ル・クルーゼから日本の伝統色を纏った「ジャポネスク」コレクション登場。和のおもてなしをモダンに演出する新シリーズが8月20日より発売

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ル・クルーゼ ジャポン株式会社は、創立100周年を迎える記念として、和のおもてなしをテーマにした新コレクション「ジャポネスク」を2025年8月20日(水)より順次発売する。日本の伝統色を取り入れながら、伝統美とモダンなフォルムを融合させた本コレクションは、和洋どちらの料理にもなじむ上質な食卓を演出する。

製品概要

ル・クルーゼ

ジャポネスク シリーズ


製品名:「ジャポネスク」シリーズ
価格:2,090円〜36,300円(税込)
発売日:2025年8月20日
製品ページ:https://www.lecreuset.co.jp/lp/jp-japonesque.html

日本の伝統色とフランスのエスプリが融合

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「ジャポネスク」コレクションのカラーラインアップは、日本の伝統色をもとにした「アガべ(鉄紺)」「ホワイトラスター(月白)」「ガーネット(深蘇芳)」の3色展開。これらはフランスの国旗「トリコロール」をイメージしているとのこと。

和の心を大切にしつつも、シンプルで現代的なデザインを追求したこのコレクションは、食材の色を引き立て、日常使いから特別な日のおもてなしまで幅広いシーンに対応する。

鉄紺色が優美な存在感を放つ鍋

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今回発売された鍋は、藍染を繰り返して生まれる深く美しい青「鉄紺(アガベ)」で統一された3種類。日本で開発された鋳物ホーロー鍋「ココット・エブリィ」と、軽量で使いやすいスチールホーロー製(Enamel on Steel)の「EOSキャセロール」、「EOS ソースパン」がラインアップされる。

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ココット・エブリィ(ライトゴールドツマミ)

  • 18cm:33,000円(税込)
  • 20cm:36,300円(税込)

日本人のライフスタイルに合わせたこの鍋は、炊飯や煮物に最適な形状で、対流効果によって素材一つひとつに熱が均一に行き渡り、料理をより美味しく仕上げる。具だくさんのスープやカレー、揚げ物にもおすすめ。

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EOS キャセロール 20cm(ライトゴールドツマミ)

  • 20cm:15,400円(税込)

軽量なカーボンスチールにエナメル加工を施した両手鍋。鋳物ホーロー鍋と比べて短時間でお湯が沸き、軽くて持ち運びやすいため、野菜の下茹でや麺類、スープなど水分をたっぷり使う料理に最適だ。

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EOS ソースパン 16cm(ゴールドツマミ)

  • 16cm:12,100円(税込)

軽量で熱伝導が早いこの片手鍋は、麺類やスープの調理、少量の下茹でや温め直し、ゆで卵や出汁をとるのに最適なアイテムとなっている。

落ち着いた和の伝統色が料理を美しく盛り立てるストーンウェア

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また、料理を美しく引き立てる4種類のストーンウェアも同時発売される。「アガベ(鉄紺)」「ホワイトラスター(月白)」「ガーネット(深蘇芳)」の3色展開で、モダンでシャープな印象のネオ・シリーズから生まれたアイテムだ。

デザートカップとしても使える小鉢からパスタやサラダなどの盛り付けに便利な深皿まであり、一式揃えたくなってしまいそうだ。

食卓のアクセントになる豆皿コレクション

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さらに、テーブルコーディネートのアクセントとして活躍する豆皿も「ジャポネスク」コレクションに含まれる。薬味皿やしょうゆ皿、小鉢として様々な用途で使える便利な器だ。

可愛らしい鯛を模った和の趣きが感じられるミニディッシュや優しい色合いが愛らしい富士山型のミニディッシュなど、テーブルコーディネートを華やかに演出する。

「ジャポネスク」で演出する和モダンな”OBANZAI”

ル・クルーゼは「ジャポネスク」コレクションを通じて、旬の食材の彩りを楽しめる”OBANZAI(おばんざい)”のある食卓を提案している。京都の日常的なお惣菜である”OBANZAI”は、採れたての食材や身近にある食材を手間をかけずに仕上げるお惣菜のこと。伝統美とモダンなフォルムが融合した「ジャポネスク」のストーンウェアは、季節の恵みを楽しむ”OBANZAI”との相性も抜群だ。

今後、第2弾として箸置きセットとミニ・プレートが登場予定で、新年に向けた「ジャポネスク」でのお正月のテーブルセッティングも提案される予定とのこと。

ギャラリー

ル・クルーゼ

ジャポネスク シリーズ


出典:プレスリリース
記事内画像はプレスリリースから抜粋

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