快適な飲み心地にこだわったmarnaのcocuriシリーズは、毎日の飲む習慣を変えてくれそうなドリンクウェア

marna cocuriシリーズ 2in1缶クーラー、Daily ウォーターボトル

marna

cocuri

2in1 缶クーラー

K796

コロナ禍から聞くことも多くなったリモートワーク。筆者は現在もリモートワークをしている会社員だが、自宅で仕事をする上で欠かせないものがある。

パソコン、モニター、お気に入りのマウス、ワークチェア、おやつ・・・だけでなく飲み物である。

オフィスで仕事をする時ももちろん何かしら飲んでいるが、ウォーターサーバーやコーヒーメーカーがあるので出社の際は専らそちらを使うことが多い。
リモートの時はなにかのノベルティでもらったステンレスコップにお茶や水を入れて飲んだり、買い溜めしている缶ジュースを飲んだりすることが多いのだが、特にお気に入りのマグカップがあるわけでもなかったので、これまでは特段気にせず手前にあるコップを使っていた。

そんな筆者だったが、缶クーラーとしてもタンブラーとしても使えて、さらに毎日手に取りたくなるようなデザインの製品を見つけたので紹介しようと思う。
さらにオフィスへ行く際やお出かけの時に使えそうなウォーターボトルも同シリーズであったのでそちらも合わせてみていこう。

目次

家からアウトドアまで活躍の場が広がるcocuriシリーズの2in1仕様「缶クーラー 兼 タンブラー」

まず缶クーラーというと、その名の通り缶ビールなどの冷たさをキープしてくれるものというイメージがあるが、marnaのcocuriシリーズ「2in1 缶クーラー」は缶を冷やすだけでなく、飲み物を直接注いで飲むときの飲み心地にもこだわった製品である。

もちろん、缶は上からスポッと入れるだけでOK。
その上に蓋をはめ込む必要がないのにも関わらず不思議とフィット感があり、傾けても飲みにくさは感じない。缶の全体を覆うものや、缶クーラーとピタッとフィットするもの、緩めに入るものなど様々な種類があると思うが、「2in1 缶クーラー」は入れるのも出すのも違和感のない、ちょうどよいフィット感と言える。

marna cocuriシリーズ 2in1缶クーラーは350mL缶が丁度入る2in1仕様

このように、350mL缶を入れると飲み口となる上部おおよそ1.3cmが缶クーラーから飛び出るような形となる。(一般的に売られている350mL缶の場合。ただし、缶によって異なるので参考程度に。)
これによって缶クーラーの縁に口が直接当たらず、違和感なく缶から飲むことができる。

缶の飲み口ギリギリまで覆うタイプだと非常に飲みづらいが、この製品は缶から飲むときと変わらない飲み心地を実現している。

2in1だけじゃない!毎日の相棒にしたくなるポイント

缶クーラーですから缶を入れて飲めるのは当然だが、この製品は飲み物を直接注ぎ入れてタンブラーとしても使用できる。

marna cocuriシリーズ 2in1缶クーラーはタンブラーとしても使える

先ほど缶クーラーとして使用したときに直接口が当たらないと言っていた縁部分だが、今度はこちらが活躍。
直接飲むときにもなめらかな口当たりとなるように凹凸のないデザインになっており、缶クーラーとは思えないくらいストレスフリーに飲むことができる。

marna cocuriシリーズ 2in1缶クーラーはタンブラーとしても使える

タンブラーとして使う時の飲み心地まで考えて設計された缶クーラーというのは少ないのではないだろうか。

保温・保冷もいつでもどこでも美味しいドリンクを飲める

真空二層構造のため、冷たい飲み物だけでなくホットコーヒーなど温かいものも適温を保ってくれる。

marna cocuriシリーズ 2in1缶クーラーは保温・保冷
公式サイトより引用

結露もしにくい上、水滴が垂れることがなく手も汚さないので、パソコン作業中に横に置くもよし、ビール片手に料理をするもよしと、活躍するシーンが多そうだ。
熱々の飲み物を入れても外側が熱くなりにくいので持ちやすいという点も嬉しいポイント。

・保冷効力 14℃以下/2時間
・保温効力 50℃以上/1時間
※保冷効力及び保温効力は目安であり、保証するものではありません

スタッキングができてスマートに収納&持ち運びができる

本体上部に少し窪みがあり、そこにはまるような形でスタッキングできるので、食器棚にもスッキリ収納できる。
全体のサイズは直径約8.2cm×高さ約11cmで、先ほどから紹介しているように350mL缶がすっぽり入る大きさ。

marna cocuriシリーズ 2in1缶クーラーはスタッキングして収納可能

家飲みやキャンプをよくするから複数個欲しい!という方も多いと思うので、ちょっとしたことだが見逃せないポイントだ。筆者がこれまで使っていた缶クーラーはこれができず、食器棚の中で積み木をしているような状況なのですぐに総入れ替えをしたいところ。

