東京ゲームショウ2025(TGS2025)の9ホールに位置するPixio Gamingブース(09-E40)では、鮮やかな色彩が来場者の目を引いている。同社が誇る豊富なカラーバリエーションのゲーミングモニターが一堂に会する中、特に注目を集めているのが、チャンネル登録者数100万人を超える人気Vtuber「結城さくな」さんのゲーミングルーム再現展示とPixioとして初となる昇降デスクとゲーミングチェアの展示だ。加えて「初音ミク」コラボモデルや、まもなく発売される新色モニターも展示され、多くのゲーマーやインテリア愛好家必見のブースとなっている。
ブース概要

Pixio
東京ゲームショウ2025

ブース名:Pixio Gaming
ブース番号:09-E40
8色目となる新色モニター&新作家具が目を引く展示
Pixioブースの中心となるのは、同社の主力製品「Waveシリーズ」の新色モニターとモニターアームだ。これで合計8色となるカラーバリエーションが一堂に会する様子は圧巻で、ホワイト、ブラック、ピンク、パープル、ブルーなど、デスク環境に合わせて選べる豊富な選択肢が用意されている。特にパステルカラーは女性ゲーマーからの人気が高く、多くの来場者が実物を見比べながら「推し色」を探している様子だった。

また、Pixioが初めて手がける電動昇降ゲーミングデスクも注目の的だ。角を丸く取り、ホワイトを基調としたシンプルなデザインは、どんな部屋にも馴染む汎用性の高さが特徴。

また各所にこだわりが詰まっており、幅120cm、奥行き70cmの天板サイズはデスクマットや大判のマウスパッドに対応するため。その他にも、女性でも使いやすいよう60cm台まで下げることが可能な広い昇降幅や、サイドにモニターアームなどをクランプできるようフレームは内側に取り付けられている等、ユーザーのことを最大限考えた設計になっている。

加えて、ふわもこ素材を採用した新型ゲーミングチェアも初公開され、Pixioのモニターと合わせたトータルコーディネートを提案している。いわゆるゲーミングチェアとは異なるインテリア感を意識したデザインになっている他、高反発ウレタンを座面に使用することで、長期間の使用でもヘタれにくいという。

完全再現(?)された「結城さくな」ゲーミングルーム
登録者100万人超えの大人気VTuber「結城さくな」さんの部屋を完全再現したというゲーミングルームも注目ポイントの一つ。彼女のパーソナルカラーとも言える淡いピンクと空色で構成されたデスク周りは、まさに”カワイイ”としか言いようがない。等身大パネルも設置され、ファンなら一度は訪れて欲しい空間だ。



天使と悪魔をモチーフにした新シリーズ「Decora」も初披露
さらに注目を集めたのが、”飾る”をコンセプトにした新シリーズ「Decoraシリーズ」の初披露だ。パステルブルーのモニターには天使の羽を、パステルピンクのモニターには悪魔の羽をモチーフにした装飾が施され、これまでにないデザイン性の高いゲーミングモニターとして多くの来場者の目を引いていた。また同一のカラー・デザインコンセプトのモニターアームも用意。他メーカーにはなかなか無い、これまた可愛らしいデザインだ。



加えて、「初音ミク」とコラボしたゲーミングモニターも特別展示。「初音ミク『マジカルミライ 2025』in TOKYO」で初披露されたこのモデルは、今冬(2025年11月〜2026年3月頃)の発売を予定しており、多くのミクファンが興味深そうに見入っていた。

来場者参加型の企画も充実
ブース内には、Pixioオフィシャルアンバサダーの宙星ぱるさん、日向まるさん、Sirryさん、水瀬なのさんを紹介するコーナーも設けられており、4名のオリジナルクリアしおりセットがノベルティとして配布されていた。また、ユーザーの皆様からSNSで寄せられた、Pixio製品を使ったデスクコーディネート写真を展示するフォトボードも設置。自分の投稿が展示されているかを確認する来場者も見られた。

さらに、来場者限定で豪華Pixio製品が当たる抽選キャンペーンも実施中。ゲーミングモニターをはじめとした製品が当たるとあって、多くの来場者が参加していた。東京ゲームショウ2025は9月28日(日)まで幕張メッセで開催中。最終日は16:30までとなっているため、Pixioの鮮やかな世界観を体験したい方はお早めに足を運ぼう。
ギャラリー














Pixio
東京ゲームショウ2025

出典:Pixio Gaming公式サイト
記事内画像は公式サイトから抜粋


