Pulsar Gaming Gearsは、Noctua製ファンを内蔵したゲーミングマウス「Feinmann F01 Noctua Edition」を公式Xで予告した。投稿では、2026年7月21日16時(KST)に関する案内も記載されている。
Feinmann F01 Noctua Editionは、Noctua製の「NF-A4x10 40mm Cooling Fan」を内蔵するゲーミングマウスだ。Pulsar公式X投稿では、新しいMCUとXS-2センサーを搭載し、最大42,000DPI、8Kポーリングレート、Pulsar Optical Switchesに対応すると案内されている。
ゲーミングマウスは、軽量化、センサー性能、ポーリングレート、スイッチ性能などを中心に進化してきた。これに対し、Feinmann F01 Noctua Editionは、マウス本体に冷却ファンを組み込むことで、長時間プレイ時の手元の熱や蒸れにも向き合ったモデルとして打ち出されている。
Noctua製40mmファンを内蔵、5段階のPWM制御に対応
Feinmann F01 Noctua Editionは、本体内部にNoctua製のNF-A4x10 40mm Cooling Fanを搭載する。Pulsar公式X投稿では、5段階のPWM制御に対応する冷却ファンとして紹介されている。
Noctua公式サイトによると、「NF-A4x10 5V PWM」は40×10mmサイズの5V PWMファンで、40mmクラスの小型冷却用途に向けた製品だ。
NoctuaはPC冷却パーツの分野で知られるブランドであり、その小型ファンをゲーミングマウスに組み込む点は、見た目のコラボレーションだけにとどまらない。手に触れ続けるマウスへ冷却機構を入れることで、プレイ中の快適性に関わる領域まで製品価値として扱おうとしている。
XS-2センサーで最大42,000DPI、8Kポーリングレートにも対応
Pulsar公式X投稿では、Feinmann F01 Noctua Editionに新しいMCUとXS-2センサーを搭載すると説明されている。センサー性能は最大42,000DPIで、8Kポーリングレートにも対応する。
通常版の「Feinmann F01」は、Pulsar公式製品ページでXS-1センサー、最大32,000DPI、750 IPS、50g加速度、最大8Kポーリングレート対応と案内されている。通常版は46gの軽量ボディ、マグネシウム合金ボディ、Kailh Optical Switch、8Kワイヤレスチャージングドックなどを特徴とするモデルだ。
今回予告されたNoctua Editionでは、冷却ファンの内蔵に加えて、センサーもXS-2へ更新されている。単なる限定カラーやブランドロゴ入りモデルではなく、内部仕様にも手が入った派生モデルとして見ることができる。
重量は約73g、冷却機構を組み込んだ構成に
Feinmann F01 Noctua Editionの本体サイズは121.7×66.5×43.3mm、重量は約73gと案内されている。
通常版Feinmann F01は118.6×65.3×41.7mm、重量46g(±1g)とされており、Noctua Editionはファン内蔵によりサイズと重量が増した構成となる。
近年のゲーミングマウスでは軽量化が大きな競争軸になっているが、Feinmann F01 Noctua Editionは、重量を抑えることだけを優先したモデルではない。約73gという重量は、ファンを内蔵しながら高性能センサーや8Kポーリングレートを組み合わせた結果として見るべきだろう。
“手元を冷やす”という分かりやすい差別化
Pulsarは公式X投稿で「Cool hands win」というコピーを添えている。直訳すれば「冷えた手が勝つ」という意味で、Noctua製ファンによる冷却機構を前面に出したメッセージだ。
長時間のゲームプレイでは、マウスの形状や重量だけでなく、手に触れる部分の快適性も無視できない。手汗や蒸れが気になるユーザーにとって、ファン内蔵という構造は、スペック表だけでは伝わりにくい使用感の部分に踏み込む試みといえる。
現時点では、Feinmann F01 Noctua Editionの価格や販売ページ、発売日、販売チャネルなどの詳細は確認できていない。ただし、Pulsar Gaming Gears Japanの公式Xアカウントでも本製品に関する案内が行われているため、日本国内での展開も視野に入る。
正式な販売ページや国内向け案内を注視したい製品だ。
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Feinmann F01 Noctua Edition

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