山本電気株式会社は、家庭用精米機「i-rice(アイライス)」を2025年8月20日(水)より応援購入サービス「Makuake」にて先行販売開始する。1934年創業のモータメーカーがその技術を活かして開発したこの精米機は、毎日のごはんに”精米”という小さなひと手間を取り入れることで、新米のような味わいを手軽に楽しめる新しいごはん習慣を提案するという。
製品概要

YAMAMOTO
精米機
i-rice(アイライス)

製品名:i-rice(アイライス)
価格:【超早割】28,050円(税込)/【一般販売予定価格】37,400円(税込)
カラー:ブラック、ホワイト
発売日:2025年10月末までにお届け予定
製品ページ:https://www.makuake.com/project/i-rice/
たった2分半で味わう、精米したての感動

「i-rice」の最大の特徴は、そのスピード。なんと玄米5合を精米するのにかかる時間はわずか2分半だという。精米というと、「難しそう・続かなそう」といったイメージになるかもしれないが、本製品は現代のライフスタイルに寄り添った設計だ。
特に注目したいのは「やさしさ精米」と名付けられた山本電気独自の技術だ。モータ回転数を段階的に制御する特許技術と、パワーロスの少ないダイレクト駆動式モータにより、砕米率(割れたお米の割合)を2%以下に抑え、精米時の温度上昇も軽減。

この技術により炊きあがりの食感や風味を最大限に引き出すことができるという。精米したての香りと味わいは格別らしく、その違いは一度体験すればきっと誰もが感じられるものだろう。
インテリアになじむデザインと静音設計

「i-rice」はインテリアになじむシンプルでスタイリッシュな佇まいも魅力のひとつ。キッチンに置いても違和感のないデザインで、サイズもコンパクト(幅216mm×高さ277mm×奥行251mm)なため、出し入れもスムーズだ。
また、静音性にも配慮されており、キッチンでも気兼ねなく使用できる。毎日使いたくなる精米機を目指し、使い勝手と美しさを両立させているとのこと。
多彩なモードと簡単操作

「i-rice」は1合から5合まで、玄米、無洗米、分つき米(2分~8分)、胚芽米、もち米など、16種類の多彩なモードを搭載。操作もシンプルで、機械が苦手な方でもすぐに使いこなせる設計になっている。
また、精米かごやぬかボックスは取り外して丸洗いができるため、お手入れも簡単。清潔に保ちながら長く使い続けることができそうだ。
経済的でサステナブルな精米習慣

玄米を購入して必要な分だけその都度精米すれば、白米を購入するよりもコストパフォーマンスが高い。また、精米の副産物である「米ぬか」は、ぬか漬けなどの調理に使えるほか、ガーデニングや掃除など多様な活用方法があり無駄なく使うことができる。
精米生活 をはじめよう
山本電気は「LOVE RICE:愛を米(こめ)て。そのひと手間で、ごちそうに。」をブランドメッセージに掲げ、90年のモータ技術を活かして日本の米文化をもっと美味しく、もっと豊かにする精米機を提供している。
精米をやったことのない方もやりたかったけど家では難しいと躊躇っていた方も、今回のチャンスにぜひ試してみてはいかがだろうか。
ギャラリー







YAMAMOTO
精米機
i-rice(アイライス)

出典:プレスリリース
記事内画像はプレスリリースから抜粋


