「あれ、鍵はどこに置いたっけ?」「財布が見つからない!」
毎日のように大切なものを探すストレスは、多くの人が経験している共通の悩みだろう。また、移動中や作業中に音楽を聴きたいものの、耳を塞ぐイヤホンでは周囲の音が聞こえず、不便さや不安を感じる場面もあるのではないか。
そんな現代のライフスタイルに寄り添い、シンプルながらも洗練された解決策を提案してくれる新製品が、北欧スウェーデン発のオーディオブランドSudio(スーディオ)から登場する。今回紹介するのは、Appleの「探す」アプリに対応した画期的なスマートタグ「Sudio O1」と、耳を塞がない新感覚のクリップ型完全ワイヤレスイヤホン「Sudio B3」の2つのアイテムだ。どちらも2025年9月末より順次販売を開始し、Sudio O1は1,980円(税込)、Sudio B3は6,900円(税込)で手に入る。
製品概要

Sudio
Sudio B3

Sudio O1(オーワン)
価格:1,980円(税込)
カラー:ホワイト、ブラック
発売日:2025年9月末より順次
製品ページ:https://www.sudio.com/jp/o1-white
Sudio B3(ビースリー)
価格:6,900円(税込)
カラー:ホワイト、ブラック
発売日:2025年9月末より順次
製品ページ:https://www.sudio.com/jp/b3-black

もう探し物に悩まない!Sudio O1スマートタグが叶える究極の安心感
出かける直前に鍵が見つからず焦ったり、旅行先で大切なバッグをどこに置いたか不安になったりした経験はないだろうか。そんなヒヤリとする瞬間に、救世主となるのが「Sudio O1」だ。
Sudio O1は、ミニマルで洗練された北欧デザインに目を奪われる。余計な装飾がなく、まるでオブジェのように美しい点は魅力的だ。そして何より、Appleの「探す」アプリに公式対応している点が、iPhoneユーザーにとって最大の魅力であり、信頼と安心を与えてくれる。これは、まるでAirTagのSudio版といった印象を受ける。

また、Sudio O1の真骨頂は、その使いやすさと気の利いた機能性にある。iPhoneで「探す」アプリを開けば、Sudio O1を付けたアイテムがどこにあるか一目瞭然だ。広範囲での追跡が可能なため、家の中で見失った時だけでなく、外出先での紛失時にも心強い味方になってくれる。
さらに、Sudio O1は最大6人まで共有できる点も便利。例えば、家族共有の車の鍵や旅行中に皆で使うスーツケースにSudio O1を付けておけば、誰かがなくしてもすぐに発見できるだろう。お子さんの持ち物につけて、家族みんなで位置を見守る、なんて使い方もできそうだ。
加えて、Sudio O1は重さ8.3g、寸法は36×36mmとコンパクトでスタイリッシュだ。鍵束やバッグ、ポーチなどに取り付けても全く邪魔にならないサイズ感である。北欧デザインならではの主張しすぎない美しさは、どんな持ち物にもすっと溶け込み、さりげない安心感を与えてくれる。防滴仕様のため、汗や水しぶきにも強く、雨の日の持ち歩きや、アウトドアシーンでも気兼ねなく使えるとのこと。
この安心感と機能性で、Sudio O1の希望小売価格は1個税込1,980円とコストパフォーマンスも高い。高価な紛失防止タグに手が出しにくかった方も、これなら気軽に試せるのではないだろうか。何かをなくす不安から解放される安心感を、この価格で手に入れられるのは大きな魅力だ。

耳を塞がない新体験!Sudio B3クリップ型イヤホンで音と世界を両立
通勤中、オフィス、ジム、家事の最中など、私たちは様々なシーンで音楽を聴く。しかし、常に耳を塞いでいるのは不便なことも多いだろう。そんな時にこそ試してほしいのが「Sudio B3」だ。
Sudio B3の目を引く点は、イヤーカフのようなクリップ型デザインだ。耳の穴を塞がない「オープンイヤー型」であることに加え、このスタイリッシュな装着感は、まさに新時代のイヤホンである。周囲の音と音楽が自然に融合するため、例えばランニング中に車の音や人の声が聞こえにくく不安を感じていた人も、Sudio B3なら安全に気を配りながらお気に入りの音楽を楽しめるはずだ。

