合同会社Ystは、電子レンジで焼き色をつけることができる調理器「RANGE STORM(レンジストーム)」のJOURNAL STANDARD FURNITURE(ジャーナル スタンダード ファニチャー)コラボレーションモデルを発表。2025年8月26日12時よりMakuakeでの先行販売を開始する。火を使わず電子レンジだけで本格的な焼き調理を可能にするこの調理器に、インテリア性の高いデザインが加わりキッチンをよりスタイリッシュに彩ってくれる。
製品概要

Yst
RANGE STORM(レンジストーム)

製品名:RANGE STORM(レンジストーム)
価格:※8/26にプロジェクトページにて公開
発売日:※8/26にプロジェクトページにて公開
製品ページ:https://www.makuake.com/project/jsf_rangestorm/
電子レンジで”焼き色”が付く驚きの技術

「レンジストーム」の最大の特徴は、電子レンジのレンジ機能だけで焼き目をつけられること。底部に搭載された特殊な発熱体がマイクロ波を吸収して調理面を高温に加熱することで、まるでフライパンで調理したかのような、こんがりとした焼き色を実現しているとのこと。

フタをして加熱することで、マイクロ波が直接食材に当たるのを防ぎ、旨みと水分をしっかりキープ。ステーキも魚も野菜も、ふっくらジューシーに仕上がるという。焼き調理だけでなく、煮物や蒸し料理、温め直しなど多彩なメニューにも対応する万能調理器だ。
JSFならではのスタイリッシュなデザイン

今回発売されるJOURNAL STANDARD FURNITUREコラボレーションモデルは、インテリアに馴染むマットグレーカラーを採用。シンプルながらも存在感のあるデザインに仕上げられている。
さらに、コラボ限定のロゴ入りターナーと専用ミトンが付属。ヴィンテージ感のあるカラーリングが、キッチンにさりげなく”ジャーナル スタンダード ファニチャーらしさ”を添えてくれる。調理器としての機能性だけでなく、キッチンから食卓までを彩るアイテムとして活躍しそうだ。
使いやすさとお手入れのしやすさも追求

「レンジストーム」は機能性だけでなく、使いやすさにもこだわって設計されている。フラットな調理面にはフッ素加工が施されており、炒め物やステーキもこびりつきにくく、調理後は汚れがスルッと落ちるそう。
また、丸洗いが可能なほか食洗機にも対応しているため、後片付けの手間も軽減。忙しい日常の中で、調理から片付けまでをスマートにこなせる頼れるキッチンアイテムとなっている。
耐久性も抜群の「ロイヤルコーティング」技術

「レンジストーム」の核となる技術は「ロイヤルコーティング」と呼ばれる表面処理。セラミックの一種であるケイ素の高い熱伝導性と耐久性に、フッ素のノンスティック性能を絶妙なバランスで融合させている。
このコーティングにより、高温調理に耐える強さ、ムラのない熱伝導、そしてこびりつきにくさという、調理器に求められる理想的な性能を両立。日常使いからヘビーユースまで幅広く対応できる耐久性を持っているといえそうだ。
Makuakeで先行販売開始
「レンジストーム」JSFコラボレーションモデルは、2025年8月26日12時よりクラウドファンディングサービス「Makuake」にて先行販売が開始される。販売期間や詳細はMakuake特設ページで確認できる。
時短調理への関心が高まる中、料理の味だけでなく見た目や使いやすさにもこだわりたい人にとって、「レンジストーム」はぴったりなキッチンアイテムとなりそうだ。
ギャラリー







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RANGE STORM(レンジストーム)

出典:プレスリリース
記事内画像はプレスリリースから抜粋


