シャオミ・ジャパン(小米技術日本株式会社)は、大容量かつリーズナブルな調理家電「Xiaomi エアフライヤー 6.5L」を2025年10月28日(火)より発売すると発表した。9,780円(税込)という手頃な価格ながら、360°対流加熱技術による均一調理や、101種類のオンラインレシピ機能など充実の機能を備え、ヘルシー調理を手軽に楽しめる家電だ。
製品概要

Xiaomi
エアフライヤー 6.5L

製品名:Xiaomi エアフライヤー 6.5L
価格:9,780円(税込)
発売日:2025年10月28日(火)より順次
製品ページ:https://www.mi.com/jp/product/xiaomi-air-fryer-6-5-l/
※商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームよりメディア運営元のONESELに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報、または自動で更新されています。
裏返し不要の360°対流加熱で簡単調理を実現
「Xiaomi エアフライヤー 6.5L」の最大の特長は、二重フィンのスパイラルファンブレードと3Dサイクロンフライプレートを採用した360°の対流加熱システムだ。この技術により、従来のエアフライヤーで必要だった「途中で食材を裏返す」という手間が不要になり、スイッチを入れたらあとは出来上がりを待つだけの簡単調理が可能になった。

熱風がバスケット内を均一にすばやく循環することで、食材の表面はカリッと黄金色に、内部はジューシーに仕上げる理想的な調理を実現している。
1200Wハイパワーで従来より48%短縮の高速調理

忙しい現代人の時間を節約する機能として注目したいのが、1200Wの高出力による調理時間の短縮だ。シャオミによれば、わずか13分でフライドポテトを調理できるという。これは、予熱を含めて約25分かかる一般的な58Lオーブンと比較して、約48%の時間短縮となるとのこと(製造元による試験データに基づく)。
「料理は好きだけど平日は時間がない」という悩みを持つ人にとって、この時短機能は大きなメリットとなるだろう。
210℃の高温調理で健康的なヘルシー調理
健康志向の高まりを受け、エアフライヤーの人気は年々上昇しているが、「Xiaomi エアフライヤー 6.5L」はその期待に応える性能を持っている。最大210℃の高温調理により、油で揚げた場合と比較して脂質を88.3%カットできるという(製造元による試験データに基づく)。

また、温度設定は40℃~210℃まで調整可能で、高温での揚げ物調理だけでなく、低温でのヨーグルト作りや発酵食品の調理にも対応できる幅広さも魅力と言える。
101種類のオンラインレシピで料理の幅が広がる

「何を作ればいいか分からない」という悩みを解決するのが、101種類のオンラインレシピ機能だ。本体背面に記載されているQRコードをスキャンするだけで、詳しい調理手順付きのレシピ集にアクセスでき様々な料理に挑戦できるようだ。

さらに、本体には7種類のプリセットモードが内蔵されており、料理ごとに最適な温度と時間が自動で設定される。これにより、料理初心者でも失敗することなく完璧な仕上がりを実現できる。
年末年始やホームパーティーにも活躍する6.5L大容量
「Xiaomi エアフライヤー 6.5L」の魅力は、そのコンパクトな外観からは想像できない6.5Lという大容量にもある。この容量は、丸ごとチキンを調理できるほどの大きさで、1~4人分の調理に対応可能だ。

特に年末年始やホームパーティーなど、大勢が集まるシーンでの活躍が期待できるだろう。忙しいホストやホステスの手間を省きながら、美味しく健康的な料理を提供できる頼もしいキッチンアシスタントとなるだろう。
価格と性能のバランスに優れた新選択肢
エアフライヤー市場は多くのブランドが参入しているが、「Xiaomi エアフライヤー 6.5L」は9,780円(税込)という価格設定で、コストパフォーマンスの高さが光る。高機能な大容量モデルであっても1万円を切る価格は、エアフライヤーの購入をためらっていた層にとって魅力的な選択肢となるだろう。
シャオミ・ジャパンは2019年の日本市場参入以来、スマートフォンをはじめ、ウェアラブル製品やスマートホーム製品など多数のデバイスを展開している。「Xiaomi エアフライヤー 6.5L」は同社のスマートホーム製品ラインナップをさらに強化する製品として注目されている。
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