Love-KANKEIの「アイスクリーム スクープ」は固いアイスも簡単にすくえる熱伝導ディッシャー

アイススクープ製品画像1

Love-KANKEI

スクープ

アイスクリーム スクープ

暑い中で食べるアイスは最高の一言に尽きる。 筆者はアイスが大好物で、そのまま食べるのはもちろんのこと、ホットケーキなどスイーツのトッピングとしても使用するので大量に消費する。そのためコストパフォーマンスが高い1Lなどの業務用サイズを購入し冷凍庫にストックしている。 そうなると必要なのがアイスをすくうためのディッシャー(スクープ)だが、今まで使用していたディッシャーだとカチカチに凍ったアイスをかき出すために、かなりの力が必要だったため苦労していた。
そこで良いものはないかと色々試した中、筆者が思う最適なものを見つけたので紹介していこう。
今回取り上げるのは‎、Love-KANKEIという海外メーカーが販売している「アイスクリーム スクープ」だ。

目次

Love-KANKEIの「アイスクリーム スクープ」の特徴とは

本製品は材料に亜鉛合金を使用。熱伝導率が高く、冷凍庫から出した直後のアイスでも軽く力を加えるだけですくえることが特徴だ。本体サイズは19.3×5.3cmで一般的なディッシャーと同じくらいの大きさにも関わらず、重量は約210gと少し重めの印象がある。また、可動部や隙間が無いので洗い残しが発生しにくいのもポイントだろう。

アイススクープ重量
公式の説明よりもやや重かった。個体によって多少の誤差はあるのだろう。

高い熱伝導率で簡単にすくえるようになる

素材に熱伝導率が高い亜鉛合金を使用しているため、自身の体温が伝わりやすく、冷やされて固まったアイスを簡単にすくうことが可能。冷凍庫から取り出してすぐのアイスを力づくで扱う必要がないので、力に自信がない女性でもすくいやすいだろう。

アイスすくっている様子

持ち方には工夫が必要

熱を伝導させる金属部分が表面にあるので、手のひらがその部分にあたるように持つ必要がある。そのため自分が持ちやすいように持てないことが難点としてあげられるが、熱伝導によってすくいやすくなることを考えると、それほど問題ないだろう。加えて一般的なディッシャーに比べると若干の重さを感じるが、この重さがアイスをすくいやすくしているのかもしれない。

アイススクープ持ち方

洗い残しが発生しないデザイン

もう一つの特徴として、洗いやすいことがあげられるだろう。ディッシャーと違い持ち手とすくう部分が一体化されているため、可動部や隙間が無いので洗いやすく手間がかからない。スポンジでも擦りやすい上、構造が単純なので乾かしやすく衛生面でも安心だ。

洗っている画像

「アイスクリーム スクープ」はアイス好き必見のアイテム

アイス好き必見のアイテムである「アイスクリーム スクープ」はいかがだっただろうか。数年使用してきたが、筆者にとって今では手放せない製品の一つとなっている。 家庭で大容量な業務用サイズのアイスを購入している方にオススメな製品だ。

ぜひ検討してみてはいかがだろうか。

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スクープ

アイスクリーム スクープ

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