瀬戸焼の万能鍋「マルチダッチオーブンSETO」第2弾がMakuakeで先行販売開始。時短調理から本格料理までこれ1台。

日本の技術や伝統を活かした製品をプロデュースするTSUMUGURUは、好評を博した瀬戸焼製万能鍋「マルチダッチオーブンSETO」の第2弾となる22cmサイズを、2025年12月19日より応援購入サイトMakuakeにて先行割引販売を開始した。

第1弾の使い勝手を保ちながら、料理好きからの「もう少し大きいサイズが欲しい」というリクエストに応えた新製品とのこと。

瀬戸焼の遠赤外線効果で「熱ウマふわトロ」な料理が実現

「マルチダッチオーブンSETO」は瀬戸焼の耐熱セラミックスを使用した万能鍋。90%を超える遠赤外線効果により、食材の旨みを引き出す本格調理が可能だそう。

瀬戸焼の職人が独自に混ぜ合わせた天然の陶土や鉱石を原料とし、釉薬にもこだわることで、急激な温度変化にも耐える耐熱耐冷構造を実現している。

さらに、蓋に特殊な溝をつけることで素材から出る水蒸気が還元され、旨味や香りを閉じ込めた調理が可能。この構造により、誰でも簡単に「熱ウマふわトロ」な料理ができるという。

職人の匠の技による軽量設計

本格調理器具によくある「重い」という悩みを解消するため、瀬戸焼の職人による素材選定と微細な厚み調整により、22cmサイズながら約1.5kgという超軽量設計を実現。毎日の調理でも負担なく使える重さに抑えられている。

職人の匠の技による軽量設計

本格調理器具によくある「重い」という悩みを解消するため、瀬戸焼の職人による素材選定と微細な厚み調整により、22cmサイズながら約1.5kgという超軽量設計を実現。毎日の調理でも負担なく使える重さに抑えられている。

これにより、「調理→保存→再加熱」のプロセスを1台で完結させることができ、短調理や作り置きにも最適だ。また、蓋はスキレットやグリルプレートとしても活用できるなど、様々な調理方法に対応できる。

お手入れの手軽さも魅力

鉄鍋や土鍋のように、使用前のシーズニングや目止めなどの特別なお手入れが不要なのも大きな利点。食器用洗剤を使用でき、金属タワシでの洗浄も可能。さらに食洗機にも対応しているため、日常使いの調理器具として気軽に使える。

料理好きからの声に応えた22cmサイズ

当初は料理が苦手な人でも手軽に本格調理ができるよう企画された商品だったが、実際には料理好きからも高い評価を得たとのこと。

そこで「もう少し大きいサイズがあるとさらに使いやすい」という声に応え、電子レンジや冷蔵庫にも収まる適切なサイズとして22cmを選定。日常の料理の幅をさらに広げる第2弾として登場したようだ。

使い道広がる瀬戸焼マルチダッチオーブン

重く、扱いも難しいと思われがちな瀬戸焼だが、本製品は直火・オーブン・レンジでの調理が可能。また、加えた熱の90%以上を赤外線に変えて放出する仕組みにより、炊く・煮る・焼く・蒸すなどあらゆる調理ができることでユーザーの料理の幅を広げてくれるだろう。

現在Makuakeにて先行販売が開始されておりお得にゲットできるチャンスなので、気になる方はぜひチェックしてみてほしい。

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出典・関連リンク

UEBITO プレスリリース