メディアで話題となり、昨年は総額1億円を達成した吸着式衣類スチーマーの最新作「Morus V3」がMakuakeにて登場した。前作「Morus V6」からさらに進化し、シワ伸ばし機能の強化に加え、新たに「香り付け機能」を搭載。衣類の内側から一日中香りが広がる「着るフレグランス」という新体験を実現している。
製品概要

Morus
衣類スチーマー
Morus V3

製品名:Morus V3
価格:【特別価格】7,980円(税込)/【一般販売予定価格】9,980円(税込)
カラー:アッシュネイビー、リネンベージュ
発売日:2025年8月末までにお届け予定
製品ページ:https://www.makuake.com/project/morus_v3/?from=hero_image_1
吸い付く、伸ばす、香る—これまでにない衣類ケア体験

「Morus V3」最大の特徴は、布地にピタッと吸い付く吸着機能。この機能により、一般的な衣類スチーマーのように布地を引っ張る必要がなく、片手での操作が可能になる。

前作から吸着力がさらに強化され、まるでアイロン台で仕上げたかのように美しくシワを伸ばせるようになったとのこと。吸着力がしっかりとしているため、袖口や裾周りといった細部まで繊細にケアでき、ハンガーにかけたままでも衣類のシワを伸ばすことができる。

さらに今回、新機能として追加されたのが「フレグランス機能」。お気に入りのアロマオイルや香水を専用のセラミック製香り付けパッドに垂らすだけで、高温スチームとともにミクロンサイズの香り分子が繊維の深層部まで届き、長時間香りが持続するとのこと。スプレー式フレグランス等とは異なり、シミの心配もなく、衣類の内側から自然な香りが一日中広がる。
素材に合わせて使い分け可能な柔軟設計

吸着機能はON/OFFの切り替えが可能で、一般的な綿やポリエステル素材の衣類はON、フリルやプリーツが入った部分はOFFというように、素材や部位に応じた柔軟な使い方ができる点も嬉しいポイント。

また、専用の毛取りパーツを取り付ければ、衣類の表面に付着したホコリやペットの毛などをしっかり吸い取ることができ、コロコロなどを使う必要がなくいつでも手軽に使うことができる。
さらに、花粉やダニの死骸といった微粒子も、高温スチームの力でしっかり取り除きながら徹底的に吸引するため、衣類を常に清潔に保つことが可能だ。
梅雨や夏の衣類ケアに威力を発揮

本製品は吸着式の密着力と強力スチームの組み合わせにより、梅雨や夏の湿気でヨレやすい衣類も、繊維の奥までスチームが行き渡り、ブレずにムラなくシワ伸ばしができるという。

さらに起動までわずか30秒、シャツ一枚なら最速3分でアイロンがけが完了するスピード性能も魅力で、アイロン台を取り出す手間すらいらないため、うっかりかけ忘れた朝でも、すばやく対応できるだろう。
また汗臭や飲食臭が気になる衣類も、高温スチームが繊維の奥まで浸透。気になるニオイの原因を根本から分解するとのこと。スーツや制服、デリケートな素材も、洗う手間なく清潔に保つことができそうだ。
使い勝手も追求したデザイン

多くのユーザーからの要望に応える形で、Morus V3ではスタンド不要の自立式デザインを新たに採用。これによってアイロン途中でもサッと置けるため、動作のムダを減らしてスムーズな衣類ケアが可能になった。
また長時間の使用でも疲れにくく、手首にフィットする「グースネックカーブ」と、斜め上向きのスチーム口で、操作性と快適さを両立。これなら気軽に、毎日だって使いたくなるだろう。
デリケートな素材も安心ケア

本製品はスチームでシワを伸ばすと同時に、熱を80km/hで素早く吸収する急速クールダウン効果を搭載。上方向にアイロンをかけることで、素材へのダメージを最小限に抑えた優しいケアが可能だ。

さらに、光沢感のあるキュプラや高価なカシミヤなども、スチームを当てるだけでふんわりとケア。立体的な刺繍やビジューが付いた繊細な衣類も、型崩れを防ぎながら美しく仕上げることができるなど、あらゆる素材に対応しているようだ。
ユーザーの声から生まれた進化版

Morus V3は、前作のユーザーからの声を反映して開発された製品とのことで、「吸着式がこんなに便利だなんて」「衣類スチーマーの概念が変わった」といった評価に応え、さらなる機能強化を実現した。
特に新搭載の「フレグランス機能」は、アイロンがけ後に香水やアロマを吹きかけるというユーザーの習慣に着目して開発されたもののようだ。スチームと同時に香りをまとうことで、表面に吹きかけるだけでは得られない、自然に香る「着るフレグランス」を実現しているとのことで、スチーマーを使ったことのない人も本製品を日常に取り入れてみてはいかがだろうか。
ギャラリー













Morus
衣類スチーマー
Morus V3

出典:プレスリリース
記事内画像はプレスリリース、プロジェクトページから抜粋


