恵比寿の新たな魅力発見!70団体が集結する「恵比寿文化祭2025」10月開催。限定グッズや最新ロボット体験など多彩なコンテンツが登場

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恵比寿のまちに住む人、働く人、遊びに来る人が一堂に会する「恵比寿文化祭2025」が、2025年10月11日(土)〜12日(日)の2日間、恵比寿ガーデンプレイスを中心とした恵比寿エリア一帯で開催される。今年で15回目を迎える同イベントは、初参加30団体を含む計70の企業・団体が参加する恵比寿エリア最大規模の文化祭だ。「恵比寿が広が―――――る文化祭」をテーマに、ステージパフォーマンスから体験ワークショップ、グルメまで、普段は出会えない恵比寿の新たな魅力に触れられる2日間となる。

イベント概要

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恵比寿文化祭


イベント名:恵比寿文化祭2025
期間:2025年10月11日(土)〜10月12日(日)
会場:恵比寿ガーデンプレイス、恵比寿ビジネスタワー、アトレ恵比寿、恵比寿のまちなかのオフィス・店舗など
料金:入場無料(一部ワークショップなどを除く)
公式サイト:https://event.gardenplace.jp/bunkasai/2025/

初登場のオフィシャルグッズと空中フォトブース

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今年の恵比寿文化祭では、15回目の節目を記念して初のオフィシャルグッズが登場する。恵比寿に本社を置くアイグッズ株式会社と共同制作した「地球にやさしいクリアボトル」(税込1,600円)をはじめ、「サコッシュ」(税込1,400円)、「ショルダー・トート」(税込1,800円)、「ハンドタオル」(税込880円)、「エコバッグ」(税込2,000円)の全5種類が数量限定で販売される。「思い出」と「使いやすさ」を兼ね備えた、恵比寿文化祭でしか手に入らない特別アイテムだ。

また、恵比寿ガーデンプレイスタワー38階には記念写真が撮れるフォトブースが設置される。同フロアには様々なジャンルの飲食店や無料展望台「SKY LOUNGE」があり、食事を楽しんだ後に記念撮影をしたり、空から恵比寿のまちを一望したりと、普段とは違う視点で恵比寿を体験できる

多彩なプログラムで恵比寿の新しい一面に出会える

今年の恵比寿文化祭は、恵比寿ガーデンプレイス会場、アトレ恵比寿会場、恵比寿ビジネスタワー会場、恵比寿のまち各所に設けられた「まち会場」と、エリア全体で多彩なプログラムが展開される。その一部を紹介しよう。

インド映画さながらのカラフルなダンスパフォーマンス

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恵比寿のダンススタジオ「Studio Aadi」による「Team ANGELA RAGA ボリウッドダンスステージ」(10月11日12:45-13:20、センター広場ステージ)では、色鮮やかな衣装に身を包んだダンサーたちが、まるで飛び出すインド映画のようなボリウッドダンスを披露。キッズをはじめ幅広い年齢の生徒が、笑顔でレッスンに励む姿を見ることができる。

子どもがプロのカメラマンに挑戦!

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こどもフォトグラファー体験イベント」(10月11日・12日11:00-17:00、恵比寿ガーデンプレイス内館内店舗)では、TSUTAYA BOOKSTOREの協力で、普段はなかなか触れる機会がないプロ仕様のカメラ機材を使って、フォトグラファー指導のもと家族のポートレート撮影に挑戦できるとのこと。本格的な機材を通じて「写真って面白い」と感じられるワークショップだ。

30周年を迎えたホテルの味をカジュアルに楽しむ

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昨年開業30周年を迎えた「ウェスティンホテル東京」による「Westin Food Truck」(10月11日・12日11:00-17:00、時計広場)では、ココナッツチキンカレーやトマトボロネーズナチョスなど、ホテルメイドの料理を気軽に楽しめる。恵比寿ガーデンプレイスの緑あふれる開放的な空間で、上質なホテルの味わいをカジュアルに体験できる貴重な機会だ。

恵比寿のまちで謎解きに挑戦

アトなぞラリー」(10月11日・12日10:00-21:00、アトレ恵比寿ほか)は、アトレ館内や恵比寿のまちに設置された謎解きパネルを解きながら合言葉を完成させると、アトレ恵比寿本館5階「有隣堂」でプレゼントがもらえるイベント。恵比寿のまちを巡りながら新しい発見ができる楽しい企画だ。

最新テクノロジーとの触れ合い

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最新ヒューマノイド&四足歩行ロボットと交流・操作体験」(10月11日・12日11:00-17:00、恵比寿ビジネスタワー会場)では、GMO AI&ロボティクス商事による最新ヒューマノイドロボット(G1)との交流や、四足歩行ロボット(Go2-W)の操作体験ができる。最先端のロボット技術を肌で感じられる貴重な機会となっている。

アニメーションの仕組みを学ぶ

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TOPボランティアによる手作りアニメーション・オープンワークショップ」(10月11日・12日13:30-17:00、東京都写真美術館館内)では、今年で開館30周年を迎えた東京都写真美術館の特製キットを使い、ペンで絵や図形を描いて「おどろき盤」(19世紀を起源とするアニメーション装置)を作る。楽しみながらアニメーションの仕組みを学べるワークショップだ。

「恵比寿ビール祭り」も同時開催!まち全体が祝祭空間に

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恵比寿文化祭2025は「恵比寿ビール祭り」と同時開催。恵比寿ガーデンプレイス会場(52企業・団体)、アトレ恵比寿会場、恵比寿ビジネスタワー会場、まち会場(18企業・団体)と恵比寿のまち全体が祝祭空間となる。

「恵比寿のまちに住む人、働く人、遊びに来る人。普段はなかなか出会う事のないみんなが集まり、まちの魅力やカルチャーを賑やかに発信したい」という想いから始まったこのイベントでは、来場する人も、出展する人も、これまで気付かなかった恵比寿の新たな魅力を発見できる

恵比寿の企業による最新技術の体験や、知られざる美味しいグルメの発見など、大人も子どもも楽しみながら、恵比寿の新しい一面に出会える2日間。10月の週末は、恵比寿の”体験の秋”を満喫してみてはいかがだろうか。

ギャラリー

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出典:プレスリリース
記事内画像は同リリースから抜粋

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