12月に差し掛かり、いよいよ2025年も終盤。大晦日へ向けて大掃除に確定申告など、様々な”整理”のタイミングが押し寄せるなか、皆様はいかがお過ごしだろうか。
ちなみに筆者の場合は、毎年この時期になると「ふるさと納税の納付先をそろそろ決めないとな」と重い腰をあげることになる。住民税を(ある意味)先払いすることで、ついでに返礼品ももらえるとなれば活用しないのは勿体無いものの、なんだかんだ「年内にやればいいや」と後回しにしがちなのだ。
今年も例によって、ギリギリになってから「今年はどうしようか」とふるさと納税サイトを徘徊していたのだが…そんな筆者の前に、見知った文字が飛び込んだ。
そう、いすみ市
いすみ市は千葉県の太平洋側に位置する自治体の一つで、チーバくんで例えるとお尻の部分。我々onesuite編集部としては、JAPANNEXTの本社がある市として縁のある土地だ。
また調べてみると、どうやらここ3年ほどでふるさと納税の寄付金額が県内9位から第2位へと急浮上している様子。たしか過去JAPANNEXTにインタビューした際、いすみ市に彼らが本社移転したのもちょうどその頃だったはず…コレは奇妙な付合を感じる。
JAPANNEXTの移転といすみ市の躍進、この二つには何らかの関連性があるに違いない。そう睨んだ我々は早速JAPANNEXT側へ取材を打診、真相を確かめるため千葉県いすみ市へと飛んだ。

いすみ市
ふるさと納税サイト

真相を確かめるためJAPANNEXT いすみ本社に突撃インタビュー
そしてたどり着いたJAPANNEXT本社、そこで我々を迎えてくれたのは…いすみ市の公式マスコットキャラクター「いすみん」である。

コレだけ聞くと「やはりJAPANNEXTといすみ市の間には蜜月の関係が!?」と邪推してしまうかもしれないが、安心して欲しい。今回我々はJAPANNEXTを通していすみ市側にも取材を打診しており、いすみ市は快く引き受けてくれた上、いすみんまで足を運んでくれたのだ。

というわけで今回は、ふるさと納税の裏側に迫る特別企画。千葉県第2位に輝いたいすみ市の秘密と、JAPANNEXTの関わりについて、それぞれの立場から解き明かしていこう。
ふるさと納税が急激な盛り上がりをみせる千葉県いすみ市
今回インタビューに答えてくれたのは、JAPANNEXTにてセールス&マーケティング本部の本部長を務める剣持 開 氏(以下、剣持氏)と、いすみ市役所にて企画政策課 企業誘致・移住交流室にて主事を務める小林 史和 氏(以下、小林氏)。今回はこのお二人の対談を交えつつ、それぞれの視点でインタビューに答えてもらおう。
——まずは簡単に自己紹介をお願いしてもいいでしょうか。
剣持氏:
JAPANNEXTの剣持です。セールスとマーケティングの統括をしていまして
いすみ市への移転プロジェクト、並びにふるさと納税を含めて、全部私の方で担当しています。
小林氏:
いすみ市役所 企画政策課の小林と申します。
ふるさと納税担当になって今年で5年目になりまして、その一方でいすみ市への企業誘致も担当しています。
JAPANNEXTさんとは、本社移転の頃から関わらせていただいております。

ふるさと納税について伺うのにぴったりな二人にお越しいただいたところで、まずは軽めのところから。
——改めて本日はよろしくお願いいたします。 まずは初歩的なところとして、いすみ市が提供されている、ふるさと納税の返礼品について教えていただけますでしょうか。
小林氏:
本日はいすみ市にお越しいただきありがとうございます。 改めてよろしくお願いします。
いすみ市では、伊勢海老やタコといった特産品、海産物をはじめとして
お米とか梨、ブルーベリーといった山の幸もありながら、鮭とかサバの切り身、あとレトルトカレーなど、毎日の食卓に活躍するような返礼品もありまして。
そのほかにも釣り船の乗船券だとか、あとグランピングや1棟貸しの宿泊施設といった、いわゆる体験型返礼品といわれるものも各種取り揃えていますね。
そこにJAPANNEXTさんのモニターという新たな産品も加わって、今、いすみ市のふるさと納税が盛り上がっている状況です。

