ニトリから「スマホ毛布」2025年モデル登場。小物収納ポケット付きで機能性アップ、新色も加わり価格は6,990円。

寒い季節、布団やソファでスマートフォンを操作するとき、毛布から手を出すと寒くて困った経験はないだろうか。特に冬場は、暖かさと利便性の両立が難しく、「手を出して操作すると寒いけど、毛布に包まれると操作できない」というジレンマを抱える人も多いはずだ。

そんな悩みを解決するようなアイテムとして「スマホ毛布」の2025年モデルが、株式会社ニトリから9月下旬より発売された。今年は新たにポケットを追加し、さらに便利に進化している。

新機能の収納ポケットでさらに便利に

このスマホ毛布を語る上で欠かせないのが、2025年モデルで新たに追加された便利な収納ポケットだ。顧客の声に応える形で実装されたこの機能により、スマートフォンやリモコンなど手元に置いておきたい小物をすっきりと収納できるようになった。これにより、毛布に包まれたまま必要なアイテムをすぐに取り出せるという。

また、そで口には親指を通せるスリットが設けられており、手を出してスマホを操作しても腕全体が毛布に包まれているため冷えにくい設計となっている。この工夫により、長時間の使用でも体温が奪われにくく、冬の夜のスマホタイムをより快適に過ごせるだろう。

体を包み込む設計で寝返りしてもはだけにくい

「スマホ毛布」のもう一つの大きな特徴は、袖を通すことで横になってもはだけにくい形状になっていることだ。通常の毛布では、寝返りを打つたびに体が露出してしまうことがあるが、このスマホ毛布なら袖を通すことで毛布全体がしっかりと体にフィットする。そのため、寝返りしても、あるいはそのまま眠ってしまっても体をしっかり包み込んで冷えを防いでくれるとのこと。

人気の定番カラーに加え、新色も登場

カラーバリエーションは、定番人気のモカ、グレーに加え、新色のグレイッシュローズが追加された。この新色は淡いピンクとグレーが調和した上品な色合いで、インテリアとの相性も良く、より幅広い顧客の好みに対応できるようになっている。

シングルサイズ（幅150×奥行210cm）の展開で、一人用のソファや一般的なシングルベッドでの使用に最適なサイズとなっている。

多様なシーンで活躍する実用性

スマホ毛布の活用シーンは多岐にわたる。寝る前のベッドでのスマホ操作はもちろん、冬の朝起きてすぐの寒い時間帯や、リビングでのテレビ視聴時、読書タイム、在宅ワーク中の休憩時間など、様々な場面で重宝するだろう。

特にテレワークが普及した現代において、自宅での作業中に手軽に羽織れる暖かいアイテムとしての需要も高まっている。冷え性の方や、省エネを意識して暖房の設定温度を低めにしている家庭にとっても、部分的な保温ができる実用的なアイテムと言える。

現代のライフスタイルに合わせた機能性毛布

ニトリの「スマホ毛布」2025年モデルは、スマートフォンを使いながら暖かく過ごしたいという現代のニーズを捉えた商品だ。新たに追加された収納ポケットにより、使い勝手がさらに向上し、新色の追加でデザイン性も高まっている。

6,990円（税込）という価格設定も、2枚合わせの厚手毛布としては比較的手頃で、その機能性を考えれば納得のいく値段と言えるだろう。寒い季節のお供として、あるいは大切な人へのギフトとしても喜ばれそうな一品となっている。

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出典：プレスリリース
記事内画像はニトリ公式サイトから抜粋