個人的にもお世話になったタイトルの多い、バンダイナムコ。魅力的なタイトルを多く持つ同社だが、東京ゲームショー2024ではドラゴンボールとソードアート・オンライン(以下SAO)がメインで出展している。
両タイトルとも充実のキャラ数で試遊が用意されているので、ビジネスデイ初日の様子をレポートしていこう。
ブース概要

日経BP
東京ゲームショウ2024

ブース名:バンダイナムコエンターテインメント
ブース番号: 05-N02
巨大悟空を探せ!「ドラゴンボール Sparking! ZERO」

今回のバンダイナムコブースは身勝手の極意の悟空が目印。456ホールであればどこからでも見えるんじゃないかと思ってしまうぐらいには大きいので、こちらを目指してもらえれば幸いだ。
その横には特設ビジョンが用意され、たくさんのモニターが掲示されている。 エンタメとしても見ていてかっこいい演出なのだが、実は一つ一つに意味がある。


実はこちら、今回の「ドラゴンボールZ Sparking!」に登場するプレイアブルキャラクター全181体のムービーになっているのだ。お気に入りのキャラクターがどこか探すもよしだが、遠くからだと割と小さいため、近づいて探すことをおすすめする。


さて試遊の方だが、今回は2種類の試遊が用意されている。 1つは77体のプレイアブルキャラクターからコンピューター対戦を遊ぶもの。もう1つは「TGS2024特別番組!最強を決めるチーム対抗戦!」の出演者6名が作成したオリジナルのシチュエーションバトルに挑戦できる。




初めての共闘でも”スイッチ”できるか!?「ソードアート・オンライン フラクチュアード デイドリーム」

SAOシリーズに登場するキャラクターが時空を超えて(仮想を超えてと言った方が正しいか)勢揃いする今作。原作・アニメに準拠したストーリーモードも魅力だが、今作では原作さながらなオンライン共闘がなんと言っても魅力。残念ながらフルダイブ技術はまだだが、気持ちとしてはかなり近づいてきたと言えるだろう。
最大20人でプレイできるオンライン共闘のうち、今回はボスレイドを20人同時に試遊可能。21体のプレイアブルキャラクターから、好みのキャラクターを選んで体験できる。





懲役100万年をどこまで減刑できる!?謎のチラシ配布ボランティアも
メインのコンテンツは上記の2つになるが、それ以外にも謎のチラシ配布ボランティアが活動をしていた。 写真撮影時に懲役103万年という業を背負っている彼だが、懲役を0年にすべくボランティアをしているそう……近くに寄った際には、ぜひ協力してあげてほしい。


TGS2024は、2024年9月26日から2024年9月29日まで幕張メッセで開催中だ。
その他の出展ブースについてはこちら

ギャラリー



















日経BP
東京ゲームショウ2024