引用元:https://www.city.isumi.lg.jp/furusato/index.html
——ありがとうございます。
個人的にも毎年ふるさと納税を行っているため、食べ物系はすごく想像しやすいんですが、モニターとなると少々珍しい印象があります。何か始めるにあたってのきっかけはあったのでしょうか?
剣持氏:
実は本社社屋として小学校を購入しようとした際に、いすみ市側にプレゼンをしたんですが
その段階でアイデアとして「例えばこういうこと(返礼品)もできるんじゃないでしょうか」とプレゼン内容には含んでいました。
ですのでJAPANNEXTの本社移転の段階から、いすみ市さんの方では当然知っていたのかなって。
期待してくれていたかは、ちょっとわからないですが(苦笑)

小林氏:
期待してましたよ!(笑)
当時から企業誘致もやりつつ、ふるさと納税の担当でもあったので 返礼品としてモニターをどうにか出してもらえないかなーっていうのは期待してました。
キーワードは誘致・移転?いすみ市躍進の起爆剤はモニターと鮭
話を聞くところによると、JAPANNEXTがモニターを返礼品として用意するのは、どうやら本社移転時からの既定路線だったようだ。となるとやはり、いすみ市の躍進もJAPANNEXTによるものなのだろうか?
——それでは早速本題にはいってしまうのですが、2024年のふるさと納税寄付総額が千葉県内2位に輝いた秘密を教えてもらえればと思います。
小林氏:
転機は2023年のことなのですが、やはり大きな要因は
他の自治体でかなりヒットした鮭(の返礼品)の生産拠点がいすみ市に移ったこと。
そして、JAPANNEXTさんの液晶モニターが返礼品に加わったことですね。
2つの相乗効果によって、いすみ市の寄附額がどんどん伸びて、全体的にふるさと納税サイトを覗いていただく方も増えたことによって、それ以外の返礼品も伸びて、と。
その2023年は結果的に10億を超えて14億という寄附額になり、2024年はそこからさらに伸びて19億ということで県内2位になりました。

引用元:https://www.city.isumi.lg.jp/furusato/index.html
想像通り、いすみ市躍進の影にはやはりJAPANNEXTが関わっていたようだ。加えて移転はかなり大きな要因になるようで、きっかけとして上がった鮭・モニターは共に拠点がいすみ市に移ったことによって返礼品に加わったアイテムとなっている。
——ちなみに、小林さんは現在の業務の前は何をされていたんでしょうか。
小林氏:
その前は…千葉県庁の企業立地課に出向という形で2年間勉強をして、その後にいすみ市役所に戻ってきまして。いすみ市の方にも企業誘致を担当する部署が設立され、そこに配属されました。
剣持氏:
で、本当に誘致したと。
小林氏:
はい、配属されてほんとに1年目にJAPANNEXTさんからご提案をいただいて。
剣持氏:
ほんとに誘致できる人あんまりいないでしょ?
小林氏:
まぁこっちからあんまり働きかけたわけじゃないんですけど(苦笑)
県としては1番の成功事例と言っていいくらいだと思いますよ。本社まで移転していただいて。
——自己紹介の時にもおっしゃってましたが、本当に(移転の)最初のところからなんですね。

空き公共施設等を活用した企業誘致でいすみ市を盛り上げる
小林氏の努力はもちろんだが、そこに加えていすみ市では空き公共施設等を活用した企業誘致活動事業にも力を入れており、JAPANNEXTは正にその好例の一つ。こうした事例はJAPANNEXT以外にもあり、「旧:岬学校給食センター」を改装したコスモ食品株式会社 千葉いすみ工場もその一つだという。

