筆者はフリーのWebライターをしている。主に自宅のデスクで作業しているが、気分転換にカフェで作業することも多い。そんなときに持ち出すガジェットは、結構こだわってチョイスしている。例えば必要な物以外は持ち歩かず、なおかつ重たい荷物は持たない。
そんなこだわりを持った人間の「カバンの中身」はどうなっているか、紹介していこうと思う。
カバン選びのこだわり
ユニクロのマルチポケットショルダーバッグがお気に入り
たくさん荷物を持ち運ぶならリュックがいいのだが、個人的には過剰だと感じる。そんな自分にとって最適だと思えるのが、ユニクロのマルチポケットショルダーバッグだ。

MacBook Air 13インチがピッタリ入るサイズな上に、ポケットが多いのでアクセサリーを収納しやすい。


iPad miniやモバイルバッテリー、外付けキーボードも雑に収納できるのがメリット。それに一眼レフカメラも入るので、スナップ撮影をしたいときにも重宝する。リュックほどの収納力は必要ないが、それなりに持ち運べるカバンが欲しい人におすすめだ。
作業効率のこだわり
状況に合わせてデバイスを選択
長時間作業をするならノートPCなのだが、状況によってはタブレットも使っている。例えば荷物を少なくしたいときは、Xiaomi Pad 7と専用キーボードの組み合わせだ。
ノートPCより軽量で、テキスト作成も問題なくできる。特にNotionで作業するときはタブレットでも充分。

もっとミニマルにするならiPad miniの出番だ。画面が小さすぎるので作業効率は落ちるが、ちょっと作業したいときにちょうどいい。

周辺機器はなるべくコンパクトに
出先の作業で欠かせないのが、アクセサリーの存在だ。筆者が使っているのはMOFT AirFlowというノートPCスタンド。

貼り付ければいつでも展開できる上に、重量は100gにも満たない。高さも充分なので、作業効率を高めたいなら必須のアイテムだ。


また外付けキーボードは40%レイアウトのコンパクトキーボード「R47Go」を使っている。見た目通りコンパクトで、重量も軽い。それでいてメカニカルキーボードのため、打鍵感も優秀。

マウスはあえて使わず、尊師スタイルで作業することが多い。キーボード上に外付けキーボードを乗せて、トラックパッドで作業するスタイルだ。お気に入りのキーボードで作業できるので、快適度が変わる。

またケーブル類はマグネットアダプタを利用し、簡単に接続できるよう工夫した。小さいことだが、やっておくと便利。
とにかく必要最低限の荷物で済ますのがポイント
アクセサリーを持ち運ぶにしても、なるべく軽量にしているのがこだわりポイントだ。
備えあれば憂いなしと言うが、持ちすぎても負担になるだろう。必要最低限かつ最適な荷物選びをするのが、私なりのこだわりと言える。
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