【Zoff×マキアージュ】メガネがチークに！？「Zoff SMART with MAQuillAGE」で血色感と多幸顔を。

「メガネをかけると、どうも顔色が悪く見える」「目が小さく見える」と感じることはないだろうか。せっかくファッションとしてメガネを選んでも、なんだかオフモードに見えがちなのは、多くのメガネユーザーが抱える共通の悩みである。

今回紹介するのは、そんな悩みにZoffとマキアージュが異色のタッグで挑んだ画期的なコレクション「Zoff SMART with MAQuillAGE」だ。2025年11月13日（木）に発売されるこのコレクションは、全9種類すべて12,200円（セットレンズ代込、税込）で手に入る。

Zoffとマキアージュが提案する「アイウェアメイク」

メガネは視力矯正の道具、またはファッションアイテムという認識は、もはや過去のものになるかもしれない。Zoffと資生堂のトータルメイクアップブランド「マキアージュ」が手を組んだ「Zoff SMART with MAQuillAGE」は、メガネをかけることで、むしろ血色感がアップし、多幸感あふれる表情になるという、まさに魔法のような新提案である。

コンセプトは「血色感メガネ × 多幸感メイク」。これはメガネを単体で選ぶのではなく、メイクと一体となった「アイウェアメイク」という新しいカテゴリーと言えるだろう。資生堂ヘアメイクアップアーティストのノウハウが惜しみなく注ぎ込まれており、フレームデザインやカラーが顔全体の印象をどう変えるかまで計算し尽くされているとのこと。まさに「メイクアップツールとしてのメガネ」が誕生したのだ。

中顔面短縮と小顔効果を実現するデザイン

今回のコレクションは、ボストン型フレームを基調に、ジャストフィット、レギュラーフィット、ワイドフィットの3型、そして3色展開で全9種類がラインナップされている。特に注目すべきは「中顔面短縮効果」や「小顔効果」という、まさに女性が求めるポイントにダイレクトに応えている点である。

「中顔面短縮」とは、顔の目から口までの距離が短く見えることで、若々しく、可愛らしい印象を与えるメイクのテクニックだ。今回のメガネは、フレーム下部に濃い色、上部に薄い色を配した「逆グラデーション」を採用することで、視覚的に中顔面を短縮して見せる効果があるとのこと。まるでフレーム自体がチークの役割を果たし、自然な血色感と立体感を顔にプラスしてくれるというから驚きである。

さらに、ベースとなっている「Zoff SMART」シリーズは、航空機にも使われる最先端素材を採用しており、最軽量モデルはわずか6.8g（フレームのみ）を実現している。軽く、しなやかで、壊れにくいという抜群の機能性も兼ね備えているため、長時間かけていても負担になりにくく、毎日快適に「多幸感フェイス」を演出できるだろう。

血色感を高める3色のカラーバリエーションと多幸感メイクの提案

今回登場するのは、PINK、PINK DEMI、BEIGEの3色である。それぞれに異なる魅力と、最適なメイクアップが提案されているので、自分のなりたいイメージに合わせて選べるのが嬉しい点だ。

１．PINK：肌トーンアップ＆中顔面短縮の王道カラー

肌のトーンを明るく見せる効果が期待できるピンクは、フレーム下部の濃いピンクがチークのように発色し、血色感と中顔面短縮効果をもたらす。王道でありながら、こなれた可愛さを演出するカラーだ。

＜コラボメイク提案：ピンクメガネ×ベージュメイクでこなれた可愛さを＞
目もとはベージュ系で控えめにしつつ、締め色をしっかり使うことで、度付きレンズ越しの目もとをぱっちり見せるのがポイント。目頭のラメが華やかさを添え、温かみのあるツヤリップでこなれ感と多幸感を両立させる。

使用アイテム例：
* マキアージュ カスタマイズアイカラー シングル（ベージュ、ブラウン、シルバー系）
* マキアージュ ドラマティックチークカラー（パウダー）RD322 アップルマカロン
* マキアージュ リップグロウボム OR315 あんずボム

２．PINK DEMI：メリハリと血色感を両立する大人キュート

人気のべっこう柄に、従来のニュアンスピンクよりも明るいピンクトーンを組み合わせることで、肌のトーンを明るく見せて血色感をアップさせる。メリハリのある大人キュートな印象を引き出すカラーだ。

