東京ミッドタウン日比谷で体験型夏イベント「HIBIYA MID SUMMER 2025」開催！最先端テクノロジーから伝統的縁日まで親子で楽しめる多彩なプログラムが登場

東京ミッドタウン日比谷（千代田区有楽町）では、2025年7月18日（金）から8月31日（日）まで、夏のイベント「HIBIYA MID SUMMER 2025」を開催する。「日本の伝統的な夏の風景×エコロジカルライフ」をテーマに、親子で楽しめる体験型プログラムが満載。AIやプログラミングなど最先端技術に触れられる体験型イベント「SOZOWフェス」や、初開催となる「日比谷縁日」など、暑い夏を室内で快適に楽しめる多彩なコンテンツが用意されている。

最先端テクノロジーを親子で体験「SOZOWフェス Tokyo 2025 Summer」

2025年8月15日（金）から24日（日）まで、館内6階の「BASE Qホール」で開催される「SOZOWフェス Tokyo 2025 Summer with 東京ミッドタウン日比谷」は、子どもたちの好奇心と可能性をひらく体験型エデュテイメントイベント。これまで延べ10万人以上が参加してきた親子イベントが東京ミッドタウン日比谷に登場する。

“デジタルのおまつり”をコンセプトに、生成AI、マインクラフト、AR、ロボットなど、最新テクノロジーを使った10種類以上の体験プログラムが用意されているとのこと。夏休みの自由研究にもつながる内容ばかりで、遊びながら学べる貴重な機会となっている。

プログラム一覧

• おえかきが動き出す！ARクリエイティブ体験：自分で描いた乗り物や動物がARで動き出す不思議な体験
• かんたんVRゴーグルづくり！：自分だけのVRゴーグルを手作りして持ち帰れる
• マイクラで花火研究！科学のひみつを探ろう：マインクラフトを使って花火の色が変わる科学実験を体験
• ロボット射的でプログラミングチャレンジ！：ロボットの動きを自分でプログラミングして的を狙う新感覚ゲーム

※対象は4歳以上から中学生まで（保護者同伴）

【SOZOWフェス開催概要】
期間：2025年8月15日（金）～8月24日（日）
時間：10:00～18:00（最終入場17:00）※8月15日～17日は9:00開始
場所：BASE Qホール（東京ミッドタウン日比谷6F）
料金：有料（チケット発売中）
特設サイト：https://sozow.com/fes/tokyo2025summer

エコロジカルなものづくり体験「オリジナルかざぐるまづくりワークショップ」

2025年8月9日（土）、10日（日）には、B1地下広場で「自分だけの”オリジナルかざぐるまづくり”ワークショップ」が開催される。このワークショップでは、使われなくなったクリアファイルを再利用して、カラフルで世界に一つだけのかざぐるまを作ることができる。

子どもたちが楽しみながら日本の伝統文化や環境への関心を深められるような内容で、夏の思い出づくりや自由研究にもぴったり。こちらの参加費は無料で、当日受付となっている。

【ワークショップ開催概要】
日時：8月9日（土）、10日（日）11:00～17:00
場所：B1地下広場
対象：4歳以上（小学生以下は保護者同伴）
料金：無料（予定枚数がなくなり次第終了）

懐かしさ×新しさ「日比谷縁日」初開催

今年初めての企画として、2025年8月16日（土）、17日（日）には「日比谷縁日」が1FアトリウムとB1地下広場で開催される。射的やスーパーボールすくい、輪投げなどの懐かしい縁日屋台は1回500円で参加できるほか、以下のようなワークショップ等も用意されているようだ。

江戸風鈴絵付け体験

江戸時代から変わらない製法で作られている「江戸風鈴」に、自分だけのオリジナル絵付けができるワークショップ。講師のサポートもあるので、初めての方でも安心して参加できそうだ。

料金：2,000円（税込）
対象：小学生以上（小学生は保護者同伴）

狐のお面作り体験

五穀豊穣や商売繁盛、家内安全のご利益があるとされる狐のお面に、好きなように模様を描いてオリジナルのお面を作る体験だ。

料金：500円（税込）
対象：4歳以上（小学生以下は保護者同伴）

渋谷画劇団「紙芝居SHOW！」

紙芝居の可能性を広げている紙芝居師と漫画家の集団「渋谷画劇団」による、レトロでありながら新しい「紙芝居」パフォーマンス。

時間：13:00～、15:00～（各回約25分）
料金：無料

夏休みの思い出づくりに最適なイベント

「HIBIYA MID SUMMER 2025」は、最先端のテクノロジー体験から日本の伝統的な夏の風物詩まで、幅広いコンテンツを室内で楽しめるイベント。

初開催の「日比谷縁日」で夏らしさを満喫できるだけでなく、「SOZOWフェス」ではAIやプログラミングといった最先端テクノロジーに子どもが楽しみながら触れられる貴重な機会にもなっており、夏休みの自由研究や思い出づくりにぴったりだ。親子で楽しめる夏の思い出づくりに、今年の夏はぜひ日比谷を訪れてみては。

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出典：プレスリリース
記事内画像はプレスリリースから抜粋