グンゼ株式会社の100%出資子会社である株式会社SEESAY(シセイ)は、クラウドファンディング「Makuake」にて、新開発の寝具シリーズを2025年7月8日より3週連続でリリースする。第1弾の掛布団「サイエンスリープ コンフォーター」を皮切りに、第2弾の多層構造の枕、第3弾の体圧を分散するマットレスと計3アイテムを展開予定だ。
製品概要

SEESAY
寝具
サイエンスリープコンフォーター(掛布団)

製品名:サイエンスリープコンフォーター(掛布団)
価格:シングル【超超早割】 12,870円(税込)/【一般販売予定価格】19,800円(税込)
発売日:2025年9月末までにお届け予定
製品ページ:https://seesay.shop/blogs/sciensleep-journal/makuake-thing
リバーシブル仕様で3シーズン活躍

7月8日にプロジェクトが開始した第1弾は、接触冷感素材面と消臭機能改質コットン面のリバーシブル仕様を採用した「調温2WAY掛布団」だ。夏の暑い季節には接触冷感面を、温度変化が多い春秋には改質コットン面の使用を推奨しており、1枚の掛布団で3シーズンを過ごせる設計となっている。
快適さをキープする中わた

中わたには、26~36度の暑い時は熱を取り込み、18~25度の涼しい時は熱を放出するPCM素材を配合した「調温機能」付きの特殊綿を採用。冷暖房に頼りすぎることなく快適な温度をキープしてくれるそう。これにより、毛布やブランケットを併用しなくても、これ1枚で気温に合わせた快適な睡眠環境を整えてくれそうだ。
ずれにくい構造で寝返りもしやすい

布団がズレにくい「フィットキルティング構造」を採用しており、体に寄り添いスムーズな寝返りをサポートしてくれるとのこと。さらに、洗濯ネットに入れて丸洗いできるのでいつも清潔に保つことができ、シワになりにくい素材でもあるので綺麗な見た目をキープできるようだ。
この後続く第2弾、第3弾にも注目
今回の掛け布団を皮切りに7月中旬に枕が、7月下旬にマットレスが今後登場するそうなので、合わせてチェックしてほしい。

第2弾として発売される「空気層で支える枕」は、頭・首・肩を支える三点支持立体構造により肩の負担を軽減する多層クッション設計が特徴。付属のシートにより、仰向けでも横向きでもぴったり体にフィットする高さに調節可能で、自分専用にカスタマイズできる。

さらに、シリーズの最終弾として登場する「空気層で支えるマットレス」は、4層のソフト立体構造編物とハード立体構造編物の2層(腰部分は1層)を組み合わせた多層構造が特徴。腰やお尻に当たる部分は硬めの層にすることで沈み込みすぎないよう設計され、その他の部分はほどよくやわらかな構造のため無重力のような寝心地を実現しているとのこと。
セット使いしたくなる、サイエンスリープシリーズ
SEESAYのこの寝具シリーズは、Makuakeで3週連続プロジェクトとして開始された。快適な睡眠環境へアップデートさせる機会にもなりそうなので、掛け布団だけでなく枕、マットレスも機能性と使いやすさを兼ね備えたアイテムとしてぜひセット使いも検討してみてほしい。
ギャラリー







SEESAY
寝具
サイエンスリープコンフォーター(掛布団)

出典:プレスリリース
記事内画像はプレスリリースから抜粋


