今月も様々なガジェットが発表されたわけだが、おそらく多くの人が気になっている製品はアレしかないだろう。というわけで、4月に発表されたガジェットの中で、特に気になった製品を4つピックアップしてみた。
Nintendo Switch 2

満を持して発表された、Nintendo Switchの後継機。本体ディスプレイが7.9インチへ大型化し、フルHD解像度とHDRにも対応した。さらに4K60FPSの出力も可能と、大幅なスペックアップで歓喜したユーザーも多かったはず。それでいて価格は49,980円(税込)と、思ったより良心的な価格設定なのだから驚きだ。

ちなみに第1回の抽選販売も開始され、4月24日頃には当落発表があった。約220万人の応募になるほど大盛況だったので、SNSでは当落の話題で一杯だったようだ。ちなみに筆者は落選したが、友人が当選していてなんとも複雑な気分ではある…
とはいえSwitch 2の発売日は6月26日。任天堂公式サイトでは第2回の抽選販売も開催中で、一部の家電量販店でも抽選受付を開始している模様。
まだ慌てる時間じゃないが、第2回の抽選も外れていたらいよいよ焦るかもしれない。

任天堂
ゲームハード
Nintendo Switch 2

NiZ L84/L99

キーボード業界の中ではかなり珍しい、ロープロファイルの静電容量無接点キーボードだ。静電容量無接点と言えばHHKBやREALFORCEが人気だが、本製品はNiZが手掛ける薄型モデル。軽快なタッチでタイピングできて、打鍵音も静かなのが特徴だ。

薄型キーボード好きの身としては、とても興味深いキーボードと言える。特に打鍵感にこだわるなら、使ってみる価値はありそうだ。
ちなみに筆者は応援購入済みなので、届くのを楽しみにしている。Makuakeにて5月中までクラウドファンディン中だ。

NIZキーボード
キーボード
NiZ L84/L99

MOFTダイナミックフォリオ

iPad用のスタンドケースで、なんと20種類以上の置き方を利用できる模様。最大7.5cmの高さに固定できるフローティングモードや、スマートフォンを同時設置できるデュアルスクリーンモードもある。とにかく多様な使い方ができるスタンドなので、iPadの使い道を広げられそうだ。

また対応機種はiPad 第10世代、iPad mini 第5世代、iPad Air 第4世代以降のモデルに対応し、13インチiPad Air/Proにも使える。5月末までクラウドファンディン中なので、気になる人はチェックしてみてほしい。

MOFT
iPadスタンドカバー
MOFTダイナミックフォリオ

Edifier NeoBuds Planar

平面磁界型ドライバーと独自の振動技術を採用したワイヤレスイヤホン。すでにSNSやYoutubeでレビューされており、なかなか好評のようだ。QualcommのノイズキャンセリングやSnapdragon Soundなど対応し、音楽鑑賞に特化したモデルだろう。

Edifierが生み出すイヤホンは、迫力のあるサウンドや精密な音作りが得意な印象。それをなるべくリーズナブルな価格で提供してくれるので、今回のモデルもコスパの高さを期待できそうだ。
6月までGREENにてクラウドファンディング中。

Edifier
Bluetoothイヤホン
NeoBuds Planar

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