＜コラボメイク提案：締めブラウン×ピンクメイクでメリハリキュートな表情に＞
ウォームピンクをベースに、目のキワにブリックブラウンを重ねて立体感を演出する。頬にはフレームとリンクする明るいピンクのチーク、リップにはツヤ感のあるモーヴピンクを合わせる。メガネとメイクのピンクが相乗効果で、大人キュートな魅力を最大限に引き出すとのことだ。

使用アイテム例：
* マキアージュ カスタマイズアイカラー シングル（ピンク、カシス、バニラ系）
* マキアージュ ドラマティックチークカラー（パウダー）PK321 ベリーマカロン
* マキアージュ ドラマティックエッセンスルージュ PK700 飾らない主張

３．BEIGE：アンニュイで暖かな大人のシックメイク

肌なじみの良いベージュは、フレーム下部の濃いコーラルカラーがチーク効果を発揮する。中顔面短縮と血色感アップで、アンニュイながらも暖かな大人の雰囲気を演出するカラーだ。

＜コラボメイク提案：ベージュメガネ×ブラウンメイクでまとうアンニュイ暖かな空気＞
ブラウン系の目もとに、目頭のシャンパンベージュラメで輝きをプラスする。頬骨高めにコーラルトーンのチークをのせ、ウォームブラウンのリップで深みを加える。メガネの透明感がラメを際立たせ、アンニュイさと多幸感が両立したシックな大人の表情が完成するとのことだ。

使用アイテム例：
* マキアージュ カスタマイズアイカラー シングル（ココア、キャラメル、ジンジャー系）
* マキアージュ ドラマティックチークカラー（パウダー）BE323 ペア―マカロン
* マキアージュ ドラマティックエッセンスルージュ BR300 マイルール

Zoffとマキアージュが目指す「メガネのポジティブ化」と「美しさの可能性」

なぜ、この二つの異なるブランドが手を取り合ったのだろうか。そこには、それぞれのブランドが持つ強い想いが重なり合っていた。

Zoffは、メガネをカジュアルな価格帯でファッションアイテムとして定着させたパイオニア的存在である。しかし、ユーザーからは「度付きメガネをかけると目が小さく見える」「なんだかオフ感が出てしまう」といった悩みも耳にしていた。Zoffは、そんなネガティブなイメージを払拭し、メガネをもっとポジティブで、外でも楽しめる存在にしたいという強い願いを持っていたとのことだ。メイクとの融合という斬新なアプローチを選んだことは、Zoffが常にユーザーの声に耳を傾け、進化し続けている証と言えるだろう。

一方、資生堂のトータルメイクアップブランド「マキアージュ」は、2005年の誕生以来、「メイクアップでその人らしい美しさを引き出し、自分の可能性を引き上げ、未来へ踏み出すことを応援したい」というブランドフィロソフィーを掲げてきた。今年20周年を迎えるマキアージュは、「きれいは、みんなで進んでく。」というメッセージの通り、多様な美しさを提案し続けている。

メイクアップは、自信を与え、新しい自分を発見するきっかけになる。今回のコラボレーションは、マキアージュが持つ「美しさの可能性を広げる」という理念と、Zoffの「メガネをもっと楽しんでほしい」という願いが見事に合致した結果と言えるだろう。資生堂ヘアメイクアップアーティストの阿保 麻都香さんも、このコラボメガネについて「フレームの色とメイクの色をリンクさせることで、最高潮に多幸感のある表情になる」とコメントされている。プロの視点から見ても、このアイウェアが持つ可能性の大きさが伺えるのだ。

メガネとメイクの融合で新しい自分に出会う

Zoffとマキアージュが共同で生み出した「Zoff SMART with MAQuillAGE」は、単なるメガネや化粧品の枠を超え、「メガネをかけることで、もっと美しく、もっとポジティブになれる」という新しい体験を提供してくれる。メガネは視力を矯正するだけでなく、あなたの魅力を引き出し、新しい自分を表現するための強力なツールになるのだ。

このコレクションは、メガネをかけることで顔色が悪く見える、目が小さく見えるといった悩みを抱えていた人に特に特におすすめなほか、いつものメガネ姿に血色感と多幸感をプラスし、より若々しく可愛らしい印象を演出したいという人にも最適だ。ぜひこの機会に、メガネとメイクの融合が織りなす「血色感」と「多幸感」の世界を体験し、新しい「私」に出会ってみてはいかがだろうか。

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出典・関連リンク

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