地震大国と呼ばれる日本。いつ災害が起こっても対応できるように自宅に防災グッズや食料を備蓄している方も多いだろう。それらの多くは缶詰などが主流となっており、いざ災害が起きた際は冷めたものを食べることになる。しかし災害時とはいえ、温かいものを食べたいものだ。
そうした状況にピッタリなのが、パックご飯などの温めができ、食品ストッカーとしても便利に使える二刀流の加熱キット「HOTPLUS あったかフードボックス」が発売された。価格は1,969円（税込）。
災害時でも水さえあれば温かく美味しいご飯が食べられる
本製品は発熱剤に水を注ぐことで発生する高温の水蒸気でボックス内の食品を短時間で温める仕組みだ。そのためわざわざ湯煎するためにお湯を沸かす必要がなく、ガスを使わないので火災の心配もないという。ガスや電気が用意できないであろう災害時に、水だけで温かい食事ができるのはありがたい。
ピクニックやキャンプなどのレジャーシーンでも活躍
本製品は食材を温めるだけでなく、パックごはんやレトルト食品の持ち運びもできる収納ボックスとして使えるとのこと。サイズは幅260×奥行190×高さ170 mmとリュックに入る（？）ほどの大きさなので、日常的には使えなくてもピクニックやキャンプなどのレジャーシーンでも活躍してくれるだろう。
「HOTPLUS あったかフードボックス」は災害時やアウトドアでも活躍してくれる
本製品はガスや電気などを使わず、水を用意するだけで食材を温めてくれるため災害時に便利なアイテムとなるだろう。それだけでなく、アウトドアなどのレジャーシーンでも使えるので万が一の備えとして持っておいて損はないはずだ。また本体は発熱材だけ変えれば繰り返し使用できるため非常に経済的である。
いざという時のために「HOTPLUS あったかフードボックス」を検討してみてはいかがだろうか。
※記事内画像はリリースより引用
製品詳細
製品名：HOTPLUS あったかフードボックス
サイズ：幅260×奥行190×高さ170 mm
耐熱温度：140℃
価格：1,969円（税込）
製品ページ：https://www.yamamotocorp.com/hotfoodbox.html
ニュースリリース：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000133361.html