”美味しい”コーヒーが飲みたい。
コーヒー好きなら誰もが一度は思うであろうこの言葉。そもそも”美味しい”コーヒーを淹れるにはお湯の温度がポイントなのはご存知だろうか。温度によって、出来上がる味が変化すると言われているほど重要なため、自分好みの”美味しい”を見極めるためにはお湯の温度に気をつけなくてはならない。
一見難しそうに見えるが、今回紹介するコーヒー関連の商品を展開するブランド「QAHWA」から発売された「温度計付きドリップケトル」でなら簡単に解決できるだろう。発売日は2023年11月で、価格は7,480円(税込)。
抽出温度がひと目で分かる温度計付き
本製品は蓋に温度計が設置されており、湯沸かし中の温度を示してくれる。加えて一般的に最適な抽出温度と言われている84℃〜92℃の範囲で印が付いているため、最適な抽出温度かどうか一目で分かるはずだ。
繊細なドリップが可能な細口ノズル
本製品はコーヒードリップ専用ポット特有の細口ノズルを採用。細くて長いノズルはお湯が落ちるスピードをコントロールしやすい上に、湯切れもよくゆっくりと繊細なドリップが可能になるという。コーヒを入れる際に注ぐお湯の量も美味しく作るポイントとされているため、コーヒーポットを選ぶ上で重要な要素になるはずだ。
手にしっかり馴染むハンドルグリップで大容量でも楽に注げる
画像を見て分かる通り、持ち手は手にしっかり馴染むグリップ形状を採用しており、手首の負担を和らげながら最後まで楽に注げるという。容量1.2Lと一度にたっぷり作れるため、そうした際にはこのグリップの握りやすさが効いてくるはずだ。
耐久性が高く、長く使えるステンレス製
コーヒーポットにはホーロー製や銅製などさまざまなタイプが存在しているが、本製品はステンレス製を採用。そのため錆びにくく耐久性に優れており、長期間の使用が可能になるはずだ。こだわりを持って選ぶ製品だからこそ、長く使えるのは非常にありがたい。
様々な熱源に対応できる
ガスだけでなくIHなど様々な熱源に対応しているのもポイントだ。昨今ガスコンロを設置している家庭や、IHを設置しているなど家庭によって熱源が様々なように思える。そのなかで場所を選ばずに使うことができるのは非常に助かるポイントだろう。
自宅で自分好みのコーヒーを淹れたい方は「温度計付きドリップケトル」
コーヒーは豆の種類や焙煎、挽き方など様々な要因により味が変化する飲み物で、そのうちの一つにドリップの仕方があげられる。昨今では全自動コーヒーマシンなど便利な製品が出回っているが、コーヒー好きなら豆や焙煎方法だけでなくドリップの仕方にもこだわってみると面白いだろう。
ホッと一息つきたい時に、自分好みのコーヒーを淹れたい方はシーピージャパン「温度計付きドリップケトル」を検討してみてはいかがだろうか。
※記事内画像は公式リリースより引用
製品詳細
商品名:温度計付きドリップケトル
小売価格:7,480円(税込)
サイズ:W325×D145×H150mm
重量:420g
満水容量:1.2L
発売日:2023年11月
製品ページ:https://cb-j.com/products/016-19/
ニュースリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000150.000077335.html