エレコムから究極の「ながら聴き」を叶える約31g超軽量Bluetoothヘッドセット「LBT-HSOE01BK」が2025年10月中旬に登場。快適なオンラインコミュニケーションを実現。

Web会議中に家族の声や来客のチャイムを聞き逃してヒヤッとした経験は、多くのビジネスパーソンが一度は抱える悩みだろう。集中を要するオンラインミーティング中に、周囲の音が聞こえないことで不安を感じる場面も少なくない。一般的なヘッドセットでは耳を塞ぎ長時間装着すれば痛みを感じることも、集中力を持続させる上で大きな課題であった。

しかし、その常識を覆す注目の新デバイスがエレコムから登場する。今回紹介するのは、耳を塞がないオープンイヤー型であり、さらにマイクアームが着脱可能というBluetoothワイヤレスヘッドセット「エレコム LBT-HSOE01BK」だ。本製品は2025年10月中旬より発売予定。

製品概要

エレコム

オープンイヤー型 Bluetoothヘッドセット

LBT-HSOE01BK


製品名:オープンイヤー型 Bluetoothヘッドセット ネックバンド式 LBT-HSOE01BK
価格:オープン価格
発売日:2025年10月中旬より発売予定
製品ページ:https://www.elecom.co.jp/products/LBT-HSOE01BK.html

エレコム LBT-HSOE01BKが提供する「ながら聴き」の快適さ

男性がヘッドセットを装着して会話している様子を示す画像です。ヘッドセットは、耳に装着するタイプで、マイクが口元に伸びています。男性は白いシャツを着ており、ノートパソコンとノートを持っています。画像には、ヘッドセットの様々な角度からの写真も含まれています。

エレコム LBT-HSOE01BKの最大の魅力は、耳を塞がないオープンイヤー型であることだ。空気伝導型と呼ばれるこの方式は、スピーカーの音が空気を通じて鼓膜に伝わるため、まるでBGMを聞いているかのように、周囲の音も自然に聞き取ることができる

これにより、自宅でのWeb会議中に家族に話しかけられても、あるいは宅急便のチャイムが鳴っても、外す必要がないとのこと。集中力を途切れさせず、生活音との調和を保つ上で非常に重要なポイントである。

男性がヘッドセットを装着し、パソコンに向かって作業している様子。

また、約31gという軽さも嬉しいポイントだ。ネックバンド方式と耳掛け部分に採用された柔らかなシリコン素材が、長時間装着しても耳が痛くなりにくい設計を実現している。頭部への締め付けも感じにくく、一日中つけていてもストレスを感じにくいのは、まさにユーザーファーストな設計と言える。

黒色のヘッドセットのクローズアップ写真。
イヤホンマイクを装着した男性の画像です。片方の男性は笑顔で、もう片方の男性は後ろ姿です。
黒色のイヤホン2つのクローズアップ。イヤホンのデザインと詳細がよく見える。
黒いイヤホンのクローズアップ画像です。イヤホンは黒いゴム製のイヤーフックとイヤーピースを備え、白い背景に配置されています。




着脱式マイクアームでシーンに合わせて変幻自在!

男性が装着している黒いヘッドセットの画像。ヘッドセットは耳にかけ、口元にマイクが伸びている。左側にはヘッドセット単体の写真がある。

エレコム LBT-HSOE01BKのもう一つの賢い点は、マイクアームが着脱可能であることだ。強力なマグネットで簡単に取り付け・取り外しができ、アームを外しても本体内蔵マイクで通話が可能となる。

Web会議や重要なオンラインミーティングでは、フレキシブルなマイクアームを装着し、口元に近づけることで、よりクリアな音声を相手に届けられる。マイク部分に搭載されたENCマイク(Environmental Noise Cancellation)が、周囲の雑音を低減し、まるでマイクにノイズキャンセリング機能がついているかのように、声だけを際立たせてくれるとのこと。

黒い骨伝導イヤホンを装着した男性と、イヤホンの写真。

また音楽鑑賞や移動中などマイクが不要なシーンでは、アームを取り外して付属の端子カバーを装着すれば、すっきりとしたイヤホンマイクに早変わりする。耳元でマイクのオン/オフを切り替えられるミュート機能も搭載されているため、とっさの対応もスムーズに行えそうだ。

黒いイヤホンマイクのクローズアップです。イヤホンのデザインがはっきりとわかります。
黒いイヤホンのクローズアップ写真です。イヤホンには2つの丸いボタンがあり、そのうちの1つには小さな穴があります。イヤホンは白い背景にあります。


直感的な操作と信頼できるバッテリー性能

ボリュームボタン, マルチファンクションボタン

エレコム LBT-HSOE01BKは、日々の使いやすさにも配慮されている。マルチファンクションボタンとボリュームボタンで、電源オン/オフ、通話応答、音楽再生/停止、曲送り/戻し、音量調節、さらにはSiriやGoogleアシスタントの呼び出しまで、手元で直感的に操作可能だ。

Web会議システムアプリの動作検証済みの画像です。LINE, zoom, Google Meet, Microsoft Teams, Cisco Webexのロゴが配置されています。

また本製品は、連続通話約12時間、連続音楽再生約14時間、そして連続待受時間は約260時間(約10日間)と、十分なスタミナを誇るほか、充電はUSB Type-C™ポートで行い、汎用性の高いケーブル一本で完結するとのこと。

日本語音声ガイダンスも搭載されており、初めてワイヤレスヘッドセットを使う方でも安心して利用できるだろう。さらに、LINE、Zoom、Google Meet、Microsoft Teams、Cisco Webexといった主要なWeb会議システムアプリで動作確認済みであり、ビジネスシーンでの信頼性も高いと言える。

USBケーブルとUSB-Cコネクタ、2つの黒いキャップのクローズアップ写真。

新しいワークスタイルと日常の調和

エレコム LBT-HSOE01BKは、耳を塞がない開放感とマイクアームの着脱による高い汎用性が魅力のBluetoothワイヤレスヘッドセットである。約31gという軽さから、長時間の装着でもストレスを感じにくく、Web会議中の周囲の音も自然に聞き取れるため、集中力を維持しながら安全に作業を進めたい人におすすめできる。また、ENCマイクによるクリアな音声通話は、ビジネスシーンでのプロフェッショナルなコミュニケーションを強力にサポートするだろう。

ギャラリー

エレコム

オープンイヤー型 Bluetoothヘッドセット

LBT-HSOE01BK







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