コスモ食品株式会社は今年(2025年)で創業40年目を迎える食品製造会社。独自の「直火焼製法」でカレー職人が手間暇をかけて作るフレークタイプのカレールー「コスモ直火焼カレールー」を主力商品に、今では全国のスーパ一や百貨店・生協などでも販売しているという。
そんなコスモ食品のいすみ工場では「レトルトカレー・レトルトシチュー」といったレトルト食品を製造しており、すこし上の画像で紹介されているおすすめ返礼品「もうやんカレー」レトルト5箱はコスモ食品の製造。その他にも自社ブレンドのレトルトカレー3品、レトルトシチュー2品など計10品を返礼品として提供しているようだ。


ちなみに購入したのは2018年のことで、もとより食品製造施設だったことから既存設備の多くがそのまま活用可能だったことが大きな要因だった様子。こうした空き公共施設を活かし企業を誘致する活動が、現在のいすみ市の盛り上がりに結びついているのだろう。

手頃な寄付額から選べるJAPANNEXTのリファービッシュモニター
というわけで、近年のいすみ市におけるふるさと納税の盛り上がりは、企業誘致の成功が大きなウェイトを占めていることが見えてきた。加えて企業が新たに拠点を作るということは、それだけ雇用が生まれ、その結果地域全体の活性化へとつながりやすい。つまり、ふるさと納税のために対策を行ったと言うよりも、地域のために行っている施策がふるさと納税額という形で可視化されたというのが正しい見方なのかもしれない。
ではここで、ふるさと納税に話を戻しつつ、せっかくなのでJAPANNEXTの返礼品事情についても深掘りしていこう。
いすみ本社にて再生・生産されるリファービッシュモニター
まず気になるのは、ふるさと納税の返礼品を始めるにあたっての準備面だ。いざ移転したからといって「じゃあ始めます!」と気軽に開始できるのだろうか。
——何かふるさと納税をやっていくにあたっての協力体制であったり
何かこういうふうに気を使ってやってますよみたいなところがあったら教えてください。
小林氏:
まず返礼品の基準として総務省が定めている地場産品基準というのがあり、その地域で採れたものだったり、その地域で作られたものっていうのが条件になっていまして
一方で、JAPANNEXTさんのモニター自体はいすみ市で生産しているわけではないため、そのままだと認められず。
ただせっかく本社をいすみ市に移してもらった企業でもありますので
「何か返礼品を開発いただけないか」というところで、この再生品(リファビッシュ品)というのをご提案いただきました。
剣持氏:
新品は無理だろうというのは思っていましたけども、いわゆる再生品的なものに関してはチャンスはあるんじゃないかなとは思っていました。
しかし本当にそれがいけるのかというのはかなり未知数なところもあって、実際に移転するまでの間からもう両者で準備を進めて、国の方への申請とか、うちの方での生産体制や発送するオペレーションなどをかなりスピーディーに詰めていったなっていう記憶はありますね。
ここでいうリファビッシュ品とは、返品や初期不良などなんらかの原因によって、製品出荷後に戻ってきたものを整備した製品だ。JAPANNEXTではそれらを清掃や点検、必要に応じて修理を行うことで再生品として販売する仕組みを持っており、その作業がまさにこのいすみ本社にて行われている。

筆者自身も実際に修理を行う過程を見学させてもらったのだが、当然ながらその作業は丁寧かつ手慣れたものだった。例えば液晶パネル側には問題ないものの、基盤に問題があって表示不良が起こっている製品の場合。


上の写真のように、画面の左下が暗くなってしまっているモニターを修理していくのだが、とにかくスピードが速い。かなり慣れた製品なのか、マニュアル等を確認せずともサクサク分解が進む。



