「LAB M50x」でオーディオテクニカのヘッドフォン2024年限定カラーを作ってみよう

LAB-M50x_

オーディオテクニカ

ヘッドフォン

LAB M50x

ガジェットを自分好みのデザインにアレンジすることができる。
それを聞くだけで、心が躍る方も多いのではないだろうか。無骨なデザインをしているイメージがあるガジェットに遊び心を持たせたり、可愛らしいデザインにしたりすると身につけるだけで楽しくなるものだ。

今回オーディオテクニカが打ち出した「LAB M50x」というキャンペーンは、そんな方たちにとって夢のようなキャンペーンだろう。

目次

オリジナルカラーデザインのヘッドフォンが作れる「LAB M50x」

「LAB M50x」はオーディオテクニカのヘッドホン「ATH-M50x」を、あなただけのカスタムカラーでデザインできるという。さらに受賞したデザインは2024年限定カラーモデルとなるとのこと。
キャンペーン期間は以下の通りだ。

LAB M50xオープン2024年1月10日
LAB M50xクローズ2024年1月24日
最終候補3つのデザインを発表
投票開始
2024年1月26日
SNSで”いいね”して好きなデザインに投票2024年1月30日
投票結果発表2024年2月1日
2024年限定カラーモデル発売予定2024年9月

また2024年の限定カラーモデルがもらえるキャンペーンも同時開催されるとのこと。ハッシュタグ「#MyM50x2024」をつけて、SNSに自身がデザインしたM50xの画像を投稿し、抽選で10名様に「ATH-M50x」または「ATH-M50xBT2」がプレゼントされる。キャンペーンの応募締め切りは、「LAB M50x」クローズと同日の1月24日(水)日本時間24時までだ。

我々onesuite編集部の中で選ばれたらアツい…!ということで独自のオリジナルデザインを作ってみた。

「LAB M50x」でオリジナルカラーデザインを作成するには

まずはデザインの作成方法を紹介していこう。

1、コチラへアクセス

2、すると下記画面が表示されるので「スタート」をクリック

LAB M50x_01

3、各パーツのカラーが選べるので、早速好みの色を選択

LAB M50x_02
LAB M50x_04
カラーを変えられるパーツはハウジング(ヘッドホンの丸い部分)、アーム、ホールダー、ハンガーの4種類だ。
LAB M50x_03
カラーは22種類から選択、またはランダムで選ぶことができる。あとでデザインタイトルを決める必要があるため、なるべくランダムは避けた方が良さそうだ。
LAB M50x_05
選択すると該当箇所のカラーが変わるため、その場でパーツごとに色の組み合わせを確認できる。
ちなみに各カラーでメタリックバージョンもあるので気になる方は試して欲しい。

5、出来上がったらデザインタイトルをつける

LAB M50x_07
デザインタイトルは英数字のみとのこと。せっかくならかっこいい名前をつけよう。

6、最後に背景を選択して完成

LAB M50x_08
背景は4パターン用意されている。好みの背景を選択しよう。

onesuite編集部もオーディオテクニカ2024年限定カラーモデルを作ってみた

onesuite編集部も「LAB M50x」に参加して、オリジナルカラーデザインを作成したのでご紹介しよう。

筆者が作成したオーディオテクニカ2024年限定カラーモデル

ここまででお分かりだと思うが、筆者が作成したカラーデザインはコチラだ。

M50x_Soccer-Japan

タイトルの通り、サッカー日本代表の現在着用しているユニフォームをイメージして作成した。今年カタールで開催されるアジアカップで優勝して欲しい、そんな想いを込めて作り上げたデザインだ。それっぽく仕上がったので満足である。選ばれなくても本望だ。(選ばれたらおもしろい)

スケジュール的にアジアカップ当日は着用できないため悔やまれるが、もし届いた際には本デザインのヘッドフォンを着用して日本代表を応援したい。

他メンバーが作成したオーディオテクニカ2024年限定カラーモデル

筆者以外のonesuite編集部にも作成してもらったので紹介しよう。
まずは我らが編集長Sだ。

M50x_Old-Brown

カラーバージョンにもあるメタリックを活用したという。光沢感を生かして作られたデザインはまさに「エヴァンゲリオン零号機」を彷彿とさせるようなデザインである。ヘッドフォンではあまりみないカラーをしているため、目にした人の中には欲しいと思う方もいるのではないだろうか。

続いてはメンバーNだ。

M50x_boringBlue

メンバーNの好きなカラーであるブルー系でまとめて、色を変えられないヘッドクッションに合わせて暗めのトーンにし、差し色に補色のイエローを入れた無難すぎるカラーリングをしたという。N曰く「センスは無いため知識だけで作ってるので面白みゼロ」とのこと。果たして本当にそうか?とも思う。筆者的には好きなカラーデザインだ。

最後を飾るのはメンバーK。

IMG_5559

暗くなりがちな秋冬ファッションの挿し色とするべく、ハロウィンのカボチャをイメージして配色したという。メンバーK曰く「明るめの配色は子どもっぽい印象になりがちだが、製品のデザイン性が高いため、個性を主張するガジェットとなった。」とのこと。どこか遊び心を感じるデザインに仕上がっている。

「LAB M50x」はユーザーがカラーデザインに挑戦できるまたとない機会

「LAB M50x」はいかがだっただろうか。ユーザーとメーカーが一体となって一つの製品を作る、またとない機会と言えるだろう。人の数だけカラーデザインのパターンが出来るのは、それぞれの個性や性格が見えるため面白い。開催期間中は他の方がデザインしたカラーも見ることができるので「#MyM50x2024」にも注目していきたい。

みんなでオリジナルデザインを作成して、オーディオテクニカ2024年限定カラーモデルを当てに行こう。

キャンペーン詳細

名称:LAB M50x
作成期間:2024年1月10日〜2024年1月24日

リリース元:https://x.com/AudioTechnicaJP/status/1744890121110122667?s=20

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