一般的にキャンプシーズンと思われている夏が過ぎ、肌寒くなる冬へと向かっている。人によっては寒くなってからがキャンプのシーズンと思われている方もいるだろう。筆者もそのうちの一人で、この季節に焚き火の側で一人何も考えず過ごす時間が大切なリラックスタイムなのである。
今回紹介するロゴス「miniたき火ストーブ」はそんな冬のソロキャンパーにピッタリな製品だ。発売日は2023年10月12日(木)で、価格は34,650円(税込)。
ソロキャンプにぴったりなサイズ感で高さ調節可能な煙突が付属
本製品は幅27.5×奥行33×高さ53cmとソロキャンプにぴったりなサイズ感をしており、セッティングや移動も手軽に行えるとのこと。また付属の煙突は5つのパーツで構成されており、最長約99cmまで5段階に高さ調節が可能。スパークアレクターを標準装備しているため、煙突の先に装着すると、煙突からの火の粉の飛び散りを少なく抑えることができるという。用途やシーンに合わせて高さを変更し、快適に暖をとることが出来るだろう。
調理に使用でき、燃料の追加も簡単に
加えて本体天面ではフライパンや、やかんなどを乗せて調理ができるという。天面にあるプレートをそのままにしても調理できるだけでなく、直火調理を行いたい際にはプレートを外すといったことも可能だ。また燃料が足りなくなった際は、正面の扉を開けて追加するだけだという。薪のサイズは15cmと短いため切断が必要になると思うが、同じくロゴスから専用の15cm長の薪も別売されているのでそちらを利用してもいいだろう。
さらに持ち運びや保管の際は、煙突などのパーツは全て本体内部に収納できるという。スタンド脚は折りたたみ式で本体と一体型のため、持ち運びが便利になるだけでなく、保管も省スペースで行えるのもポイントだろう。
ロゴス「miniたき火ストーブ」は寒空のソロキャンプにぴったりな製品
本製品はコンパクトなサイズ感で設置や移動も手軽に行えるストーブのため、この時期のキャンプが好きなソロキャンパーにオススメな製品と言えるだろう。暖をとるだけでなく調理もできるため、まさに一石二鳥だ。また煙突が付属していることにより、自分に直接火の粉や煙が当たるのを防いでくれるのも、ストーブを選ぶ重要なポイントだ。
寒い時期にキャンプへ行かれる方はロゴス「miniたき火ストーブ」を検討してみてはいかがだろうか。
※記事内画像はリリースより引用
製品仕様
総重量:約 7kg
サイズ:本体 約 幅27.5 × 奥行33 × 高さ53 / 128cm
煙突 約 全長99 × 直径6cm
収納サイズ:約 縦21.5 × 横32.5 × 高さ26cm
構成: 本体、煙突×5、ロストル、灰受け、トッププレートリフター
主素材: スチール、ステンレス
製品詳細
製品名:miniたき火ストーブ
価格:34,650円(税込)
発売日:2023年10月12日
製品ページ:https://www.logos.ne.jp/products/info/10566
ニュースリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000634.000032114.html