DJI、Ronin 4D用オプションパーツRonin 4D Flexを発表 

DJI

Ronin 4D

DJI Ronin 4D Flex

DJIは、プロ向けシネマカメラプラットフォームRonin 4Dで、柔軟性ある新たな撮影方法を可能にするRonin 4D Flexを2023年3月7日に発売した。価格は ¥111,650(税込)。 

Ronin 4D Flexは、Zenmuse X9ジンバルカメラをRonin 4D本体から取り外して使用することができるオプションパーツ。手持ちで撮影する際の重量やサイズが低減され、より柔軟なカメラワークでシネマレベルの映像を撮影可能にするほか、4Dハンドグリップやメインモニターとシームレスに接続でき、ワンオペレーションでの撮影も効率的に行える。 

X9ジンバルカメラをRonin 4D本体から取り外して使用することで、Ronin 4Dのハンドヘルド重量がわずか1.8kgまで低減でき、イベント撮影やドキュメンタリー撮影のような動きの多いシーンでも疲れにくく、容易に長時間の撮影ができる。また、X9ジンバルカメラを様々なリグに取り付けでき、これまで非常に難易度が高く不可能だった車内のような狭い場所を通り抜ける、といったダイナミックに動く必要のあるショットでも、シネマレベルの映像を撮影することが可能になった。 

製品情報
製品名: Ronin 4D Flex
発売日:2023年3月7日
販売価格:¥111,650 (税込)
オンラインストア: https://store.dji.com/jp

ニュースリリース: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000256.000015765.html

DJI

Ronin 4D

DJI Ronin 4D Flex

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次