落ち着いた雰囲気のカラーバリエーション

缶クーラーってステンレス製だし、だいたいブラックかシルバーでしょ?と思ってしまいがちだが、marnaはここも一味違う。

marna cocuriシリーズ 2in1缶クーラーは4色展開
株式会社マーナプレスリリースより引用

カラーバリエーションはこの4つ。

  • コニファーグリーン
  • サンドイエロー
  • カームホワイト
  • スレートブラック

どれも落ち着いた色味で、家の雰囲気や好みによって選ぶことができそうだ。
マイカップとして、家族や友人と色違いにしてみるのもいいかもしれない。

marna

cocuri

2in1 缶クーラー

K796

お出かけや出社の時に活躍するのはcocuriシリーズの「ウォーターボトル」

続いてcocuriシリーズの「Daily ウォーターボトル」についても見ていこう。

冒頭でも書いた通り、筆者は出社の際には設置されたウォーターサーバーの水などを飲むことが多いため、マイボトルはずっとほしいと思っていた。無印良品などではマイボトルがあれば給水器を利用できたりするので、普段から持ち歩きたくなるボトルが一つあると便利だろう。

いわゆる水筒タイプを使っていたことがあったものの、重量もあり気軽に持ち運ぼうという気持ちにはなれなかったが、marnaのウォーターボトルは毎日でも持ち歩きたくなる使い心地だったのでこちらにも注目してほしい。

marna cocuriシリーズ Daily ウォーターボトル

中身が透けて見える仕様で重量は約100gと軽量、容量も500mLと申し分ないサイズ感。缶クーラーと同じcocuriシリーズということで、こちらも飲み心地にこだわった設計である。
凹凸部分が飲み口よりも約1cm下になるようにデザインされており、ネジ部分が口にあたりづらいため口当たりの良さを実現している。

marna cocuriシリーズ Daily ウォーターボトルは凹凸部分が飲み口よりも約1cm下になるようにデザイン

持ち手が大きめで指をかけやすく簡単に開け閉めすることができ、散歩などのちょっとした外出などでもスマートに持ち運んで飲むことができるだろう。

marna cocuriシリーズ Daily ウォーターボトルはリュックに入れて持ち運びにも

食器洗い乾燥機の使用も可能だが、パーツは本体とフタの二つだけのため洗うのも簡単で、手入れも苦にならない。
飲み心地から手入れまでも含めて毎日使いたくなるデザイン、それがcocuriシリーズのよさだろう。

cocuriシリーズは毎日の「飲む」に寄り添いあなたの相棒となること間違いなし

あらためてにはなるが、cocuriとはmarnaが展開するドリンクウェアシリーズである。

「cocuri」は、ひとくちひとくちを穏やかに味わうイメージの擬態語、「こくり」を表現したネーミングです。
(引用:株式会社マーナプレスリリース)

今回ピックアップした「2in1 缶クーラー」は、朝のコーヒーからお風呂上がりの一杯まで、さらには休日のまったり時間からアウトドアまで活躍する、まさに相棒のような製品である。

また「Daily ウォーターボトル」はぜひ、お出かけの際のマストアイテムとして使ってみてほしい。

これらのシリーズはなんといっても口当たりの良さがポイントで、飲みたいものをいつでも愉しめるという、些細でありながらも生活をちょっと豊かにしてくれる心地よさを感じられる製品だろう。
あらゆる人にフィットするプロダクトデザインがmarnaの魅力の一つともいえる。
cocuriシリーズは機能も去ることながら毎日使いたくなる使い心地にもこだわっており、サイズ展開豊富なマグボトルなどもあるので、是非チェックしてみて欲しい。

marna

cocuri

Daily ウォーターボトル

K795

製品詳細

製品名:2in1 缶クーラー
価格:¥2,178円(税込)
材質:ステンレス鋼(アクリル樹脂塗装加工)
容量:約350mL
サイズ:約直径82×110mm
公式サイト:https://marna.jp/product/k796/

製品名:Daily ウォーターボトル
価格:¥1,680円(税込)
材質:本体/飽和ポリエステル樹脂(トライタン)、フタ/ポリプロピレン
容量:約500mL
サイズ:約直径6.8×21.2cm
公式サイト:https://marna.jp/product/k795/

marna

cocuri

2in1 缶クーラー

K796

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