Xiaomi(小米技術日本株式会社)は、8月27日より、同社では最も先進的※とうたう「ロボット掃除機 6 Max」を発売した。

最大の特徴は、なんといってもそのコストパフォーマンスの高さ。
吸引の強さや、水拭き性能、段差乗り越えなど、基本的な各性能がフラッグシップ級に高いにもかかわらず、なんと定価で128,000円(税込)。同社では初の10万円台となるものの、そのスペックの高さは折り紙付きだ。
全体的に機能が高水準でまとまっているので一つ一つを触れるには時間が足りないため、今回はその中でも筆者が注目したポイント、珍しいなと思った機能を3つ紹介しようと思う。
まず一番に注目したのは、壁際まで掃除をする伸縮系のパーツが3つもあること。
近年の上位モデルでも、ゴミを掻き出す用のサイドブラシと、ローラーモップが横に伸びる形式が多いものの、「6 Max」ではさらに水拭き用のコーナー掃除モップがついている。
※公式サイトより引用:https://www.mi.com/jp/product/xiaomi-robot-vacuum-6-max/

一般的なメーカーだと、ローラーモップを搭載している場合、ローラー自体が横に伸縮(モップ自体が伸びるわけではないので、イメージとしては横に移動の方が近い)するだけのモデルが多く、壁際の水拭き掃除は全てローラーの横移動だけで済ませる場合がほとんど。
確かに言われてみると、家具の脚などにおいては、どうしても不十分なことが多かった。(旋回の角度が足りなかったり、理由は様々だが。)正直この事例の家具は移動させる椅子などのことも多く、そもそも汚れが溜まりづらい場所なのであまり不満だと思っていなかったが、それを綺麗に拭けるのであれば越したことはない。個人的にはかなり珍しい機構だと思っているので、より水拭きで隅々まで綺麗にしたい言う人にはおすすめできるだろう。
2つ目に注目したのは、汚れ認識アルゴリズムだ。
正直実際に使ってみないと評論が難しい領域なのだが、公式サイトに書いてある情報によると、「個体と液体が混合された汚れの場合、一旦避けて、塗り広げを低減する」という。
ロボット掃除機を使ったことがわかりやすいが一般的なロボット掃除機の場合、何度も往復して掃除をする前提で動いている部分もあり、液体の汚れなどを押し伸ばしてしまうことがある。(その対策として流行ったのが常に清潔さを保つローラーモップだったりするのだが)

その点「6 Max」はローラーモップを搭載しているモデルな上、アルゴリズム的に塗り広げづらくするという、2軸で汚れに気を遣っている仕様なのだ。具体的に”どう汚れを広げない様にしつつ綺麗にするのか”は実機の挙動を見てないと不明だが、メーカー公式の説明として「塗り広げを低減する」と明確に示しているのは稀なため、個人的には期待したいポイントである。
3つ目の注目ポイントは、液体汚れを吸引しないところ。
これまたロボット掃除機を使っていないと伝わりづらい点だが、一般的なロボット掃除機の場合、どういった汚れかを問わず「吸引掃除」をすることがほとんどである。
例として牛乳が溢れている場所を掃除する際、”水拭きをする前に、牛乳を吸引掃除してしまう”のだ。もし牛乳を吸引してしまった場合、ロボット掃除機が壊れるなんてことは稀だと思うが、ダストカップ(ロボット掃除機の中で、吸い取ったゴミを一時的に溜めて置く場所)が牛乳まみれになり、そこにホコリが吸着して取れなくなってしまうというなかなかの地獄が待っている。
筆者的にはロボット掃除機を使うユーザーはもれなくズボラだと勝手に思っているため、メンテナンスなんて少ない方がいい。その点、ダストカップが汚れづらくなるというのは、かなりメリット。たとえば子育て家庭で食卓が汚れてしまったとしても、液体の有無を気にせず、ロボット掃除機に丸投げできるのだ。

製品概要

Xiaomi
ロボット掃除機
Xiaomi ロボット掃除機 6 Max

製品名:Xiaomi ロボット掃除機 6 Max
価格:148,900 円(税込)
発売日:2026年8月27日
製品ページ:https://www.mi.com/jp/product/xiaomi-robot-vacuum-6-max/
※商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームよりメディア運営元のONESELに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報、または自動で更新されています。
コストパフォーマンスが高いだけでなく、使用感の良さが際立ちそうなXiaomi ロボット掃除機 6 Max
以上が、筆者が思う珍しいポイント3つになる。
冒頭でも触れた通り、そもそもこの価格でこのスペックなのはコストパフォーマンスに優れており、その点だけである程度おすすめできる製品と言える。にもかかわらず、実際にロボット掃除機を使っている人にこそ「あっこれいいかも」と思わせる機能が載っているのがXiaomi ロボット掃除機 6 Maxだ。
かなり細かい点なので実際に使ってみないとなんとも言えないところではあるが、書いてある通りであれば、実際の使用感はかなり良いだろう。

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ロボット掃除機
Xiaomi ロボット掃除機 6 Max

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