最近炊飯器でおかずを作る、炊飯器調理にハマっている筆者。しかし一台で全てを賄うとすると、おかずだけでなくご飯も炊く必要があるので、調理時間が倍以上かかってしまう。そのためサブ炊飯器としてもう一台欲しい。
ハイアールが本日(2023年10月2日)より発売する「JJ-M56B」はそんな筆者にピッタリな製品である。価格はオープン。
680Wの火力で美味しく炊き上げるだけでなく、12種の充実した炊飯メニューを搭載
本製品はマイコン炊飯器の中でもトップクラスとなる680Wの火力で行う「あつ旨炊き」を実現し、熱伝導に優れたアルミ製の厚釜で効率よくお米に熱を伝えるという。さらに、氷を入れて炊くことで香りと艶を引き出して、お米をもちもちに仕上げる「氷艶炊きモード」や最短約24分で炊飯が行える「高速炊飯モード」など12種の炊飯メニューを搭載。白米だけでなく玄米や雑穀米も美味しく炊けるとのことで、毎日健康に気を使ったご飯を美味しく食べることができるだろう。
調理メニュー搭載で、手軽に低温調理も
また本製品は680Wの火力や12種の炊飯メニューを搭載している他、4つの調理メニュー※も搭載しているという。特に低温調理メニューでは40℃~80℃の範囲で1℃単位の温度設定が可能なため、まるで専門の調理器のように低温調理が楽しめるという。手順としても食材を袋に入れ内釜の水にひたして、温度と時間を設定するだけのお手軽設定だ。 低温調理を含めた4種類のメニュー※を本製品一台で調理可能なので、わざわざ別の器具を購入する手間や出費を抑えることができ、家計に打撃を与えなくて済むはずだ。
※4つの調理メニューの内、1つはお手入れ専用メニュー。
「JJ-M56B」は炊飯機能だけでなく調理機能も備わっている万能型マイコン炊飯器
本製品は680Wの火力で行う「あつ旨炊き」によって実現したご飯の仕上がりだけでなく、低温調理などの調理機能も備わっているため、1台2役のサブ炊飯器を求めている方にピッタリな炊飯器だと言えるだろう。 他の調理器具を購入しなくても本製品一台で、「低温調理」「煮込み料理」「パエリア」などの料理にチャレンジでき、日々の食生活に幅を持たせてくれるため非常にありがたい。これだけの機能が備わっているにも関わらず、店頭予想価格が10,000円(税込)と比較的安価で購入できるのもポイントだ。
ハイアールのマイコンジャー炊飯器「JJ-M56B」をぜひ検討してみてはいかがだろうか。
※記事内画像はリリースより引用
製品仕様
カラー:ホワイト
炊飯容量:1〜5.5合
メニュー数:炊飯
エコ炊飯・白米・無洗米・玄米・雑穀米・少量大火力・氷艶炊き・炊き込み
炊き込み・おかゆ・高速炊飯・急速炊飯・お湯炊き
調理
煮込み・低温調理・パエリア・クリーン
内釜:2.0mm厚 黒厚まる釜(内面フッ素加工)
予約炊飯タイマー:10分単位、炊き上がり時刻指定の時計式タイマー・4メモリー
ひたし炊飯タイマー:10分単位、60分まで
保温コース:低温保温 / あつあつ保温
加熱方式:電気ヒーター
炊飯制御方式:マイコン式
電源電圧:単相 100V
定格消費電力:680V
製品詳細
製品種類:マイコンジャー炊飯器
品番:JJ-M56B
価格:オープン
店頭予想価格:10,000円前後(税込)
ニュースリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000140.000020472.html