その後も解説を交えながらサクサク分解が進み…ものの数分であとは基盤を変えるだけの状態だ。

剣持氏:
家電製品ですので、残念ながらどうしても初期不良というものが発生してしまいます。
また使っているうちに映らなくなったとか、相性問題とかもあるので、何らかの理由で返送・返品される製品というのが出てきます。それを新品同様に整備・修理を行ったものが、リファビッシュ品です。ですので単純な中古品ではないんですが、新品とも言えない。
JAPANNEXTではそれらを直販サイトでも売りつつ、返礼品として活用している形になります。結果として廃棄物を減らしたり環境的にも良い製品だと思っています。

本体に大きな傷が付いている、みたいなものはリファビッシュ品ではなくて、訳あり品として販売したりしています。ですのでリファビッシュ品になるのは状態の良いものに限られますね。
返礼品のおすすめはType-C搭載モデルやゲーミングモニター。一方でかなり高額な選択肢も
裏側の工程を見せてもらうことで「再度整備と動作チェックを済ませている分、より安心感がある」とすら感じたJAPANNEXTのリファビッシュモニター。実際に返礼品として人気なことは既に判明している通りだが、その中でもモデルによって人気にバラツキはあるはず。お次はこの辺りを深掘りしてみよう。
——ちなみに“どのモデルが人気”みたいなのはあるのでしょうか。
剣持氏:
やっぱり単価的に、5万円〜8万円くらいの寄付額で手に入るスタンダードな21インチ・24インチが数としてはよく出ますけど、JAPANNEXTらしさという意味ではType-C対応の高機能なモデルもすごく人気があったりとかします。
あとは最近だとやっぱりゲーミングモニターですね。ゲーミングの場合、エントリーよりも27インチWQHDみたいな少しハイスペックなものが選ばれている印象です。あと、大型モニターも途中から始めたんですが、意外にこちらも人気がありますね。
確かに大手ふるさと納税サイトを見てみると、5万円程度からType-C対応モニターなどを見つけることができた。通常こうしたモニター製品はかなり高額な寄付額が設定されている事が多いのだが、この価格帯であれば十分庶民でも検討できるレベル。また話題に上がった27インチWQHDのゲーミングモニターも8万円と、ふるさと納税の返礼品としては破格の寄付金額だ。


その一方で、JAPANNEXTの大型モニターと言えばな98インチは、なんと脅威の390万円。一体どんな方ならこれを返礼品に選べるのだろうか…

——もしかして98インチも出ますか?
剣持氏:
残念ながら98インチはまだ申し込まれたことが無いですが、75インチなどは結構申し込みいただいていますよ。準備するのがかなり大変だったんですが(笑)
ふるさと納税のオペレーションって、いろいろなサイトを通じてうちの方に返礼品の出荷指示みたいなものが来て、それに伴って、配送会社さんがうちの会社に取りに来てくれる形になってるんです。ただ65インチとか75インチのものっていうのはサイズ的に通常の宅配業者では持ってけないので、そこをどうするか…みたいなものを一緒に話したりとかして。
今は配送券と言いますか、申込券みたいなものを先に配送し、お客様が自分で「いつ・どこに届けてほしい」っていうのをメールで申し込んでいただくという形にしています。大型モニターって予期せず突然来ても受け取りが大変ですので、逆にそのような方式にした方が寄付者の方にも良かったのかなと思ってます。

