仕事が増えるにつれて、腰を据えてゲームをする暇はなくなるものだ。そんなときは、気軽にゲームができるポータブルゲーミングPCを使いたくなる。といっても筆者は持っていないが。
しかしモンハンワイルズの発売が近づいているので、PSPのように遊べるデバイスが欲しくなってきた。そこで気になるポータブルゲーミングPCが株式会社テックワンから登場。その名も「OneXFly F1 Pro」だ。2025年1月10日に発売とのことで、事前にどんなスペックなのかチェックしていこう。価格は148,000円(税込)から。
製品概要
ONEXPLAYER
ハンドヘルドPC
OneXFly
製品名:OneXFly F1 Pro
価格:148,000円(税込)から
カラー:ブラック
発売日:2024年1月10日
製品ページ:https://www.onexplayer.online/onexfly-f1pro
注目ポイントは5つ
高性能プロセッサ「Ryzen AI 9シリーズ」を搭載
最新のAIプロセッサーである「Ryzen AI 9」を搭載。人気ポータブルゲーミングPC「ROG ALLY X」よりも高性能とのこと。プロセッサは3つあり、「AMD Ryzen 7 8840U」、「Ryzen AI 9 365」、「Ryzen AI 9 370」の内から選べる。
Ryzen AI 9 365のCPUコア数は10、スレッドは20。グラフィックにはRadeon 880Mを内蔵している。
そしてRyzen AI 9 370は12コア24スレッド、最大5.1GHzのクロック数、グラフィックはRadeon 890Mを内蔵。さらに高性能なプロセッサとなっている。
実際の性能差については、公式が挙げている動画を見た方が早いだろう。流石に後発というべきかほとんどのタイトルでRyzen AI 9 365が優位に立っているようだ。
有機ELでリフレッシュレートは144Hz
7インチの有機EL(OLED)ディスプレイで、解像度は1920×1080だ。リフレッシュレートは144Hzで、輝度は760nits。100,000:1のコントラストやDCI-P3を112%カバーと、とにかく綺麗な映像を楽しめる。
それに有機ELディスプレイを搭載したモデルは未だ少ないので、既にポータブルゲーミングPCを持っているユーザーでも買い替えの価値はありそうだ。
重さ590gの軽量ボディ
手に持って操作するなら、やはり軽量でなくてはいけない。その点、本製品は590gなので軽量と言える。
同じく7インチのROG ALLY Xは678g、6インチのGPD WIN 4は598g。他の機種と比べても、明らかに軽量なのが分かるだろう。
またボディには抗菌塗装コーティングが施されており、清潔感を保ちやすいのもメリットだ。
地味に嬉しいバイパス充電に対応
バイパス充電では充電時にバッテリーを充電せず、直接本体に給電してくれる。要は充電しながらゲームをしたとしても、バッテリーの劣化を防げるという機能だ。
例えばデスクトップ的に使いたい場合、充電ケーブルを刺しっぱなしにしてもバッテリが劣化しづらくなる。頻繁にゲームをする人ほど、こういった機能は不可欠だろう。
価格は148,000円から
これだけ性能が高いのにも関わらず、最小価格は148,000円(税込)だ。メモリ32GBでストレージ1TBというだけでも、お手頃と言える価格ではないだろうか。
ただしプロセッサとストレージによって価格は変わる。最小価格の場合、プロセッサはRyzen 7 8840Uとダウングレード。性能的にはROG ALLYとほとんど変わらないレベルになってしまうので注意。
一方でRyzen AI 9 365はRyzen 7 8840UよりGPU性能が15%ほど高いとのことで、より快適に遊べるだろう。しかし価格が188,000円(税込)となるため、流石に高級な価格だ。
それでも性能が高い上に、バイパス充電のおかげで長く使えそうなところは魅力に感じる。
それにグラフィック性能がROG ALLY Xより高い時点で、モンハンワイルズを普通に遊べる性能なのではないだろうか。実際のところはまだ分からないが、高性能なポータブルゲーミングPCを求める人は検討してみてほしい。
ギャラリー
ONEXPLAYER
ハンドヘルドPC
OneXFly
出典:プレスリリース
記事内画像は同リリースから抜粋