液晶ディスプレイ製品の開発・製造・販売を手がけるJAPANNEXT（ジャパンネクスト）は、23.8インチIPSパネル搭載の大型4Kモバイルディスプレイ「JN-MD-IPS238U-C6」を2025年11月21日（金）より発売する。USB-C最大65W給電に対応したノートPC給電機能を備え、直販価格は59,980円（税込）だ。
製品概要
製品名：JN-MD-IPS238U-C6
価格：59,980円（税込）
発売日：2025年11月21日（金）
製品ページ：https://jp.japannext.com/products/jn-md-ips238u-c6/
※商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームよりメディア運営元のONESELに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報、または自動で更新されています。
モバイルディスプレイの常識を超える大型4K画面
「JN-MD-IPS238U-C6」は、一般的なモバイルディスプレイよりも大きめである23.8インチの大型画面と4K（3840×2160）の高解像度を両立したプレミアムモデル。通常のフルHD解像度の4倍の表示領域を実現し、複数のウィンドウを同時に表示しても快適に作業できる生産性を提供する。
上下左右178度の広視野角を持つIPSパネルを採用し、どの角度からも色鮮やかな映像を楽しめる。また、DCI-P3:99%、Adobe RGB:92%の広色域に対応しており、クリエイティブワークにも十分対応できる色再現性を備えている。
ワークスタイルに合わせた使い方が可能な機能性
「JN-MD-IPS238U-C6」はモバイルディスプレイでありながら、さまざまな場面での活用を想定した機能を備えている。ワーケーション中や外出先、自宅のリビングなど、通常は大型ディスプレイを設置できない環境でも、手軽に高品質なデュアルディスプレイ環境を構築できる。
さらに背面に搭載したキックスタンドにより、別途スタンドなしで自立して使用可能。また、VESA規格（100×100mm）にも対応しているため、モニターアームへの取り付けも可能で、固定設置時の利便性も高い。
USB-C 65W給電対応で配線をスッキリ
本製品は、USB-C接続で最大65Wの給電に対応。付属の120W電源アダプターを使用することで、モニターを経由してノートPCなどの外部デバイスへ電力を供給できるため、別途ノートPC用の電源アダプターを持ち運ぶ必要がない。
USB-Cケーブル1本で映像信号と電源の両方をまかなえるため、配線がスッキリとし、デスクスペースを有効活用できる。特にテレワークとオフィスワークを併用するハイブリッドワーカーにとって、セットアップの手間を削減できるとい利点がある。
持ち運びを考慮した設計と付属品
大型ディスプレイでありながら、持ち運びを考慮した設計となっている。付属のフェルトケースは、ディスプレイ本体をホコリや傷から守り、持ち運び時の保護に最適だ。
長時間使用でも快適な目に優しい機能
ブルーライト軽減モードとフリッカーフリー設計により、長時間の使用でも目や身体への負担を軽減。プロジェクトの締め切りや長時間のミーティングなど、集中作業が必要な場面でも快適に使用できるだろう。
また、内蔵の2W×2スピーカーにより、動画視聴やWeb会議などでも別途スピーカーを接続せずに音声出力が可能だ。
幅広い用途に対応する万能モバイルディスプレイ
「JN-MD-IPS238U-C6」は、その大画面と高解像度を活かし、様々な用途に対応する。ビジネス用途では、複数のドキュメントやウェブサイトを同時に表示し、作業効率をアップしてくれるだろう。また、クリエイティブワークでは広色域対応で写真編集や動画編集も正確な色表現で作業可能など、用途に合わせた使い方ができる一台として、ぜひ検討してみてはいかがだろうか。
ギャラリー
※商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームよりメディア運営元のONESELに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報、または自動で更新されています。
出典・関連リンク