——ちなみにこうした寄付額はどのように決まっているのでしょうか。
小林氏:
寄付額は市で決めてるんですけど、生産者の皆さまから算定の元となるその返礼品の原価などの情報をいただき、各種経費を計算して設定しています。 ここで守るべきルールが二つあり、一つは通称3割ルールと言って「返礼品の原価は寄付額の3割以下でなければならない」ということと、 もう一つは5割ルールと呼ばれていて、こちらはその返礼品の仕入れも含めて、配送代や事務経費・サイト手数料(いわゆる募集経費)、これらが「寄付額の5割以下でないといけない」というルールです。
この2つのルールに基づいて寄附金額を設定させてもらっています。
リファービッシュ品だからこそ「ハズレた」と思わせたくない。
そんな形で現在40製品ほどが返礼品として登録されているJAPANNEXTのモニターだが、よくよくみると不思議な事にいずれも詳細な型番が書いていない。
——ふるさと納税サイトを見ていて気になったのですが、返礼品の場合ピンポイントに「この型番の製品」というよりは「この中のどれか」みたいな形なのでしょうか
剣持氏:
そうですね。
要は、新品ではなく再生品になるというのが理由のひとつ。
加えてうちの会社は非常にラインナップが多いので、例えば「23.8インチ/フルHD」って決めてしまうと、その条件を満たさないと発送できなくなってしまう。
ですので23.6〜24.5インチのようにサイズ的な幅を持たせて、この解像度のものっていうような形で幾つかグループになるように登録する事で、モデルチェンジしたことによって登録をし直したりしなくても、それの後継機種をそのまま提供できるようにしています。
——つまり現在40製品、40グループだということは…
剣持氏:
ええ、その対象型番はその数倍になります。
私が最初一番不安だったのはそこなんですよね。いざ届いてみたら「思ったものじゃなかった」みたいなガッカリ感があったら嫌だなと。もちろん気を遣って選んでいるんですけど…
——ちょっとランダム要素があるわけですもんね
剣持氏:
そう。でも「ハズレた」とは絶対思わせたくないので、製品の外観や箱の状態などまで吟味して返礼品にするかを選んでいます。

ただJAPANNEXTのサイトホームページを見て、「このモデルがいいんだけど」や「白が欲しいんですけど」みたいなリクエストには現在お答えできないので、「このスペックを満たす製品をお送りしてます」と言った回答でなんとかご理解いただいている形です。
地元を支え、地元と栄える地域密着型企業JAPANNEXT
——最後にお二人から、ふるさと納税や地域との取り組みについて、今後の展望などを伺ってもよろしいでしょうか。
小林氏:
現在のふるさと納税はどうしてもモノありきになってしまっていて、自分が今「何を食べたいか」「何が欲しいか」で選ばれることがほとんどだと思います。
でもそうではなくて、JAPANNEXTさんの企業活動であったり返礼品登録に至った背景などを発信し「どうしていすみ市の返礼品としてモニターがあるのか」を知っていただいて、応援してもらえる方を増やしていけたらと思います。
剣持氏:
小さなことでも地域の方に理解してもらえるようなことだったりとか、それが雇用にもつながることだったりすると、当然いすみ市をはじめ周りの地域にも好影響があるので、そういったことは今後も積極的にやりたいと思っています。
またふるさと納税においては、うちのモニターが割と低価格なものから高価格なものまで、かなり幅広いラインナップがあるので、その人に合ったふるさと納税額で好きなモニターを返礼品として選んでいただける、みたいなことはあるんじゃないのかなと。
ふるさと納税を通じて、「JAPANNEXTはいすみ市の会社なんだ」って知ってもらえたら嬉しいですね。

今回の取材で見えてきたのは、JAPANNEXTといすみ市の交流の深さだ。本社移転から始まり、リファビッシュ品の返礼品化などの過程で密な連携を取り合っており、JAPANNEXTにしてみればふるさと納税を通したブランド認知の強化を、いすみ市にしてみれば地域活性化へのカンフル剤と、双方にとって好循環が生まれている。
もちろん穿った目で見ればお互いに利益あってのことだが、結局芯のところは「いすみ市を支え、盛り上げたい」という一点であり、これからも両者の関係は良好に築かれていくのだろう。
「いすみ市といえばJAPANNEXTがあるところだよね」
「JAPANNEXTと言えば本社はいすみ市だったよね」
そんな会話が交わされるようになる日も案外近いのかもしれない。

ギャラリー




























いすみ市
ふるさと納税サイト

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