「ヒツジのいらない枕」シリーズを展開する株式会社太陽は、極上の”座体験”を実現するお尻専用枕「ヒツジのいらない尻枕」の先行販売を2025年7月25日より応援購入サービス「Makuake」にて開始した。通常価格15,800円(税込)のところ、Makuakeでは数量限定で31%OFFの10,800円(税込)で購入できる。
製品概要

太陽
ヒツジのいらない尻枕

製品名:ヒツジのいらない尻枕
価格:【爆速割】10,800円(税込)/【一般販売予定価格】15,800円(税込)
発売日:2025年10月末までにお届け予定
製品ページ:https://www.makuake.com/project/taiyo54/
日本人の”座りすぎ問題”にアプローチする新発想クッション

厚生労働省の調査「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」によると、日本人の平日座位時間は深刻な状況にあり、1日8時間以上座っている人の割合は男性38%、女性33%にのぼるという。長時間の着座は血流・代謝の低下や姿勢の歪みを招き、腰痛・糖尿病・認知症リスクの増加にも繋がるとされているため注意が必要だ。
「ヒツジのいらない枕」ブランドによると、これまで睡眠の質向上を通じて人生の1/3をサポートしてきたが、今回は起きている時間、つまり残りの2/3の時間のパフォーマンスに着目し、”座り”を進化させる製品として「ヒツジのいらない尻枕」を開発したという。
TPE×POEのハイブリッド構造で実現した「浮いているような座り心地」

「ヒツジのいらない尻枕」は、TPE(熱可塑性エラストマー)とPOE(ポリオレフィンエラストマー)という2種類の高機能素材を組み合わせたハイブリッド構造が特徴だ。
TPEは医療器具やスポーツ用品にも使われる高い伸縮性と弾力性を持つ素材で、体圧分散性に優れ、お尻を包み込むように支えてくれる。一方で、POEは靴底やスポーツ用品に使用される衝撃吸収材で、クッション性に優れ、体重をしっかり支えることで長時間の座位でも疲れにくい設計を実現してくれるという。


また、独自の格子構造により、お尻全体を289の点で支えることで圧力の集中を防ぎ、体への負担を軽減。メーカーによれば「卵の上に座っても割れないほどの体圧分散力」を誇るとのこと。
正しい姿勢をサポートする坐骨サポート構造

「ヒツジのいらない尻枕」は、坐骨が沈み込みすぎず安定して支えられる構造になっており、自然と骨盤が立ち、猫背になりにくい設計を採用。長時間のPC作業や会議でも、無理なく正しい姿勢をキープできるという。

また耐久性にも優れており、8万回の圧力試験でも98%以上の復元率を維持。1日14回座る想定でも、約15年分の耐久性に相当するとしている(あくまで理論値であり、使用方法や環境によって異なる)。
長時間座っても快適な機能性

座面カバーには通気性に優れた素材を採用しており、第三者機関による試験の結果、同等素材比で130%以上の通気性能を記録。これにより蒸れやすい夏場のリモートワークや長時間のオフィス業務でも、不快感を軽減してくれるそう。


また、クッションの裏面にはドット状の滑り止め加工が施されており、椅子に置いた際のズレを防止。座るたびに位置を直す手間がなく、忙しい仕事中や集中したい作業中でもストレスフリーな座り心地を提供する。
さらに、本体は水またはぬるま湯で水洗い可能。本体カバーは家庭用洗濯機での洗濯に対応しており、毎日使っても清潔を保てるほか、JIS規格に基づく「堅ろう度試験」では、色落ち・色移りともに最高ランクの5級評価を取得しており、白い椅子や洋服にも安心して使用できる。
人気シリーズから初の「座る」にアプローチした枕
「ヒツジのいらない枕」でお馴染みのシリーズから、初のお尻用枕として誕生した「ヒツジのいらない尻枕」。仕事中だけに関わらず、食事中やリビングでのリラックスタイムなど、あらゆる「座る」シーンで快適な環境をサポートしてくれる本製品をぜひ日常に取り入れてみては。
ギャラリー











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ヒツジのいらない尻枕

出典:プレスリリース
記事内画像はプレスリリースから抜粋