Sudio B3は耳の側面にクリップする設計であるため、耳の穴に直接圧迫感がなく、長時間つけていても疲れにくいのが最大のメリットだ。音楽鑑賞はもちろん、オンライン会議やポッドキャストのながら聴き、お子さんとの会話を遮ることなく家事をするなど、あらゆるシーンで活躍してくれるだろう。
また、10mmのダイナミックドライバーを搭載しているため、オープンイヤー型でありながらも広がりのあるクリアなサウンドを実現している。まるでBGMのように自然に、しかししっかりと音楽が耳に届く感覚は、一度体験すると手放せなくなるかもしれない。イヤホン単体で最大5.5時間、充電ケースを併用すれば最大30時間もの連続再生ができ、USB-C充電対応で充電も手軽なため、長時間の移動や出張でもバッテリー切れの心配はほとんどないだろう。
加えて、Sudio B3はライフスタイルに寄り添う設計がなされている。汗や水しぶきに強い防滴仕様であるため、ランニングや急な雨でも安心だ。PCとスマホなど、複数のデバイスを同時に接続しておけるマルチポイント接続にも対応しており、デバイス間の切り替えもスムーズに行える。
Sudio B3の希望小売価格は税込6,900円。オープンイヤー型のイヤホンは、その特殊な構造ゆえに価格が高くなりがちな傾向にあるが、Sudio B3は優れた音質、長時間再生、防滴性能、マルチポイント接続、そしてサステナブルな素材使用という多角的な価値を提供しながら、この価格に抑えられている。機能とデザイン、そして環境への配慮まで考えると、十分にお買い得と言えるだろう。

北欧Sudioの哲学:デザイン、音質、そしてサステナビリティへのこだわり
今回紹介したSudio O1とSudio B3を開発したSudioは、2012年にスウェーデン・ストックホルムで生まれたオーディオブランドだ。彼らが目指すのは、ただ音を届けるだけでなく、「ワクワクするようなサウンドと感動的なメロディーを日常にお届けし、人々の生活をより豊かに彩る」ことである。
Sudioの製品は、高音質はもちろんのこと、その洗練された北欧デザインが特徴である。シンプルでありながらも機能的で、どんな空間にも自然と馴染む美しさを持っている。オーディオ業界において、デザインと音質の高次元での融合は常に課題だが、Sudioはその両方を追求し、「ライフスタイルに溶け込むオーディオ」という独自の立ち位置を確立していると言えるだろう。
さらに、Sudioが人にも地球にも優しいサステナブルな企業活動に積極的に取り組んでいる点も注目に値する。第三者機関と共に100%カーボン・ニュートラルな組織を目指すという目標は、現代社会において企業が果たすべき重要な役割を示している。このような理念を持つブランドの製品を選ぶことは、私たち消費者がより意識的な選択をする一助にもなるだろう。
より詳しくSudioの世界観を知りたい方は、ぜひSudio公式オンラインストアを訪れてみてほしい。

Sudioが提案する、スマートで豊かなライフスタイル
Sudioが新たに送り出すスマートタグ「Sudio O1」とクリップ型イヤホン「Sudio B3」は、私たちの日常に潜む小さな不便やストレスを解消し、よりスマートで心地よい体験を提供してくれるだろう。忘れ物への不安を軽減し、音楽を聴きながらも周囲との繋がりを保てる点は、まさに現代社会が求める新しいライフスタイルへの提案である。
Sudio O1は、鍵や財布、バッグなど、日常で紛失しやすい大切なものの位置を常に把握したいAppleユーザーにおすすめだ。特に家族や友人と共有するアイテムに付けておけば、みんなで安心して利用できる。また、Sudio B3は、耳を塞がずに音楽を楽しみたい人、長時間の使用でも快適さを求める人に最適だ。ランニングや家事をしながらでも周囲の状況を把握しつつ、お気に入りのサウンドを楽しみたい人にはぴったりの選択肢となるだろう。

Sudio
Sudio B3



