ペンタブレット・液晶ペンタブレットメーカーのHUIONは2026年9月7日、12.2型のAndroid搭載クリエイティブタブレット「Kamvas Pad 12」を発売した。HUION公式ストアおよびAmazon公式ストアで販売している。

ディスプレイは2400×1600解像度(236PPI)のIPSパネルで、3:2のアスペクト比と画面占有率81%を実現する。AG処理とAF処理を施したナノマットガラスを採用し、映り込みを最大99%抑えるとしている。リフレッシュレートは90Hz。色域はsRGB 99%カバー、出荷前に個別キャリブレーションを実施し平均色差ΔE<1.8を達成するとしており、キャリブレーションレポートが各製品に付属する。
付属のデジタルペン(PW600C)には、独自開発の「PenTech 4.0」を搭載する。筆圧感知は16,384段階、初期起動荷重は2gで、±60°の傾き検知とチルト自動補正機能により画面端でのカーソルズレを抑えるとしている。ペン先の沈み込みは0.35mm以内に最適化されているという。

OSにはAndroid 16を採用し、Clip Studio Paint・ibis Paint X・MediBang Paint・HiPaintなどの人気クリエイティブアプリに対応する。購入者はClip Studio Paint・ibis Paint X・MediBang Paintの3ヵ月間無料体験版メンバーシップを取得できるとしている。本体はメタルユニボディで厚さ7.8mm・重量665g。バッテリー容量8,000mAh、18W PD急速充電対応。レザーケース・アンチタッチグローブ・替えペン先が付属する。

製品概要

HUION
Kamvas Pad 12

製品名:HUION Kamvas Pad 12
価格:79,980円(税込)
発売日:2026年9月7日
製品ページ:https://store.huion.com/jp/products/kamvas-pad-12
※商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームよりメディア運営元のONESELに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報、または自動で更新されています。
「iPadで描くのとは何かが違う」と感じていたイラストレーターに
HUIONはペンタブ・液タブメーカーとして培ってきた電磁誘導ペン技術を持っており、Kamvas Pad 12はその技術をAndroid OSのスタンドアローンタブレットに移植した製品といえる。16,384段階筆圧・2g初期起動・0.35mm以内のペン先沈み込みという数値は、iPad+Apple Pencil Proを上回るスペックで、描き込みの繊細さを重視するイラストレーターにとって選ぶ理由になりうるとされる。
665g・7.8mmという携帯性は、外出先でのスケッチや取材に持ち出しやすいサイズ感だ。Android 16のスタンドアローン動作によりPCなしで完結するワークフローは、制作環境をシンプルに保ちたい方にも向く。
iPadでは物足りなさを感じるが本格液タブは大きすぎるという、ポータブルな描き心地を探しているイラストレーターに向く選択肢となる。
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Kamvas Pad 12

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