SKT株式会社から6インチの電子ペーパー「BOOX Go6」が登場!9月13日発売で価格は27,800円

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皆さんは電子書籍を読むとき、どんなデバイスを使っているだろうか。おそらくほとんどの人はスマートフォンを使っていると思うが、中にはタブレットの大画面で読んでいる人もいるだろう。かくいう私はスマートフォン派だが、たまに画面が小さくて読みづらいと感じる。かといって8インチのタブレットはちょっと大きい気がして、なかなか使う気が起きない。そんな筆者でも使いやすそうなサイズ感として、6インチの電子書籍リーダー「BOOX Go6」が登場した。2024年9月13日発売で価格は27,800円(税込)。

製品概要

SKTSELECT

電子書籍リーダー

BOOX GO6


製品名:BOOX Go6
価格:27,800円(税込)
カラー:ブラック
発売日:2024年9月13日
製品ページ:https://sktgroup.co.jp/boox-go6/

絶妙なサイズ感の電子ペーパーAndroidタブレット

BOOX Go6は6インチの高解像度E Inkディスプレイを搭載した電子書籍リーダーだ。

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通常のディスプレイと異なり、画面の色は白と黒しか表示されない。漫画を読むときは物足りないかもしれないが、小説やエッセイを読むとき、さながら紙の本を読んでいるかのような感覚を体験できるだろう

また300 PPIの解像度によって鮮明なテキストと画像を表現できるため、ハッキリと文字を読める。

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さらにAndroid 11を搭載し、Playストアからアプリをインストール可能だ。といってもCPUはQualcomm 2.0GHz 8コア、メモリは2GB、ストレージは32GBしかない。読書をするだけなら問題なさそうだが、マルチな用途で使うのは難しそうだ。とはいえストレージに関しては最大2TBまでのMicroSDカードに対応しているため、大量の電子書籍を読みたい人でも安心。

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Kindle Paperwhiteよりも使い勝手が良さそう

ちなみに似たような製品である、AmazonのKindle Paperwhiteとも比較してみたい。Kindle Paperwhiteは6.8インチなのでBOOX Go6より少し大きく、IPX8並みの防水性能も備えている。本体価格は19,980円(税込)なので一見するとKindle Paparwhiteでも良さそうだが、BOOX Go6はPlayストアやMicroSDカードに対応。Kindle以外の電子書籍アプリも使えるのは大きなアドバンテージになるはずだ

さらに重さはKindle Paparwhiteより35g軽くて持ちやすいため、携帯性も優れている。筆者なら持ちやすくて汎用性が高そうなBOOX Go6を選ぶだろう。

スマートフォンの画面より大きくて軽い電子書籍リーダーを探している方は、BOOX Go6を検討してみてはいかがだろうか。

ギャラリー

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電子書籍リーダー

BOOX GO6


出典:プレスリリース
記事内画像は同リリースから抜粋

edit by onesuite編集部

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