27.35 mm
充電方法:有線充電 USB Type-C
ワイヤレス充電 最大2 W
充電時間:イヤホン(充電ケースに入れた状態)で約40 分
イヤホンなし充電ケース(有線)で約1 時間
イヤホンなし充電ケース(ワイヤレス)で約150 分
バッテリー駆動時間:音楽再生 本体フル充電時約8時間、本体+ケース込み約36時間
防滴、防水、防塵:イヤホン本体 IP54
充電ケース 防水非対応
製品詳細
製品名:HUAWEI FreeClip
市場想定価格:27,800円(税込)
発売日:2024年2月20日(火)
製品ページ:https://consumer.huawei.com/jp/audio/freeclip/