無印良品の「水を使わないアロマディフューザー」は頻繁な清掃を必要としない

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無印良品

ディフューザー

水を使わないアロマディフューザー

自宅に新しくアロマディフューザーを置きたいが、水を使用するものだと清掃の手間が増えてしまうためどうしようか悩んでいる方にとって朗報だ。 この度無印良品からエッセンシャルオイル本来の香りを楽しめる「水を使わないアロマディフューザー」が2024年1月18日(木)から発売される。価格は4,990円(税込)。

目次

オイルをセッティングするだけで使えるアロマディフューザー

「水を使わないアロマディフューザー」は、従来のアロマディフューザーとは異なり、その名の通り”水を使わない”ことが一番の特徴として挙げられる。

水によって起こる手入れの手間を減らす「水を使わないアロマディフューザー」

従来のアロマディフューザーは水タンクにオイルを垂らして使用するのが一般的だが、本製品は無印良品のエッセンシャルオイル(10ml / 別売り)にノズルキャップを取り付け、ディフューザー内に直接セットするだけで使用する直噴射式(ネブライザー式)を採用。そのためオイルの頻繁な補充や水の管理をする手間が省けるのも嬉しいポイントだ。

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気になる使用時間は?

また「水を使わないアロマディフューザー」の動作は、間欠駆動で強弱モードの選択が可能だ。強モードは15秒間噴霧してから2分45秒間停止を繰り返し、弱モードは8秒間噴霧してから2分52秒間停止を繰り返すという。またエッセンシャルオイル1本(10ml)の使用目安は、環境や香りの種類によって消費量は異なるが、1日2時間使用した場合強モードで約25日間、弱モードで約50日間の連続使用ができるとのこと。およそ1ヶ月〜1ヶ月半の持続となるため、エッセンシャルオイルを頻繁に買いに行きたくない方は、一度に複数個購入した方が良さそうだ。

ディフューザーとしての役割だけでなく、照明としての役割も果たす

「水を使わないアロマディフューザー」はディフューザーとしての役割だけでなく、照明としても使用できるとのこと。さらに電球色のLEDライトは無段階調光式で、ライトボタンを押すと明るさが最小→最大→最小の順で変えられる。好きな明るさで部屋を灯すことにより、リラックスした時間を過ごせるようになるだろう。

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無印良品「水を使わないアロマディフューザー」は手間がかからない便利なアロマディフューザー

無印良品「水を使わないアロマディフューザー」は水垢などの清掃をほとんど必要としないため、頻繁に手入れをすることなく使用できる便利なアロマディフューザーだ。またアロマディフューザーとしてだけでなく、無段階調光式の照明としても使用できるので部屋を自分好みに雰囲気作りをすることができるのもポイントである。

部屋をオシャレに仕上げたい方は無印良品の「水を使わないアロマディフューザー」を、ぜひ検討してみてはいかがだろうか。

記事内画像はリリースより引用

製品詳細

製品名:水を使わないアロマディフューザー
価格:4,990円(税込)
発売日:2024年1月18日

ニュースリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001515.000000987.html

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