6月6日「ひつじの日」に銭湯×睡眠のコラボ企画開催。「ヒツジのいらない枕」と「小杉湯原宿」が”入浴から眠りへ”の新体験を提案。展示・体験ができる1週間に。

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6月6日は「ひつじの日」として日本記念日協会に認定されている。数字の6が、くるんと巻いた羊の角に見えることや、6が左右に並ぶと”ひつじ”を連想させることから制定された記念日だ。この特別な日を含む1週間、「ヒツジのいらない枕」を展開する株式会社太陽が、原宿の銭湯「小杉湯原宿」とのコラボレーション企画『ヒツジのいらないWeek in チカイチ』を開催する。開催期間は2025年6月2日~6月8日までの7日間。

製品概要

太陽

ヒツジのいらない枕

極柔


製品名:ヒツジのいらない枕シリーズ
価格:10,500円~22,000円(税込)
展開モデル:極柔、フリースタイル、マジックドーム
公式ページ:https://hitsuji-zzz.com/

イベント名:ヒツジのいらないWeek in チカイチ
期間:2025年6月2日(月)~6月8日(日)
場所:東急プラザ原宿「ハラカド」地下1階「チカイチ」(東京都渋⾕区神宮前6-31-21)
営業時間:7:00~23:00

施設名:公衆浴場 ⼩杉湯原宿
⼊浴料⾦(税込):⼤⼈550円/ 中⼈200円(⼩学⽣) / ⼩⼈100円(未就学児)
営業時間:7:00~23:00
公式ページ:http://kosugiyu-harajuku.jp/

“入浴”と”睡眠”をつなぐ新しい休息体験

「ヒツジのいらない枕」と「小杉湯原宿」は2025年5月より”入浴と睡眠”をテーマにしたコラボレーションをスタートしている。今回の企画では、銭湯で心と身体をゆるめた後、自然と眠りに落ちるという、”ととのう”だけにとどまらない新しい休息スタイルを提案するとのこと。

枕の使用イメージ

これは単なる製品展示にとどまらず、「素の自分に戻れる空間」としての価値共創を目指すものだそう。”ヒツジを数える間もなく眠れる”というコンセプトの通り、入浴後のリラックス状態から自然な眠りへとつながる体験を提供してくれそう。

期間中は原宿・ハラカド地下の共有スペース「チカイチ」にて、「ヒツジのいらない枕」シリーズを実際に触れて体験できる特別な空間が広がる。

3つの特別企画で五感から睡眠体験にアプローチ

今回のイベントでは、主に3つの企画が用意されている。まず注目すべきは、ゴロ寝体験エリアの拡張だ。これまで畳エリアのみだった展示スペースを、期間中はカーペットエリアにまで広げ、「極柔」「フリースタイル」「マジックドーム」の3モデルを設置する。来場者が実際に触れて寝転べる設計で、枕の気持ちよさをその場で体感できる。

枕の使用イメージ

また、小杉湯原宿の「お風呂カレンダー」にも本企画が掲載される。期間中は”いい睡眠”をテーマにした日替わりの変わり湯も実施予定とのこと。浴室内には「ヒツジのいらないWeek」を紹介するPOPも掲示され、心と身体をゆるめる入浴体験から自然な眠りへとつながる導線が作られているとのこと。

さらに、各商品の特長を記載した専用フライヤーも用意される。QRコードからはオンラインショップへ直接アクセス可能で、体験後の余韻そのままに商品を購入できる仕組みも整えられているようだ。

枕の展示イメージ
展示イメージ

個性際立つ3種類の枕、それぞれの特徴と魅力

イベントで体験できる「ヒツジのいらない枕」は3種類。プレミアムモデルの「極柔」は、3Dウェーブ構造で横向き寝をする方にオススメで、柔らかく包み込まれるような寝心地を実現。サイズは約W60-68×D33-37×H9/11cmで、価格は22,000円(税込)だ。

フリースタイル」は、巻いたり畳んだりと変幻自在に形状を変更できるマルチモデル。自分の寝方に合わせて自由にカスタマイズでき、約W70×D60×H1.5cmのサイズで14,800円(税込)となっている。

マジックドーム」は、もっちりぷにょんと瞬間密着するドーム型の枕。適度な重量感でどんな姿勢でも安定感があり、様々なシーンで利用できそう。約W32×D32×18cmのサイズで10,500円(税込)だ。

ヒツジのいらない枕の使用イメージ

特徴的な三角格子構造による体圧分散と頭部へのフィット感、そして丸洗い可能な10年間の耐久性を備えた「ヒツジのいらない」シリーズは、これまでに累計60万個以上を販売。「日本ネーミング大賞2021」ルーキー部門最優秀賞など、複数の賞を受賞した実績を持つブランドだ。

銭湯で身体を温め、リラックスした後に極上の枕で眠りにつく――。この新しい休息スタイルを体験できる貴重な機会となりそうだ。小杉湯原宿の入浴料金は大人550円、ハラカド地下1階での枕体験は無料で楽しむことができる。

クラウドファンディングでも毎度盛り上がりを見せる「ヒツジのいらない」シリーズ、この機会にぜひ一度体験してみてはいかがだろうか。

ギャラリー

太陽

ヒツジのいらない枕

極柔


出典:プレスリリース
記事内画像はプレスリリースから抜粋

edit by onesuite編集部

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