ゲーミング家具ブランド「Bauhutte(バウヒュッテ)」は、寝姿勢でも目の前にモニターを配置できる「ロングモニターアームMS BMA-1MS」を2025年7月に発売する。最大約76cmまで伸びるというアームで、ゲーミングチェアをリクライニングさせた状態でも、画面を顔の近くに配置できごろ寝ゲームができる製品だそう。
製品概要

Bauhutte
モニターアーム
ロングモニターアームMS
BMA-1MS

製品名:ロングモニターアームMS BMA-1MS
価格:12,800円(税込)
カラー:ブラック
製品ページ:https://www.bauhutte.jp/product/bma-1_2ms/
寝ながらゲームプレイを可能にする超ロングアーム

「一日中ゴロゴロしながらゲームしていたい!」「チェアをリクライニングすると、モニターが遠くなって見えづらい…」。一度はこういった悩みをもったことはないだろうか。一般的なモニターアームでは可動域が狭く、リクライニング姿勢には対応できないものが多いのだ。

「ロングモニターアームMS」最大の特徴は、一般的なモニターアームよりも長い最大約76cmのアームだ。このロングアームにより、座椅子やゲーミングチェアを深くリクライニングさせても、画面を顔のすぐ近くまで引き寄せることが可能になるという。
デスクと身体の距離が開いても、視線と画面との距離を一定に保つことができるため、無理な姿勢になることなく、快適にゲームや動画視聴に没頭できる。ゲーマーなら誰しも一度は憧れる「寝たままゲーム」環境を、このモニターアームで実現できるというわけだ。
自由自在なモニター位置調整を実現する多軸設計


本製品は、モニターの高さや角度、前後の位置を自由に調整できる多軸設計を採用。プレイするゲームのジャンルや作業内容に応じて、モニターを最適なポジションにセットできる。
例えば、FPSゲームで集中したいときは画面を正面に、動画鑑賞でくつろぎたいときは少し見上げるように設置するなど、タイルに合わせた環境をカスタマイズできることにより、長時間のゲームなどでも疲れにくい姿勢を維持できそうだ。
滑らかな動作と長寿命を実現するメカニカルスプリング


「ロングモニターアームMS」は、軽くてスムーズな動きを実現するメカニカルスプリングを搭載している。重たいモニターでも力をあまり使わずに位置を調節できるため、プレイ中に姿勢を変えたいときなどもストレスなく対応できるだろう。
また、ガススプリング式モニターアームに見られる経年劣化によるガス抜けの心配がなく、長期的に安定した使用ができるという点もメリットと言える。
大型モニターにも対応する充実の機能


本製品は、最大34インチまでのウルトラワイドモニターの取り付けにも対応しているため、近年人気が高まっている没入感のある大型モニターでも、安定して支えることができる設計だ。
その他にも、支柱に配線を沿わせられるケーブルマネジメント機能や、アーム底面にはケーブル収納スペースも確保されており、美しく機能的なデスク環境を構築できる。


さらにモニターの取り付けにはクイックリリース式を採用しており、VESAプレートをモニター背面に固定し、ホルダーにはめ込むだけで完了するほか、デスクへの固定方式もクランプ式とグロメット式とを選択することができる。
寝たままゲームを叶えてくれるモニターアーム
ゲーマーが一度は憧れたことがある(かもしれない)、「リクライニングしたままゲーム」。本製品はそのような理想のゲーム環境の実現をサポートしてくれるアイテムとなるだろう。デスク環境を変えたいと思っている人など、ぜひ検討してみてはいかがだろうか。
ギャラリー












Bauhutte
モニターアーム
ロングモニターアームMS
BMA-1MS

出典:プレスリリース
記事内画像はプレスリリースから抜粋


